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はしりがき 20190715

 久々に書いている夕ご飯はもずくスープとざるそばと、人参と卵焼きの22時の梅雨のある日だ。
 やはりそばつゆはストレートなやつに限る。30も目前になってくると、

今さら youthful days でもないし

マンネリの日々を脱するため

10回多くスクワットをしてみる


2019/07/12 金
 こんな思いをするのも今だけか、なんて思うとふと自分の心が軽くなるのを感じた。
 
 そして、自分の年齢相当のことを今やっておかないと、なんてことを漠然と思った。
 


2019/07/XX

顔のない国

顔の良い国

顔の悪い国

 顔の良い国、顔のない国、顔の悪い国、いずれの国も旅してきたが、中でも最悪だったのはやはり顔の悪い国だった。なにせどこの田舎者だ?ってくらい人の顔を不躾にジロジロ見てくる連中ばっかりだからだ。
 
 私がその国に足を踏み入れたのは転職がきっかけだった。

FROM RADIO 2019/07/15

中村佳穂 – LINDY

玉置浩二 – 田園

大橋トリオ – そんなことがすてきです。

LOVE PSYCHEDELICO – Your Song

mol74 – Morning Is Coming

スイングアウトシスター – ブレイクアウト

Molly Tuttle – Clue

ヤバイTシャツ屋さん – 癒着☆NIGHT

ヤバイTシャツ屋さん – 案外わるないNHK

https://www.nicovideo.jp/watch/sm3365118
T-SQUARE – MAN ON THE MOON

NoTitle

 その頃、私には5人の恋人が居た。毎日帰る家が違っている。なんて生活をしていたのだ。
 
 水曜日は四ツ谷にある5つ年上の恋人の家に向かう。
 彼女とは図書館で知り合った。
 つまり市の職員だったのである。
 
 図書館員らしく、彼女の家はとても片付いていた。そして一匹の老猫が居た。
 その猫は彼女が20代の頃からの連れ合いで、私が彼女の部屋に行くたびに『この男もすぐに居なくなるんだろう』と言うかのように接してくれる。つまり無視なのだ。
 
 「久しぶり、来たよ。」
 と彼女に声をかける。
 彼女はテレビを見ながら夕食を食べていてこっちを見る気もないらしい。つまりはミーシャ(彼女の猫の名だ)と同じ対応な訳だ。
 
 上着を脱ぎ、クローゼットを開け、リセッシュをかけてからハンガーにかける。そのまま風呂場に向かい風呂に入る。几帳面な彼女がお湯を残してくれていたり着替えを出してくれているのが最低限の自分への愛情表現のようだ。(まあ湯船には彼女好みのやや甘すぎるローズの香りの入浴剤が入っているが。)
 20分ほど湯船にひたり、シャワーをあびて風呂から上がる。
 
 身体を拭いてリビングへ行くと、ローズの香りのせいかようやくミーシャが側に来てミャーミャーと話しかけてくる。
 「お前もお疲れかい」と言いながら彼女の頭をなでる。
 「ビールあるわよ」と一言彼女が言う。猫が反応しないと彼女も反応しない仕組みになってんのかなと思いつつ、「ありがとう。」と言い冷蔵庫へ向かう。
 
 ビールと小皿と箸を手にテーブルに戻る。彼女は自分の来る時だけ大皿で料理をつくるのだ。
 大皿からゴーヤチャンプルーを頂く。卵が混ざっていてなかなかうまい。
 「うまい。これ」
 と食べながら言う。ポリポリとゴーヤをかみ続ける。
 テレビをながめると、若いジャニーズのグループが映っている。何かしゃべているがまったく笑えない。いつものことながらやれやれと思う。
 ミーシャが足元で丸くなってくれる。あるいは、自分がこの家にきつづけられるのはこの猫の暗黙の好意のおかげかもしれないなと思う。
 
 柔らかい猫の腹や、首すじをなでているとなんて幸福な気持ちになるのだろう。
 「ミーシャ、お前はかわいいなぁ」と猫なので手放しに褒めまくる。なにしろなでている自分も幸福な気持ちになるのだ。
 
 「ミーシャ、ミーシャ、ミーシャ」
 気付けば変な歌をうたっていたりなんかする。
 そこまでいくとさすがにジャニーズ好きの彼女にも感付かれる様で「ねぇ」と一言彼女が言う。
 
 これ幸いと、ビールを片手に移動し彼女を包むようにあぐらをかいて座る。
 「ねぇ」の一言は猫の替わりに彼女をなでたりハグしたりしても良いという(暗黙の?)合図なのだ。
 
 彼女もミーシャと同じで柔らかく、良いにおいがし、最高の幸福感を与えてくれる。
 
 彼女は自分が毎日別の女性の家に帰っていることを知らない。(つまりそんなことは一言もいってない。当たり前だけど)いまのところ言うつもりもない。
 たまに、土曜日に自宅に彼女を呼んで一緒に映画を観る。

旅_高知_DAY4_20190429_月

 やれやれいよいよ帰れるぞ、この高知から東京へ。
 雨の降るGW4日目は高知城近くの図書館、オートピアにて書いている10:00だ。とてもリッチな図書館だ。高知県はお金が余ってるんだな。こんなにリッチな図書館は初めてかもしれんな。おまけに雨だってのに利用者はとても少ないときたもんだ。
 練馬区のボロ図書館と交換してほしいよ。床は絨毯だし、木材を多用しているしね。(おまけにwifiもとんでる)(おまけに小学生がネトゲで遊んでいる)

 奥田英郎の「野球の国」というエッセイに半ば感化されて出た今回の旅だったが、その沖縄編で著者が『今回の旅の後半は完全に失敗だった』とこぼすシーンがある。
 同じようにこの高知の旅も、後半は完全に失敗だった。2泊3日が丁度良かったらしい。

 どうして雨の日ってのはこうも気分が乗らないもんなのだろうか。
 どうしてセンスの良いご婦人ってのはこうも気持ちの良いもんなんだろうか?(そのたびに自分の服を見直そうと思う。)

 帰りの飛行機は18:55高知空港発だ。やれやれ、出発までやることもないので、図書館を出たあと、ふたたびあたご劇場へ向かう。そして前と同じ映画を同じ席で見る。ふむふむ前見逃した15分はこんな内容だったのか。しかしまあ、2回も見れるってのはなかなか味のある映画ってことになるなぁ。なんて思いつつ。

 ちなみに今回は受付にどうやら息子さんと思われる(それでも30代半ばくらいの)男性が、先日の初老の男性とともにチケットを売っていた。私がチケットを購入するとすごく嬉しそうな顔をしていた。本当、地域に必要なのは、こういう孤独な大人がぶらっと入れる映画館なんだよなと、高知がうらやましくなる。

 遅くなった昼飯を前に入った喫茶Monaで食べようと向かうが、なんてこった今日は休み。残念。
 ぶらぶらすると、雰囲気のよさそうな居酒屋が。ランチメニューにとんかつがあったので、入ってみる。店内には2人ほどがカウンターでランチを食べている。テーブルに座るが、カウンターのお客さんが帰ったため、私もカウンターで食べることに。この「こんこてい」の店員さん(おかみ?)と食後しばらく話をする。土佐弁の話や、土佐の人が本当に酒に強いエピソードの話、周りの観光地の話など。久しぶりに人と会話できたぜえってな気分。そしていつの間にかカウンターの女性も話に加わる。どうやら店員さんだった模様。
 しばらく話してそろそろ夜の準備があるからとお勘定になる。また来ますと言って外へ。15時か、バスには17時くらいに乗るとして、あと2時間もあるよ。そしてまた図書館へ。
 図書館には漫画もある。なんでもある。バカボンドもあるので、10冊くらいをまとめ読み。すぐに時間がたち、いよいよ高知空港へ。長い旅だった。空港では、雨の影響で出発が遅れている云々のアナウンスが。自分の便ではなかったため、ほっとする。

 いよいよ出発の便に搭乗し、羽田空港へ。帰りは雨でかつ夜のため、窓からの景色が全く見えないが、ビートルズをエンドレスループで聞きながら1時間を過ごす。

 無事帰ってきてみれば道中のことなど忘れ、ほっと一息つくのであった。

旅_高知_DAY3_20190428_日

 この孤独な(結果的に孤独だと思うようになってしまった)旅の道中、唯一自分の救い、あるいは心の支えとなっていたのは、とある女性とのLINEでの会話だった。その女性には大学の頃からずうっと助けられてきた、今でも本当に感謝している人なのだ。

 高知での第3日は、旅館は藤崎旅館から始まる。
 10畳ほどもある二間の和室で、久しぶりにぐっすりと眠りから覚めると、もう09時過ぎなのであった。とりあえずここでは朝食が出ないため、歯と顔だけ洗って、朝ドラを流しながら出発の準備をする。
 出発の精算時におかみさんと、少し立ち話をする。宿泊簿に住所を記載すると、「東京から来なさったんですねぇ」ととても喜んだリアクションをしてくれた。宿泊費は1泊素泊まりで\4,000-とお安い。

 駅前に1軒だけあるローソンに向かい、朝ご飯のおにぎりとお茶を購入。近くに神社(琴平神社)があったので、長い階段を上り、境内で食べることに。旅人の気の休まる場所、あるいは一人で居たとしても不振に思われない場所なんてのは、もう神社ぐらいしかないのである。
 長い階段を上る途中、外国人の旅人とすれ違った。髭はかなり伸び、大きなリュックを背負っている。ああいう旅もあるんだなぁと思いつつ境内に入る。朝ということもあり、誰も居ない。近くの木のベンチでゆっくりと朝食をとることができた。

 本日はどうしよう。相変わらずのノープランだ。
 出発前に唯一調べていたスポット「にこ淵」があった。ここが良いと聞いていたのだ。
 レンタルサイクルなんかで行けたりするのかな?と調べてみると、何と、この伊野の町にレンタサイクルがあるそう。これは行けということか。さっそくレンタサイクルのあるいの町観光協会へ向かう。

 日曜日だが、いの町観光協会は開いていた。さっそくにこ淵へレンタサイクルで行けないか尋ねると、まあいけないことはないとのこと。自転車(クロスバイク)を借り、出発。この、いの町観光協会は何とも気前の良い場所だった。着替えやらノートやらの手荷物を役場の中で保管しておいてくれるとのことで、荷物を減らすことができたのだった。

 ここまで移動はずっと歩きだったため、自転車、それもクロスバイクでの移動はなんとも気持ちの良いものだった。しかし、距離的には片道36kmという想像も絶する長旅。時間をつぶすにはちょうど良いなどと考えて出発してみたは良いが・・・。
 道中はなかなかスリリングなものとなった。何しろ山道の道路を自転車で走るのだ。車は普通に走っている。レンタカーを借りてみて思い知ったのだが、車道の自転車ほど、車にとってわずらわしいものはない。まあそれでも目的地へは1本道をただひたすらに走るしかない。

 道中、完全に人工物の世界から離れ、自然の風景を堪能することができた。自転車も良いものだ。車だとこんな風景を見ることはできねーぜ。などと考える。が、そんな考えは疲れるまでの話であって、足が重く、途中で引き返すことすら考え出すと、明らかに車で来る距離だよなぁ。と思い始めるのである。それでも、時間はあるし、途中まで来てしまっているものだから、ひたすらに自転車をこぐ。そして相当に疲れているところに試練のように上り坂があらわれる。まあ山道だから当たり前なのだが。

 半死半生でたどり着いたにこ淵は、GWということもあってか、かなりの人が居た。こんなんじゃせっかく山奥に来たってのに意味が無いよなぁ・・と思いつつ。ここまでの道のりを考えると、ここまで来ていつもみたいに人が多いから帰ろうってのもできず、舗装されていない道に進む。
 にこ淵へは、かなり粗い道を進む、いきなり目の前のはしゃいだ男性グループの一人が山の道に落ちる。どうやら大丈夫らしい。まあ、大丈夫じゃなくてもどうしようもないのだが。

 にこ淵は確かにきれいなんだが、どうにもこう、人が多くてはゆっくり味わうこともできん。せっかく来たのだが写真だけとって、そのまま帰ることに。一言でいうととほほだな。

photo 163

 帰りの道中は行きよりもスムーズに進むことができた。何しろ下りが多かったためだ。それにしても後半からはだいぶしんどく、なぜか山道を歩いている住民らしき人(逆走している)や、狭い自転車道を逆走してくる高校生なんかに遭遇しつつも、気力で観光協会まで戻ることができた。疲れたもんだ。

 いの町観光協会では、出発の時と同じく、ゆるい感じで迎えてくれ特に感慨もなく、自転車を返した。
 時刻は15:37。はてさて、もう疲れたから今日は早めに宿に向かうかなと。本日の宿は、JR高知駅の近くのホテルベストプライス高知だ。ここが最後の宿舎。ゆっくり休もう。伊野から高知までは、路面電車で移動する。なにせ時間は有り余っている。ゆっくり行こう。
 路面電車というと、なにやら風情があるように思えるが、いざ乗ってみると、中は市バスとあまり変わりがない。道路の方も、特段線路が独立して走っているわけでもないため、本当に市バスと変わりがないのである。

photo 171

 高知まではるばる戻ってくると、ホテルベストプライス高知まで向かう。ホテルの中にコインランドリーがあるので、ここで最後の洗濯をする。部屋はまあどこにでもあるビジネスホテルと同じ感じだが、いかんせんこれまでの宿と比べると狭い。圧迫感がある。しかしまあ1日だけなので問題ないが。
 コンビニで、夜食を購入し(外に出る気力も無かった)、大浴場があるとのことなので、風呂に入ることに。開場直後だったためか2人しかいない。ゆっくりと入り今日の疲れを癒す。いやー長かった。風呂から上がるともうやることが無いので、部屋にあるテレビをずっとみる。そのまま3日目は就寝。

旅_高知_DAY2_20190427_土_2

 絶景なる海を前にして思うことと言えば、「こういう時に誰かと一緒に来れたらなぁ」ということだ。
 ひとりで、こんな海なんかに来ていたりすると、周りのカップルや、親子、謎のおっさんのグループなんかにジロジロと見られたりなんかして、心自由に、ラフな気持ちで目の前の海を堪能できないのだ。(それでもウロウロしていたが)

photo 111

 絶景をひととおり堪能して、コーヒーでも飲んで帰ろうかと思ったが、駐車場付近のお土産売り場のあたりに良さげな喫茶店が無い。というか、看板があるにも関わらず閉店している。しょうがない。もう帰ろうか。
 
 ずいぶん気安くなったMARCHに乗り込み、窓を開け、車を発進させる。いやはや車の中のにおいってのは好きになれんもんだ。そのまま昨日と同じENEOSに向かい、10:37にも関わらずなぜか居た昨日と同じ魅力的なおねぇさんに「満タンで」と声をかける。桂浜まで往復したのに\382-だった。MARCHってそんなに燃費良いの?!まあ文句は無い。そして数時間しか乗っていないが日産レンタカーへ。新入社員みたいなコが居て、これから出発する車が居るからまだ入るなと、身振り手振りで教えてくれる。なんかおもろい気持ちになる。車を無事に入れて、カウンターへ。行きと同じお姉さんが料金の精算をしてくれる。この人はなんかすごい嬉しそうな顔するなぁと思いつつ店を後にする。さあ、やることが無くなったぞ。
 
 ぶらぶら歩き通して良さげな喫茶店を見つける。とりあえず入るとガラガラ。窓際の席に座ってコーヒーを頼む。品が良い店。少し待っていると、ホットコーヒーとともに、小さなドーナッツが付いてくる。サービスらしい。思わず笑顔になる。しかしまあ、東京だったらこの店もぎゅうぎゅうなんだろうなーと思い。地方がうらやましくなる。しかし、今日どうするかな。まだ午前中だぜ。んー、またこうしている間に今日という一日が終わりそうだ。なんかもったいないなという気持ちになってくる。しょうがない、プランは無いが、とりあえず出るか、外でたらなんかあるだろ、という気持ちでトイレを借り、外に出る。付け加えておくと、この喫茶Monaはトイレも素晴らしくきれいで、かつ店主のこだわりがうかがえる店だった。本当に東京にもこんな店が近くにあったらなぁ・・と思うような店だった。
 
 外に出て、とりあえず、映画でも観ようと思いつく。さっそくiPhoneで検索してみると、近くにあたご劇場という映画館があるらしい。さっそく歩いて行ってみることにした。
 12:15に着いてみると、もう12:00の回が始まっている。店内には誰も居ない。どうすりゃいいんだときょろきょろしていると、左手のドアから初老の男性があらわれた。どうやら店の人らしい。「まだ、入れます?」ととりあえず言ってみる。「入れますよ。」としっかりした返答が返ってくる。ほっとして、大人1枚で入場券を買う。\1,000-と安い。
 
 中に入り、一番後ろの真ん中の席に座る。こじんまりした映画館で数人がいた。音を立てないように椅子に座ると、じっとしたまま画面を見つめていた。映画館で映画を見るのはひさしぶりだ。そして、一人で映画館で映画を観たのは初めてだ。
 
 その日観た「ロンドン、人生はじめます」という映画はまぁ、なかなか良かった。特に感想は無いが、観ていて不快に思うことも特になかった。つまり良い映画だった。この時点で13:50。やれやれ、旅に出るんじゃなかったかな。と思い始める。
 昼でも食おうとぶらぶらするが、食指が動く店が無い。初日に入ったうさぎ亭へ行ってみるも、どうやら土曜は定休日らしい。残念。ぶらぶらすると、「ランチ」の看板がある喫茶店を発見。って、この店今朝入ったところじゃねーか。うーん、どーよ、一日に同じ店に2回入るって。さすがに店の人も不審に思うだろうよ。と数秒逡巡するが、まあいーか、と中に入る。
 「ランチ、まだやってます?」とカウンターの女性に尋ねると、まだやっているとのこと。助かったと思い、今朝とは違う奥の席に座る。ランチは結構ボリュームがあり、食後のコーヒー付きにも関わらず\1,000-という安さ。この店のファンになってしまったな。
 食べ終わって、会計をするときに、ウェイトレスの女性に、「あの、高知でお勧めの観光地とかってありませんかね」と聞いてみた(店に他に人は居なかったのだ)。彼女は「え?!」という感じでこっちを見たのち、「うーん・・・」と唸り、「おかみさーん」と、店主らしきおかみさんに声をかけた。
 カウンターで洗い物をしていた女性がこちらを向いたので、あらためて、自分はこのGWに高知に観光に来ているのだが、特に調べずに来てしまったため、おすすめの観光地があれば教えてほしいということを話した。
 このおかみさん、というか、ウェイトレスの女性もだが、やっぱり美人で、とりわけ、おかみさんの方は、独特の雰囲気があり、この人がこのこだわりの店を作ったのかなぁ、とか、女性で店を切り盛りするってのはやっぱり大変なんだろうなぁ、とか、質問とは別のことを実際には考えていたりした。
 
 その二人は、駅前に高知の観光案内所があるから行ってみたらよいということや、過去の女性の旅人がこれから行くといっていた牧野植物園の話や、伊尾木洞という洞窟の話をしてくださった。お礼を言い、また来ようと思いつつ、駅前の観光案内所ヘ向かい、さっき教えてもらった牧野植物園への行き方を教えてもらう。
 今日最後の便のバスがあるらしく、それに乗り、牧野植物園へ。
 
 牧野植物園は、有料で、大人\720-だった。うーん、帰りの便のバスがあと1時間ちょっとで出ることを考えると、竹林寺の方へも行きたいし・・・と迷った結果、先に竹林寺の方へ向かうことに。
 竹林寺は何とも、おそろしい場所だった。つまり、まあ、こんなところで夜一人で居ると、確実に心をやられるなと思うような超然とした場所だったのだ。たまに思うのだが、神社なんてのは、一般人に公開すべきではないのではないかと思う。あきらかに神様が「こっちへ来るな」と言っているような雰囲気を放っている場合があるからだ。こわいもの見たさで神仏の領域に入るやから(自分のことだが)を近づけないためにも、一般公開は特定の日時、場所に限定した方が良いのかもしれんな。

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 いよいよ、日も暮れ、最終のバスにも間に合い、今日の宿、藤崎旅館へ向かう。JRのホームに入ったが、ん?ジョルダンで調べた電車じゃないようなどーも。だって特急XXって書いてあるし…と思い、ジョルダンで調べなおすと、既に出発していたよう。次の便を調べると、何と1時間後なのだ。うそだろ、高知でJRなんだぜ・・・。絶句するも、そういえば、高校生がみんな走っていたなと思いだす。だからか。1時間なので、その辺をぶらぶらして時間をつぶそうとするも、暗くなってきたし、若干寒いので、結局駅前のBOOK OFFで時間をつぶす。こういう旅人の一人の夜のさびしさってないよな。としみじみ実感する。この、誰も知り合いの居ない、よりどころの無い人生よ。と、気分はブルーになる。
 
 待ちに待った電車に乗り込み、JRの伊野駅に向かう。途中の駅からおかしなことに気づく。毎回、停車駅で車掌さんが外に出て切符を回収しているのである。えー!ウソでしょ、江ノ電か!?と思う。地方なんだなぁ。JR高知駅から離れるにつれ、田舎の空気、雰囲気が充満し始める。こういう町で育つ子は、いったい何を娯楽にして生きているのだろうかと思う。(都会に住んでいたって同じなんだが)果たして、もし、自分がこの町で暮らすとしたら、いったい何をして生計が立てられるのだろうかとも思う。そんなことをブルーな頭でぼんやり考えながらJR伊野駅に到着する。
 
 驚いたことに、20:00にも関わらず、駅前は真っ暗。おそろしく人が居ない。まるで、とんでもない山奥にでも来たような雰囲気だ。とりあえず、明日の着替えが無いので、予め探しておいたコインランドリーへ向かう。いや、本当に人が居ない。なんだか怖くなってきた。
 コインランドリーで洗濯している間、夕食でも食べようと外へ。昨日と同じように一人で居酒屋で一杯飲もうという腹だ。そして、今日は無性にからあげが食べたいので、これもまた、電車の中で調べておいた店へ。しかし、この伊野の町は、とんでもなくローカルな町であり、向かった居酒屋も、居酒屋というよりかは普通の一軒家で、どうやら地元の人だけの店らしい。当たり前だが、入る勇気もなく、ローソンでお酒とおにぎりとLチキを購入し、本日の宿、藤崎旅館へ向かう。
 藤崎旅館もこれまた普通の民家だった。中に入っても誰も出てこない。5分くらいどうしようかと思っていると、不意に奥から奥さんらしき人が現れる。名前と本日予約していた旨を告げると、あっさり部屋へと案内してくれた。
 ここもまた広い、10畳くらいの和室に通され、風呂はもう入れると教えてくれた。さっきローソンで買ったおにぎりと缶チューハイを飲みつつ、コインランドリーへ戻り、洗濯物を回収する。
 いやはや、とんだ旅だなと思いつつ、風呂に入り(やっぱり民家のお風呂だったのでシャワーだけ浴びた)、歯を磨き、そのまま寝た。うーん3日目はどうなることやら。孤独感を抱えつつ、就寝。

FROM RADIO – 2019/06

Changes – 田我流

ON THE ROAD AGAIN – CARAVAN

SUMMER RUNNING – MARC JOHNSON

アンリベール – ペンギンラッシュ

悲しみをぶっとばせ ジョン・ピザレリ

From Me to You Del Shannon

旅_高知_DAY2_20190427_土

 GW2日目はやはり高知は喫茶Monaにて書いている桂浜へ行った帰りの10:58だ。


 レンタカーってのはガソリンを満タンにして返すものだが、この2日とも同じガソリンスタンドでレギュラーを補給して返した。そこになんとまぁ、前に何回か食事に行った女性に似ている優しそうな瞳をした魅力的な女性が居て、毎回ホロリとくる訳だな。


 旅の2日目は、昨日泊まったリバーサイドホテル松栄から始まる。
 朝食込みで予約していたため、7:30に2Fに降りて、食堂で朝食を食べる。広いホールみたいなところに何台かの4人掛けのテーブルがあり、中居さんに案内された席に座ると、ごはんとみそ汁が運ばれてきた。早めに降りて良かった。というのは、私が案内されたテーブル以外はすべて4人分の料理が準備されていたからだ。幸いにも食堂には小さい娘さんがいる家族が1組のみ。さっさとかきこんで食堂を後にする。

 昨日、うろうろして、『はたしてここでは時間をつぶすすべが無い・・・!』と気づいた私は、昨日のうちに、日産レンタカーに09:00からで予約を入れておいたのだった。
 ホテルを8:30頃チェックアウトする。広くて良い部屋だったが、この旅行中は毎日別の宿をとっているのだった。1泊1食付きの料金は\6,000-。ほかのところに比べるとよい部屋だった。

 8:50に再び昨日と同じ高知駅前の日産レンタカーに到着。昨日とは違い、受付けには30代くらいの小柄な美人のお姉さんが。手続きの途中。話を振ってみた。
 「桂浜に行ったことあります?駐車場空いてますかね?」
 「えーっと、、私はありませんが、駐車場は大丈夫だと思いますよ。」
 
 昨日のe-powerとは違い、本日はMARCHを借りることができた。6時間パックで\7,597-(保障費込み)。
 外傷をチェックした後、発車という頃になって、一緒に外傷をチェックしたおじさんが戻ってくる。
 「ライトがつきっぱなしみたいですよ。」
 「あ、すみません。」
 いやはや、慣れんもんだ。
 
 昨日の練習のかいもあって、順調に走り出す。
 カーナビを使用しようとするが、進みたいルートに設定できない。やれやれ、カーナビなしでいいか。
 ありがたいことに、本日の目的地、桂浜へはほぼ直線で移動できるため、道に迷わず進むことができた。途中、後ろの車がライトをつけていたが、「これが流行りのあおり運転か?まあ無視だな」と気にせず進む。

旅_高知_DAY2_20190427_土_map 

 T字路に差し掛かり、海が見えた瞬間、ものすごい解放感につつまれた。
 「あー、来て良かった」
 思わず嘆息する。なにせ、180度、海岸線なのである。最高に気持ちがいい。写真を撮りたいと思うが、駐車できるスペースが無い。そのまま走らせてゴールの桂浜へ向かう。
 
 この辺が桂浜じゃないの?という海岸線を通り過ぎ、山の中へ入っていく。間違って通りすぎた?・・・と思い始めた頃、「桂浜」と書いた看板が。駐車場に入ると、料金所のおじさんに「ライト、ついてますよ」と言われる。消したはずなのになぜ。ん?あ、道中の後ろの車は教えてくれてたのか!とその時に気が付く。

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 居酒屋は長宗我部にて書いているGWの1日目の夜だ。なんと高知県にて書いている。
 ひとりなのに刺身の盛り合わせなんてたのむんじゃなかったな。ちと多過ぎら。
 カフェの良さは店のレイアウトで決まる。
 居酒屋の良さはというと?
 少なくとも店のBGMが関与していることは明らかだな。
 この店なんてのは映画の戦闘シーンかなんかみたいなBGMだから、なんか居心地が悪いな。いや、居心地が悪いのは一人だからか。
 チェーンの居酒屋に一人で入るもんじゃネェなぁ。居心地が悪すぎる。も少し小さな店に行ってみようか?

—–
 今日、高知へ来て思ったことと言えば。「根の生えた生活がしたい」ということだ。
 今の東京の暮らしはいつか終わって、”本当の生活”がどこかのタイミングで始まると思っている。
 けどそう思ったままもう30になろうとしていて。どっかのタイミングなんてのは永遠に来ないのかもしれない。なんて思う。

—–
 なんで09:30発のフライトを予約したりしてしまったんだろうか?なんでモロに通勤時間にかぶることに気が付かなかったんだろうか。

 その旅は3月に思い付きでとったフライトチケットから始まった。チケットは往復で\28,880-だ。気ままな一人旅だと安いと思っていた。その時点では。
 飛行機は羽田発、高知空港着。(09:30発)
 空港に着いたのは8:30頃。なんでこんなに人が居るんだ?いや、大学生にGWなんて関係ないか。ん?チケット持ってきたか?いやいや、このご時世、スマホがあれば登場手続きできるはず。そう、Gmailに予約のメールも来てたし。
 近くのカフェに入り、搭乗手続きのメールを確認する。ん?「確認番号」?え?コンビニ支払した時にもらった領収書に書いているだァ?いや持ってきてねーし。どーしよ、こりゃJALの受付カウンターで聞くしかない。
 「すみません、発券に必要な「確認番号」がわからないんですけど、・・・」
 「5番のカウンターで手続きしてください、その際身分証が必要になります。」
 いやー、あぶねー、早めに来ててよかったー。
 ん、結構並んでるぞ、間に合うか・・・?
 「09:30発までのお客様いらっしゃいますかー?」
 どうやら、並んでいても出発時刻が近い人は優先してくれるらしい。。助かった。。

photo 071

—–

 高知に着くとまず空港から市街地までのバスに乗った。空港からはかなり中央の駅まで距離があるのだ。バスの切符は\720-だ。

 高知駅前に着くと、まず目に入った定食屋うさぎ亭へ入る。
 入口にあったメニューの看板を観ずに入って失敗。カウンター席にはメニュー表がないのだ。しょうがないので、定食ではなくカレーを注文。目の前で理科室の実験みたいなビーカーとガスバーナがある。ごぽごぽとコーヒーを淹れていて美味そうだ。しかしカレーにはコーヒーは付かないらしい。次回来た時には定食を注文しよう。

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 昼を食べるとしばらくどうするかウロウロする。
 ぶらぶら歩いてどうやら徒歩圏内には見どころがないとわかる。
 
 高知駅前にはレンタカーの店(日産、トヨタ、オリックス)が軒を揃えている。どうやら観光客はレンタカーが足のようだ。
 レンタカーか、確かにこの旅でペーパーを卒業しようとは思っていたが、、うーん。。どうするか。まず値段を聞こうと、日産へ入る。6時間で\8,000-程度。高いな。トヨタはどうだろ。トヨタもあまり変わらずの値段。しかし、魅力的な女性が居たので、しばし迷う(男ってこんなもん)。さらに歩いてタイムズにも入る。しかし、ここはクレジット支払のみとのこと、対象外。
 
 しばらく迷う。なにしろペーパーだ。おまけに高知駅前の交通量は結構多い。怖い。そんなこんなで14:00近くになる。今日という1日がつぶれちまうなぁ。とりあえずスマホで地図を確認。直進と左折でなんとか戻って来れりゃいーんだろと思って、勢いで借りてみる。もちろん保証はフルセットで付けてもらう。軽を借りるつもりだったが無いとのこと、ただし、同額でノートのe-POWERという車種を借りることができた。6時間合計で\8,008-だ。いーのだ、明日レンタカーで桂浜行くつもりだし。練習なのだ。
 
 乗る前に、店の人と一緒に外傷の確認。とりあえず新しいことは分かった。運転席に乗る。いやーペーパーなのにわかんねーよ。「わからないところはありますか?」とか聞かれるから、ウィンカーの出し方から、ギアの入れ方、最後にはサイドブレーキのかけ方まで聞いて出発をぐずぐすと遅らせる。しかし、いつかは発車しなければいけない。心を決めて走り出す。まずは店の前の道路に合流する。あらかじめ考えてあったプラン通りに、まずは左折と直進で、店の前を通る形で(いつでも返せるように)同じ道を周回することにした。とりあえず、直進。交差点になったら左折。その繰り返しで何とか同じ道を3周くらいすることができた。しかし、このままではまずい。なぜなら返す前にガソリンを満タンにして返す必要があるのだ。
 
 4周目くらいになんとか左折で入れるローソンの駐車場があり、車を止めることができた。(これが東京だったらこんな悠長な運転はできなかっただろうと思う)店内でコーヒーを買い、しばし落ち着く。スマホで地図を確認する。ガソリンスタンドを経由して、日産の店にどうやったら帰れるのかを調べる。うーん。難しい。大通りを右折しなければならんのだ。しかしやるしかない。なんとか右折に成功し、ガソリンスタンドに到着。しかし、道路に一度停車し、バックで入らなければならんらしい。ウソだろ?無理だぜ。。しかし、ここも高知の人通りの少なさに助けられ、何とかバックで入ることができた。茶髪で小柄な美人の店員さんが寄ってくる。とりあえず満タンでと告げる(ガソリンで良いのかわからんかったのだ)。ここまでこれば、あとは目と鼻の先の日産に入り、車を返すだけ。ENEOSの美人のおねーさんに別れを告げ、日産に無事入り、車を返すことができた。結局6時間パックで、1時間弱しか乗らなかった。もったいないけど返せないよかマシだよね。

photo 078

 しばし解放感に浸り、車の運転はもうしないと思い、ぶらぶら。
 車で通った神社へ行ってみたり、高知城へ行ってみたりする。いやはや疲れてきたぞ。
 少し早いが、予約していた宿へチェックインすることにした。リバーサイドホテル松栄まで歩く。
 
 確かに川沿い。確かにラブホテルに囲まれている。部屋は古いが広い。和室は心が落ち着くもんだ。とりあえず、夕飯を食べに外へ。

photo 092

photo 085
—–

手帳手記_20190423_春のある夜

 なんかげつかぶりに帰りの電車の中で書いているそろそろ蒸し暑い4月半ばの21時過ぎだ。
 こうやって書き出す言葉っていうのは簡単そうでなかなか出てこないものだ。それが未来への展望もなく現状にもロクに満足できていない30近くの男なればなおさらだ。
 「電車の中で酔っぱらいのサラリーマンには近づくな」
 「かっこいい男は我慢しなくちゃいけない」
 「女性が敵に回るといよいよマズイ(やばい)」
 今日の中で見つけた言葉達だ。
 居心地の良い毎日ってのはなかなか手に入らんな。

風呂に入りながら考えたこと

2019/03/31(日) 風呂に入りながら考えたこと

今の人生について
→このまま40歳まで同じ生活が続いたら嫌だナァ
→なにしろ通勤が嫌だナァ…
→やっぱり奈良に引越すべきか?
→小学校の先生という職業はどうだろう?
→やりがいはありそうだ
→じゃあ教員免許の勉強をするか?…
→またこのループか
→実際のところサラリーマンか自分の会社つくるか、公務員かなんだよな
→人生の意義について考えると教員の方がしっくりくるな。
→そうすると奈良でフリーランスしながら教員免許の勉強をするか?…
→今一番モチベーションがあるのは10月の応用情報が取れることなんだよなぁ。
→いったん、10月以降まで保留にしとこうかな。

過去の人たち_Nさん

Nさん
中田さんと間違えた名字で呼んでいたけど何も言われなかった。
目の前でストッキングを穿いていた。
おもしろそうにボクの腕の毛をひっぱって笑っていた。
デキの悪い弟に接する様に側に居てくれた そんな感じだった。

―2019/05/12

NoTitle

  久々に味わう女性の魅了は甘過ぎる。孤独は日常の羅針盤を狂わせるほどに。
 一体、そんなに骨子のない日常だったかと思うほどに。

手帳手記_20190302

 10:56発の東武東上線の端の席に座って書いている風の強い日だ。
 3週間続いたアダルトなもん断ちは金曜の夜に途切れた。
 原因はiPhoneのアクセス禁止のフィルタにtwitterとamazonとヨドバシカメラのサイトを入れ忘れていたことだな。あるいは、もっと根本的な原因は、思い浮かばないので、やはり上記のフィルタ設定のセイにしておこう。よって対策も、上記フィルタを追加することだな。
 つらいことがあった時に、孤独だとひどく弱くなる。そしてそのつらさから逃げるためにアレに逃げるとさらに自己嫌悪になる。やはりつらくても翌日の朝までがんばるべきだった。

 天気が悪い日ってのは、どうしても気分が乗らなかったり、落ち込みがちになるもんだ。そうして、そんな日に、誰かにつめたくされたり、ひどいことをされたりすると、そりゃもうすごいストレスな訳で。
 そうして、そんな時、(最も嫌なことが起こった日)XDAYの次の日に限って、天気が晴れだったり、何か良いニュースがあったりして、あぁ…、昨夜のアレ、やっぱり我慢しときゃ良かったって思ったりする訳だな。人生とはそういうもんだということに薄々気が付いている。
 にしてもやっぱり、簡単にアダルトなもんが見れすぎる。そう思う。
 

ぽろっと詩

加害者じゃなくても被害者になる時代

あらゆる嫌がらせにはブッダでさえ辟易するだろう

ましてや凡人の自分なんかは

加害者が被害者面している時代

人の苦痛で喜ぶのは一番酷い人間だって言葉があったな

自分もそうなりつつある昨今

好奇心で殺されそうな時代
付和雷同型の偽善者が多数派の時代
クリエイティヴィティが殺される時代

そんな時代に思いやりや豊かさなど生まれるはずも無く

おぼえがき

大事なことは、物事は変化するということだ。

「われわれを助けてくれる人はいなかったし、これからもいない。重要なのは団結した強い集団でいることだ」-プーチン大統領、中外時評 日経2019年1月24日

現状に満足してない話とエジソンと成功体験について

問題は繰り返さないことと何をやろうとしているのかわかっていること

歩いて帰る道中なんかには、倦んだ日常について考えたりして、ふとコウミョウのようなアイデアが浮かんだりしておもしろいものだ。

はたまた、未来というものが決まっていて、運命論が存在することが現状だとすればどうだろう?
運命論が存在していたとしても、これまで通り、ベストなフチを歩くように、トライアンドエラーの行動をするだろう。

そしてまたエジソンという過去の偉人の様に最終的には成功にたどり着くこともあるという事実がある。
しかしなのは

FROM RADIO

ウルフルズ – リズムをとめるな

iri – Wonderland

Rascal Flatts – Life is a Highway

if you wanna J.LAMOTTA すずめ

ひさびさのあとがき

 あああ、なんてこった。ひさびさにあとがきを書いているぜ。
つまり、昔のメモを整理してる訳だが。何せ数が多くて多くて多くて。

■メモ
・おなじみのものがおいしくなると売れる

・継続できている習慣
 ・掃除
 ・自炊
 ・洗濯

・やや継続できている習慣
 ・筋トレ
 ・テニス

・継続したくない習慣
 ・みなまでいうな

・これからビルドアップしたい習慣/増やしたい習慣
 ・筋トレ
 ・料理
 ・服
 ・ぷろぐらみんぐ

・選択肢のプランニング
 ・プランA:~
 ・プランB:~
 ・プランC:~

・10年後のイメージ

・自分がどのようにしたいか
 ⇒どうやって実現するか

・『なんと、ボールペンは上着の右ポケットに入っていた。』
 『彼にはそれはとても良い考えの様に思えた。』

・達成したいことがわかってないなら、実現のしようもない
 ⇒実現されない