手帳手記_20170815_火_受け身と能動と満足感について

やりがいがあるか否か、それは、その仕事を続けられるかどうかの重要なポイントだ。
何事につけても、自分で何かをやる分には満足感が発生しやすいものだと今頃気が付いた。要は自分がやりたいことをやる。ただそれだけの話なんだが。例えば、「トイレ掃除をしよう」と思ってトイレ掃除をするとか、「ゴミ出しをしよう」と思って、ゴミ出しをするとか。
その頻度はなかなか幅があるかもしれないが、満足感ってのはそうした、「~をやってみよう」と思って実際にそれが達成できれば生まれてくるものなのかもしれない。
そうしたものが満足の源泉であるとすれば、だな、私の場合においては、その達成を繰り返すことが、人生の豊かさにつながりそうだと思う。

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