帰りの電車の中で帽子を深く被り、サングラスをしながら書いている。
投稿者「new」のアーカイブ
手帳手記_20180522_火
数回LINEを交換しただけで、「もう依存してるな」と自分につっ込みを入れられるなさけない28歳だ。
手帳手記_20180518_月
日曜の昼間の電車の中で書いている。少し肌寒いけど、カラっとしていてこれくらいの気候の方が気持ち良いね。
最近は、たまに天候や天気に結局は自分は支配されているのではないかとたまに思う。それは、自分の力で自分をコントロールできるはずという信念に反するものなのだが。まあこの話は今日書きたかったことではないからまたの機会にでも。
飲み会(合コン)の席で知り合った女性に、その後作成されたグループラインから個人宛に、今度会えないか?とLINEを送った後の、ブルーな気持ちをどう表現したら良いのだろうか?
つまり、もし返信が返ってこなかったら?とか、そういうネガティブなことを指している訳だが。
LINEをつかったコミュニケーションは難しい。四六時中見ている訳にもいかんしな。
手帳手記_20180517_木
人間、解決策や希望が見えない状況が長く続くと、ヤケになったり、逃げ道を探す様になるもんだ。
仕事場でのジロジロ見に嫌気がさしてもう確実にこの仕事は辞めた方が良いなと思っている今だ。
そして奥田民生の歌に助けられている帰りの電車の中だ。
手帳手記_201805xx
調子の良い時ってのは誰にでもあって
その次というか、改善というか、そう次のステージへは調子の悪い時に対してどう取り組むかなんだな。
そう思う。
手帳手記_20180412_木
水曜に仕事を早めに上がってだな。
気持ちに余裕があるからチューハイなんかを2本くらい買って帰る訳だ。
そして夜に帰ってだな、借りてきた昔のドラマのDVDなんか見ながら酔って寝ようとすると、胸元の見える大胆な衣装の女優なんかが登場するとだな。
こりゃちょっとこの女優さんについて調べよ。なんてすぐスマホを取り出してだな。
ベッドに寝転びながら検索してたら、気がつくとアダルトサイトを見ててだな。ウーン、またやっちまったって翌日の朝を迎えてだな。
酔いと、やっちまった気分の悪さを抱えて仕事に向かうとだな。かわいい子や、美人のおねーさんがちらちらとこっちを見てくるんだな。
オヤオヤ、いつもはやっちまった翌日以降、1週間くらいは嫌なことばっかり起こるのにこりゃドーイウことだ?とか思ってんだけど、もちろん悪い気はしない。
会社に行ってもそれは続いて、お昼に入った定食屋の店員さんにも目線をもらって、あげくのはてには帰りの電車のホームで向こうから来た若い子にも目線を合わせられるなんてことがあった。
こうなってくると、だな、おもわず、こうやって書いて、これじゃイカン。こんなんじゃ俺はダメになるよ。
とかなんとか書き込む訳だが。
手帳手記_20180404_水
やれやれたとえ電車の中だろうと書く必要があると思って書いている日比谷線の中だ。
しかしどこから書けば良いか。
—-
・他人からの評価の話
・他人からの悪意と他人への悪意の話
・自分の品質の話
手帳手記_201804xx
その昔、人間関係でなやむのはビジョンがないからだと書いたことがあるが、再びその話で滞留している今だ。
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とにかくサングラスを買おう、あまり目立たないやつを。
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教育免許の取得というビジョンがそう、あった訳だけれども。
なにしろレポートが出せなくてこりゃダメだと放り出したところからダメになり始めた。
—
「どうすれば良いのかわからん」
ってのは言い訳にすぎないってことに、28になってよーやく気がついた。
すなわち、そう言って自分で解決することを放棄しているからだ。
どうすりゃ良いかなんてのは、そう、自分のあたまでアイデアを出して実践してみるしか解決の道は出ないんだと気が付いた。
結論がわかってからやるんじゃなくて想定する結論を求めるための実践ってとこか。
From Radio 20180729
ZOMBIE-CHANG – モナリザ
Anly – Moonlight
ミチノヒ – 夕暮れ
椎名林檎 – ギブス
青い影 – The Louis Van Dyke Trio ※音源なし
あとがきのようなもの
「会社ありきの自分」
「会社に文句を言うだけのやつになってしまう」
「自分のオフィスで仕事する」
手帳手記_20180513_日_2
早くも席が埋まってきたカフェで引き続き書いている。
「やりたいけどできていないこと」を解決するアイデアを思い浮かべるために、このカフェに来た訳だが。
たとえば、「自分のオフィスで仕事する」だとか、「ベランダの目隠しをDIYする」だとか、「母の日ギフトを贈る」だとか、そんなやりたいけどできていないことはどうやったら実現できるのかって、アイデアだがね。
腹が痛くなってきた、帰ろう。
手帳手記_20180513_日
再び、プロントはとしまエコミューゼ店で書いている朝10:30だ。
さいきんは、家にTVが無いからよくTUTAYAで昔の映画なんか借りて観るが、18禁コーナーから出てくるおっちゃん達に、たまに遭遇することがある。そんな時に決まって思うことは、「おっちゃん、実は俺も同類なんだぜ」ということなんだな。
表だって、AVを借りる代わりに、ネットで家でコッソリとAVを観てるから、今、ここで、あたかも、「そんなものにゃ、キョーミありませんゼ」てな顔で、ノーマルなDVDを借りている訳なんだけれども。本当、そうじゃなかったら、同じことしてんだよ。と。そう思うのだ。
そうすっと、だな、いかにも自分が偽善的だなと思う訳で。聖人みたいなことは聖人みたいな生活してから言えって、自分に言われんだな。
手帳手記_20180511_金
何をやってるんだ?と自分に問われた時、28の今となっては、「仕事してんだよ」とか、「自立して生活してんだよ」とかって返事をするだけじゃあ、「別に他のことでも生計立てられるよね?」とか、「別に東京じゃなくても良いよね?」とか、お前この街に魅力を感じる?」とかって、今までとは違う展開になる。
そうすると、たしかに、そうだよなぁ、別にSEじゃなくても生計は立てられるだろうし、別に東京じゃなくても暮らしていけるだろうなと思ったりする。
「自分を限定したくない病」をひきずって、SEになって、東京に出て今をやっている訳であるけれども、「本当にこれが自分が望む状態なのか?」とか、「今週と同じ一週間を、1年後、2年後、3年後とずっと繰り返したいのか?」と考えると、それはやはり嫌な訳で。
しかし、今のボンヤリとした状態のままでいると確実に30、40になっても同じ毎日を繰り返している訳で、このボンヤリした状態から抜け出して、自分の望む場所で自分の望むことをやっている状態にするには、そう、限定して、選択して、より自分らしさを際立たせていけばいいんじゃないかと思った。
まずは「1か月後から実行できるアクションプランを考える」という取り組みから始めようかと思った金曜の帰り道だ。
手帳手記_20180504_金
5月は4日、GWの2日目?は、神保町はドトールの、神保町駅前店にて書いている。
この店は店から道路が見渡せるから、ボーっと通りを眺めるにはもってこいの店だ。特に晴れた日には。
通りを歩く人のなんて健康そうなことだろう。通りを歩く人達をボーっと眺めている。
眺めていて特におもしろいのはやはり男女のカップルだろう。
不思議なことに、ここから見るカップルはどのペアも楽しそうに見える。
それは、どのカップルも同じ方向を向いているからかもしれないな。
あとがきのようなもの
女王蜂 – HALF
Gwen Stefani – The Sweet Escape ft. Akon
本と女性と音楽さえあれば生きていける気がする
なんて
ヤスラぽりっちぇる 2曲目 NHK FM セッション2017
リフュージョン
手帳手記_20180503_木
人生にとって、困難や絶望に出会った時、意味や解釈を見つける、はたまた推量することで、乗り越えられることがあるものだ。
誰にも頼れない状況ってのが、数年、数十年におよぶ、自身の悪癖によるものだと考えてみれば、腑に落ちるというか、「なるほど、確かにな」という心持になって、また建設的な考え方に戻ることができるようになったりする。
手帳手記_20180501_火
こうやってモノを書く様な、作家の視線を持っていれば、まあ割と物事を俯瞰して観ることができるものだ。
さんざんこのブログで女性に敬意を表してきたけれども、いざ後ろに(他人が)居るとわかっててトロトロ歩かれたり、順番抜かしなんかされたりすると、「このバカ女」と思ってしまうから自分もまだまだ修行が足りんと思わざるをえんな。
しかし、帰り道に美人な女性にこっちをちらと見られて髪をかき上げられたりなんかすると、だな、はたして目の前をトロトロ歩いていたあの女性も、好意の示し方が一周回ってズレていただけだったのかもしらんと、そんな都合の良い解釈もできたりして。
そうだとすると、自分の好意が相手にとってはhateなものだとすれば悲しいよなぁと思ったりして、
結論としては、女性の心の内はやっぱり深淵で理解しようなんざ気は起こさん方が良いのかなぁというものになったりする。
手帳手記_20180428_土
なん歳になっても、この自分に、一番エナジーを注いでくれるのは、魅力的な女性のまなざしに他ならない。
そういう何人かの女性達のおかげで自分が成り立っているとするならば、できるだけ、彼女達には嘘をつきたくない、というのが本音であるが。
手帳手記_20180424_火
帰りの電車の中で書いている。
女性と過ごす時間ってのは、お酒を飲んでいる時や、心地良い音楽を聴いている時の様に、コトバに表せない、なんとも豊かな気持ちになれるものだ。
その一方で周りのMANSから「なんだコイツは」とか、まあ、負の視線をもらうこともある訳で。
人生、甘いことだけじゃなく苦いこともあるんだなかとよく思う。