このブログのブログ名を、「f-paper」から、「ジャンク・レターズ」に変えようと思う。「ジャンクフード」のような、体に悪い文章を目指して 笑。なにかおもしろいことを書こう。
「雑記」カテゴリーアーカイブ
手帳手記_20170815_火_受け身と能動と満足感について
やりがいがあるか否か、それは、その仕事を続けられるかどうかの重要なポイントだ。
何事につけても、自分で何かをやる分には満足感が発生しやすいものだと今頃気が付いた。要は自分がやりたいことをやる。ただそれだけの話なんだが。例えば、「トイレ掃除をしよう」と思ってトイレ掃除をするとか、「ゴミ出しをしよう」と思って、ゴミ出しをするとか。
その頻度はなかなか幅があるかもしれないが、満足感ってのはそうした、「~をやってみよう」と思って実際にそれが達成できれば生まれてくるものなのかもしれない。
そうしたものが満足の源泉であるとすれば、だな、私の場合においては、その達成を繰り返すことが、人生の豊かさにつながりそうだと思う。
手帳手記_20170815_火
読むこと、書くことを仕事、少なくとも、それでわずかでも収入を得たいって言うのかい?飛ぶ教室の公募にでも、応募してみるかい?もしも、そう、あんたのことばが、本気、なんだったら、具体的なアクションまで落とし込む必要がある。そうじゃないか?
手帳手記_20170814_月
帰りの有楽町線のホームでサラリーマンのおっさんに、通り過ぎざまに舌打ちされて、イライラするのは、そいつにやりたいことがないからだって知ってたか?
そして、そうして溜まったストレスを吐き出すために、そいつが、週末アダルトサイトのネットサーフィンしてるって、知ってたか?
そうして、週明け、ブルーな気持ちで職場に来たら、たびたび、女性から好意的な視線をもらって、申し訳なくなる。
どうすればこのスパイラルを抜け出せる?脳みその、左側が。感覚で生きる部分が、満たされる毎日を、送らないと、ずっとスパイラルから抜け出せそうもない。
絵描きにはなるつもりもないしな。
すなわち、自分が満足することをするに限る。即ち、こうやって書くこと、読むことだ。そんなことを、また、仕事にすることができれば、より満足できんじゃねーか?とそう、思いましたよ、と。
手帳手記_20170808_火
朝の電車の中で、さも当たり前の様に、書いている。それはナゼか、それは、いやはや、言いたかないが、自分が終わるのも時間の問題だとわかっているからである。言い換えれば、そう、まだ自分ってものが少しでも、残っていうるうちに、この手記、紙とペンによってナントカしようという最後の悪あがきの様なものである。
朝っぱらから一体何の話かと思うかもしれないので、順を追って話そうかと思う。ずいぶん長くなるかもしれないが。27歳。私の今の年齢だ。
~
つまり、そうしたくないことはわかっている。
この私に朝っぱらから電車のなかでこの手記を書かせるほどに。
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でなければ、反応の人生や、ひどく空虚な人生になってしまう。そう、それは、ずっとiPhoneを見つめるような。そう、それは、若い女性のケツを追っかけ回す男性の様な。
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そうして、気が付けば、ただその繰り返しの人生になっている。しかし、彼はその不満を解消もできない。ただ、ずっと抱えたまま、同じルート、同じことを思い続け、結局何年も、変化を起こすことはできないのだ。
~
ここでいよいよその改善方法について考察してみたいと思う。なぜなら今、このunusualなタイミングを逃すと、前述の通り、また同じサイクルにもどって、それこそ、輪から抜け出す手がかりがなくなってしまうからである。
ここで大事なのは、具体的な行動を起こすことだ。
例えば、今日から「玄関先の靴を揃える」とか、「目標を紙に書いて見えるところに貼る」とか、「電車の中ではサングラスをかける」だとか、「iPhoneを捨てる」だとか、あるいは「株式を購入する」だとか、そう、今までやってなかった具体的な行動、それがキーになるのではないかということだ。
一旦ここで、この方法について検証してみよう。「何もしない」ならば、これまでと同じ結果になる、とする。「これまでと同じ結果」を別の結果にしたいのであれば、
そう、やはり、今までの行動に何かしら梃入れする必要がありそうだ。
例えば、月収20万の男が、月末の残高、2万円を、変えたいと思っていて、その残高の2万円を4万円にするか、0円にするか、これは、そんな話に近いのかもしれない。
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1つの方法は、Onece ひと月ごとの不満、結果を見える化し、それを改善していく方法だ
8月
増やしたいこと | 減らしたいこと
・土曜の夜に女性と会うこと(8/11) | ・通勤電車に乗る時間(8/11)
→ノート(日次)と、カレンダー(月次)
この時、ポイントとなるのは、「増やしたいこと」、「減らしたいこと」のような、自分の望むことと、望まないことを一覧化することだ。
そして、8月の「減らしたいこと」リストに載っていることは、9月、10月以降減らしていき、なるべく早くゼロにすることが目標となる。
逆に、「増やしたいこと」リストに載っていることは、ベースの月より徐々に増やしていき、これもどこかで当たり前となり、書かなくても良くなることが目標だ。この方法をベースラインメソッドと呼ぶことにする。
これはノートとペンと時間さえあれば今からでもできるはずだ。
あえて書く必要はないかも知れないが、このリストを作成する時のポイントがある、それはすなわち、「直感で作成する」ということだ。なぜなら、そう、ここまで読み進めた方はお気づきだと思うが、この手記を書く根本的な原因が、「直感で物事を選択できなくなってしまっているから」である。
直感で物事を判断できている大人達であれば、そもそもこんな閉塞的な状態にはならずに自分のやりたいことをやっているはずだからである。
そのため、くどくなるが、何をリストに起こすかについては思ったことを書くのである。
手帳手記_20171124_金_11/24その3
リズムをつかむために書いている。
そう、それはもう手当り次第に。
それはなぜか、それは、書くことが、やはり自分にとってそれほど大事なことだと思っているからだな。
自分にとって書くことは豊かさに近いからである。たとえそれが、自分自身しか読むことのない文章だとしても。
最近は、そう、豊かさを味わっていない、それはもう、ここ2週間ほど。それはなぜか。
手帳手記_20171124_金_11/24その2
昨年とは確かに、そう、ちがうactionがとれるようになっている。
ただもしかしたら、その理由は年齢によるものなんじゃネーノかなとも思っている。
もしそうだとすると、今までのTry&Errorは一体何だったの?って話になるから、ここは今までのTryによるChangeの結果なんだと思うようにしようか。
雨の日に気分が重くなってブルーになる様に。
寒さによるブルーもあるようだ。それは、この手記の前回との間隔がもの語っているとおりに。
手帳手記_20171124_金_11/24
ブラックフライデーって何だよ。
自暴自棄になって見たアダルトな写真やなんかを寒い冬の休日の、ひとりぼっちのブルーな昼なんかに見つけると、この世の無味乾燥な味を味わうことになる。
それはタダでさえ少ない自尊心ってやつをさらに減らすことになる。
そして、そんな時は、さっさと外に出るに限る。
本当に、外部環境に左右されずに生きたいもんだ。それは雨や寒さだったり、他人の偏見だったりとか、そういうものに。
だから書くことは大事なんだ。
タダでさえ少ない自分ってやつをちゃんと感じるために。
無味乾燥なこの空気の中に豊かさを見つけるために。
手帳手記_20171122_水
敵意に敵意で返していたら、
それこそ敵意しか生まれんと、そう、思わないか?
まあ、敵意がどうのこうのと言うつもりはないが。
しかしまあ、そんなもんは生み出さん方が自分の心にとってよほど健康的だ。
手帳手記_20171121_火_3
物事ってのは、自分の責任の範囲内であれば、どう変えたって良いということに、27になって気が付いて、すぐさま会社を辞めようと思っている。
手帳手記_20171121_火_2
いつも、なんとか、自分の望む方へ舵を切っているが、船はなかなか思った通り進まないものだ。
というか、進路をちゃんと、毎回、確認してないから、自分の望む方向とは全く別の方向に船が進んで、その軌道修正にやっきになってると言った方が正しいかな。
他人から、他人から、嫌な思いをさせられたって自分のセルフイメージがちゃんとあればなんとかやれるもんだ、
逆に、自分のセルフイメージってやつが、そう、持てていなければ、いつまでもそのダメージをひきずることになる。今、この自分のように。
自分に自信の持てない男ってのはムナシイもんだ。
なぜかって、付き合ってる女性の目を見れなくなるからだな。
自分に自信を持つ方法は「できる」ことを増やすことだ。例えば、だな、そう、1ページの文章をかくことができる、だとか、計算ができる、だとか、収支の管理ができる、だとか。だな。
そして、その「できる」ことでお金を稼ぐことができれば、自信を持ったまま生きていくことができる訳だな。そうなったら、気分は晴ればれ、すっきりさわやかに毎日暮らすことができるんだろーな。
望むのは豊かさとfeeling Goodな音楽なんだけれども。
やれやれここ最近、豊かさをからっきし味わってないな。
slowmotion – ariel makes gloomy
手帳手記_20171121_火
やれやれ、週末に女性と会う約束をつくったって、通勤時のイライラをヘッドフォンでかき消したって、根底を変えないと、このストレスは無くならんと気がついた。つまりは、会社を辞める算段を立てたって訳だ。これから、次の仕事を、探そうとしているが。
ITはもう止めよう。無理だな。
そしてサラリーマンもできれば止めよう。できればフリーが良い。
だけどそうもいかんなら、フリーにつながることを仕事にしよう。
人生を変えよう。
自分のやりたいことをして生きよう。
手帳手記_20171111_土
どんな理由があるにしても、舌打ちや、口で音を出すってのは、止めた方が良い。少なくとも、俺はやらないね。
さて、土曜は東武東上線、池袋行きの電車の中で書いている。
昔書いた手記を見直してみると、「ワクワクするビジョンが見つからない」って話や、「同じルーティンから抜け出す方法が見つからん」と繰り返し書いている。
今思うと、今思うと、そいつは、unusualな行動をしていないからだと思う。例えばテニススクールにかようとか、週末は、自分ちのポストにiPhoneをしまっておくとか、自分がコレだと思う、どんな小さな取組みでもしていれば、変化ってのはじょじょに起こるもんである様だ。
そんな気がするが。
手帳手記_20171110_金_2
豊かさってのがうしなわれつつある。それは乾燥した唇や酷使している眼や、冷気に混じった人々のイライラやせわしなさから。
わずかだが文字を書く余裕が生まれている。それは金曜の朝のタリーズの照明と、JazzのBGMによって。
寒さは余裕を失わせる。乾燥は潤いを失わせる。
スティーヴの贈り物に依存する様になっちゃ、オシマイだ。自分の眼で物を見、自分の皮膚で温度をとらえなければ。
冬にかけてイライラしやすくなるのは自分の肌が乾燥しているからだと27になってよーやく気がついた。
手帳手記_20171110_金
書くことのリハビリのために書いている。
自分が今持っているものの中で唯一豊かなことが、こうやって書くことだからである。
書くことによって豊かな気持ちになるのは、そこに自分が居るからかもしれないな。
つまり、他のどんな行為よりも自分ってもんを感じられる訳だな。
27になった今、鼻呼吸が豊かさへつながる道だと気がついたが、
生まれつき鼻の骨格がオカシイらしい自分はハンデを背負っているのか。
なにはトモアレ、今日は金曜だ。
なにはともあれ、今日は金曜だ。
豊かさとは、気が付かないとすぐにその手から流れ出て行ってしまう。
しっかり書き留めておこう。
手帳手記_20171109_木
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のよろしくない点は、どこまでも客観的って点だな。
音楽の良い点っていうのは、主体的であるところだな。
現代のこの虚無の連鎖は、そこから来ている様に思えるな。とかなんとか。
27になって、(もうすぐ28になるが)26までと変わった点と言えば、人に対しても味わいがあるということをかぎわけられる様になったということがあるな。
例えば、だな。スーツケースやなんかをころがしているサラリーマンのおっさんは、これからどこかのホテルに一泊して、一人でかはしらんが晩ご飯を食べて…そんな人生ってドラマを持っていてだな。
そんな想像が沸く様な人と、そうではないヒトを判断できる様になったな。
手帳手記_20171107_火
久しぶりに書いている中目黒行の日比谷線の帰りだ。なぜかっていうと、そう、take easy、自分のペースをゆるめるためだ。
9時間も会社で働いて、帰り道も息を切らしながら、豊かさのかけらもないってサラリーマンのおっさんはここ東京じゃザラだ。
そんな中に混ざっていると、だな、次第にこちらまで息が詰まってくる。
手帳手記_20171105_日
たしかに、たしかに、身の回りの物が良かったら豊かになる訳ではないと思うが、身の回りの物によって、”何かをやろうとする力”が発生することはあると思う。
例えば、だな。
お気に入りのペンがあれば予定を立てたくなったり、お気に入りのシューズがあれば、ランニングに出たくなったりするって話。
そして、だな、行動を、起こすことができれば、歯車ってのは回りだしてだな、後回しにしてたこととか、やるべきことに取りかかれたりするのね。
そうすっと、不安とか、不安とか、不安とかってのは、アイスクリームに熱湯をかけるがごとく、そんなもったいないことはしないが、溶けていくわけだな。だから、モノ(音楽を含む)にはこだわっておいた方が吉なんだな。
手帳手記_20171031_火
もうそろそろ28か。
働かざるもの食うべからずって
言葉があってたしかにそのとおりなんだけども。欲を言えば、
手帳手記_20171030_月
引越したいね。図書館の近いところに。
季節を感じて生きたいね。
パソコンに向かい合わなくても良い仕事をしたい。