手帳手記_20171110_金_2

豊かさってのがうしなわれつつある。それは乾燥した唇や酷使している眼や、冷気に混じった人々のイライラやせわしなさから。
わずかだが文字を書く余裕が生まれている。それは金曜の朝のタリーズの照明と、JazzのBGMによって。
寒さは余裕を失わせる。乾燥は潤いを失わせる。
スティーヴの贈り物に依存する様になっちゃ、オシマイだ。自分の眼で物を見、自分の皮膚で温度をとらえなければ。
冬にかけてイライラしやすくなるのは自分の肌が乾燥しているからだと27になってよーやく気がついた。

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