手帳手記」カテゴリーアーカイブ

手帳手記_20171207_木

足りない
満たされない
ってのは、そりゃ孤独という名の現代病なのだと今朝気が付いたが。その解消方法は?と言うと、多くの人はスマホを覗き込んでいる様だが、いささか眼が疲れている時には役に立たんもんだ。

コミュニケーションってのは難しい。なぜなら双方向のやりとりだからだ。
いわば、相手の言うことや、言葉以外の、言外の状況やなんかを考慮したりする必要があって、そう、思いやり、ってのが必要だからだ。
するとどうだ、孤独病でささくれ立った心に思いやりも、余裕も、豊かさも、あったもんじゃない。そんな状況では誰かにコミュニケーションをとりたいとも思わなくなるもんだ。
するとどうだ、ますます、進行していくじゃないか。
2日連続でオンラインポルノに逃げてくたびれはてた自分に、この状況から抜け出す方法は?と尋ねるとすれば、MyAns is、ちゃんと孤独をキープすること。そんなうすらマジメな答えを返そうと思うが。それ以外にない。
毎晩郵便受けにスマホを格納する
そんなとこから行こう。

手帳手記_20171201_金

自分の望む方向に舵を切ることを恐れる様になっちゃ、オシマイだ。人生。
そう、思わないか?
他人からの評価を当てにして生きる様になっちゃ、恰好が悪い。そう、思わないか?
しかしながら、今、その2つが現実になりそうでひどくこわい。
今までの安全ってやつにすがろうとしているようだこの俺は。
やはり、ある程度トシをくってくると、なんというか、自意識というか、内在する客観性ってもんが分厚くなってくる様だ。
それは孤独ってやつを受け入れられるほどに(そして深刻な顔にならずに歩ける様に)そうなってくると、だな。

手帳手記_20170928_木_旅その1

なぜ天気が悪いと体調もすぐれなくなるのか。
なぜ、孤独だとアダルトなものが見たくなるのか。
そんなこたよくわからんが、私は孤独病を忘れるために、旅に出ることにした。(遅めにとった夏休みのお話)
行き先は鎌倉。時期は9月の終わり。持ち物は周辺の神社の地図と、一泊分の着替えと、いつもの手帳と、ペンと、財布のみ。(つまり、iPhoneはなし)(本もなし)つまり、アイデアは鎌倉周辺の神社めぐりをすることである。平日のホテルの一泊は\6,500-(朝食付き)だ。
なのでとりあえず家から出ることには成功した訳である。結果はまだわからんが。

今は行きの西武池袋線で書いている。これも暇つぶしだがね。
これから湘南新宿ラインで、今夜の宿の藤沢までは一本だ。
料金は片道\1,150-。
人生にとって何が一番大切かと言うと、それは友達だ。(パートナー、家族を含む)なぜなら、人は一人だと苦しいからである。
そのくせ、なまじ性格が悪いとなると、それでも自分と付き合ってくれる、許してくれる、受け入れてくれる人ってのは、そうとてもありがたいもんなのである。

手帳手記_20170927_水

秋って季節は、よくわからんもんだ。
過ごしやすいのか、過ごしにくいのかが、いまいちつかめない。
その結果、今の様な、空腹でがりがりな状態になっている。
友達がいない。恋人もいないとなると、せっかくの休みもどこか不自由な気持ちになってくる。
回復したい。それはもう。

手帳手記_20170925_月

余裕ってもんがなくなっている。
つまり、イライラしてるってことだな。
それはなぜか。それは、自分にビジョンがないからだな。ビジョンってのは要するに、自分へのごほうびだ、もしくは理想とその道すじのことだな。
そういう自分へのごほうびだとか、ワクワクする源泉、エネルギーってのがない毎日ってのはただつらい時間をたえるだけの

手帳手記_20170921_木_人生についての考察①

人生なんて言葉は目を見えなくする。
マラソンという言葉と同じだ。
42kmの間には、スタートもある。5km地点もある。10km地点も、スタミナがやばい時も、ハイになって飛ばす時も、ある。それが一言、マラソンというとそういう細部に目が行かなくなる。
人生という言葉も同じだ。
今、27歳の9月の木曜のひとりで手帳に書く時間。朝起きて電車に乗る時間。仕事場でパソコンに向かう時間。つかれて帰る道中。風呂に入ってベッドに横たわる時間。そういう細部から、全体ができあがってる訳で。

手帳手記_20170921_木

「ゆっくり呼吸する」昔のメモ。
言葉を見るだけでなぜだろう、不思議と気が変わることもあるもんだ。
いつも助けられている。自分をどこからか見守ってくれている誰かに。
それはこの無味乾燥な現実に於いては、本当にありがたいことだ。ありがとうございます、今日は、助かりました。
ありがとうございます。
一人ってのは疲れるもんだ。
一人ってのは毒なもんだ。
一人ってのは。満たされなさを学ぶ今よ。

手帳手記_20170918_月

一冊の小説があれば、毎晩、満足して眠れるもんだ。今はその一冊が手元にない。ハッピーエンドだけどスリルもあっておもしろい、そんな一冊がないものか。吉本ばなな、山田詠美、そう、女性作家の…
宮部みゆきの地下鉄の雨の様な。「ラブかストーリー」の様な。「ラジオな日々」の様な。
姫路に引越してみようかな。
城前図書館は良かった。
とても、良かった。
今までで一番良かった。ナ。
60kgくらいにして、身長を+5cmくらいのばしたいな。
理想のボディだな。

手帳手記_20170913_水

人生の、人生の一瞬一瞬を、ちゃんとじっくりと、あじわって生きたいもんだ。
ゆたかさを、季節の変化を感じて生きたいもんだ。
無から有を生み出したいもんだ。
それは、己のJUST FEELINGに他ならない。自分がワクワクしていれば、何か起こるかもしれないし自分が絶望していれば、そう、何も起こらないだろう。
無から有を生み出す力
それすなわち、自分をワクワクさせる方法を知っているか否か、たったそれだけのことなんだな。これが。
自分というモンスターをなだめて、すかして、そそのかして動かしてみるか。

手帳手記_201709_9月の走り書きabc

猫の目から見てると
人間というのはひどく忙しそうだ。
そして毎日それを繰り返している。
一体何を目的として生きているのであろうか?
我々にはわからない。
ただ。

こだわりというのはやっかいなもんだ。27にもなって、ひとり身だと。ロクな人間ではないということがわかってくる。すなわち

ひとりで居ると、自分ってもんが、120%守れて。絶対に傷つくことは無いのだが。
ひとりで居ると、そう会話ってもんができなくて。安心や、肯定ってもんもえられないもんなんだな。
そうすっと、男ってのはアダルトなもんを代替の安心にすり替えて、なんとかしようとする訳だな。そんなやり方で歳を重ねていると、だな。自分ってもんが全くない俺みたいなやつになるから気をつけろ。こだわりも、ロマンも、ほどほどにせんとずっと一人のままだな。
しかし、私はこだわりを捨てるくらいなら、何も無い方がマシだと思ってるから。しょうがない。こだわりの成果がみのるまで、突き進むとしよう。そうしよう。
やっかいな性格だ。
やっかいな性格だ。

手帳手記_20170823_水_思考

ものを書く行為の始まり、源泉とは、ものを考える、もしくは思う(ぼんやりと思想をめぐらす)ことだと思う。
そうした時に、意識しなくてもそういった「思うことがある」状態と、今の様に意図的に何かしらのことをひねり出してる状態とがあったりするが、この違いは何ぞや?体の疲れ具合か?思考をする栄養が抜けてんのか?
いずれにせよ前者の方がおもしろい文章であることは間違いない。

手帳手記_20170822_火_意味と歩みについて

意味なんてものを探す様になると、彼に必要なのは休息だということがわかる。
この手記を書く意味、誰かと一緒に居る意味、働く意味。すなわち、意味とは、置き換えれば、それが何を与えてくれるのか?を考えているのだと思う。
この手記を書いて何になる?(何が得られる?)、あの人と一緒に居て何になる?(何を与えてくれる?)そんな風に。
だとすると、その人に必要なのは休息という自己完結のGIFTだということになる。
この手記を書くのは書きたいから、誰かとつき合うのは一緒に居たいから。そうでないなら歩みを止めるべきだ。そう、思わないか?

手帳手記_20170822_火

帰りの電車でこう考えた。
9月末で違う現場に変わる。このタイミングでフリーとしてやっていくべきか。フリーの収入は倍になるというが、いやしかしまてよ、そう、残業代も込みで倍な訳で。
昔、面接で、あなたは営業向きじゃなくて技術寄りねと言われたことがある。フリーランスはそう、半ば営業のようなものだがはたして上手く行くか・・・?しかしこのまま会社員をやっていると30になってもずっと同じ毎日が続くだけだとしたら・・・?問題は何でお金をもらいたいかだよな。もしくは、何ができるようになりたいか。とした場合、今やってるブログで毎月例えば5万円もらえたとしたらどうだ?いや、このブログではお金をもらいたくないな。フリーのSEとしてのはどうだ?微妙なところだな。

手帳手記_20170818_金

このブログのブログ名を、「f-paper」から、「ジャンク・レターズ」に変えようと思う。「ジャンクフード」のような、体に悪い文章を目指して 笑。なにかおもしろいことを書こう。

手帳手記_20170815_火_受け身と能動と満足感について

やりがいがあるか否か、それは、その仕事を続けられるかどうかの重要なポイントだ。
何事につけても、自分で何かをやる分には満足感が発生しやすいものだと今頃気が付いた。要は自分がやりたいことをやる。ただそれだけの話なんだが。例えば、「トイレ掃除をしよう」と思ってトイレ掃除をするとか、「ゴミ出しをしよう」と思って、ゴミ出しをするとか。
その頻度はなかなか幅があるかもしれないが、満足感ってのはそうした、「~をやってみよう」と思って実際にそれが達成できれば生まれてくるものなのかもしれない。
そうしたものが満足の源泉であるとすれば、だな、私の場合においては、その達成を繰り返すことが、人生の豊かさにつながりそうだと思う。

手帳手記_20170815_火

読むこと、書くことを仕事、少なくとも、それでわずかでも収入を得たいって言うのかい?飛ぶ教室の公募にでも、応募してみるかい?もしも、そう、あんたのことばが、本気、なんだったら、具体的なアクションまで落とし込む必要がある。そうじゃないか?

手帳手記_20170814_月

帰りの有楽町線のホームでサラリーマンのおっさんに、通り過ぎざまに舌打ちされて、イライラするのは、そいつにやりたいことがないからだって知ってたか?
そして、そうして溜まったストレスを吐き出すために、そいつが、週末アダルトサイトのネットサーフィンしてるって、知ってたか?
そうして、週明け、ブルーな気持ちで職場に来たら、たびたび、女性から好意的な視線をもらって、申し訳なくなる。
どうすればこのスパイラルを抜け出せる?脳みその、左側が。感覚で生きる部分が、満たされる毎日を、送らないと、ずっとスパイラルから抜け出せそうもない。
絵描きにはなるつもりもないしな。
すなわち、自分が満足することをするに限る。即ち、こうやって書くこと、読むことだ。そんなことを、また、仕事にすることができれば、より満足できんじゃねーか?とそう、思いましたよ、と。

手帳手記_20170808_火

 朝の電車の中で、さも当たり前の様に、書いている。それはナゼか、それは、いやはや、言いたかないが、自分が終わるのも時間の問題だとわかっているからである。言い換えれば、そう、まだ自分ってものが少しでも、残っていうるうちに、この手記、紙とペンによってナントカしようという最後の悪あがきの様なものである。
朝っぱらから一体何の話かと思うかもしれないので、順を追って話そうかと思う。ずいぶん長くなるかもしれないが。27歳。私の今の年齢だ。

 つまり、そうしたくないことはわかっている。
この私に朝っぱらから電車のなかでこの手記を書かせるほどに。

 でなければ、反応の人生や、ひどく空虚な人生になってしまう。そう、それは、ずっとiPhoneを見つめるような。そう、それは、若い女性のケツを追っかけ回す男性の様な。

 そうして、気が付けば、ただその繰り返しの人生になっている。しかし、彼はその不満を解消もできない。ただ、ずっと抱えたまま、同じルート、同じことを思い続け、結局何年も、変化を起こすことはできないのだ。

 ここでいよいよその改善方法について考察してみたいと思う。なぜなら今、このunusualなタイミングを逃すと、前述の通り、また同じサイクルにもどって、それこそ、輪から抜け出す手がかりがなくなってしまうからである。
ここで大事なのは、具体的な行動を起こすことだ。
 例えば、今日から「玄関先の靴を揃える」とか、「目標を紙に書いて見えるところに貼る」とか、「電車の中ではサングラスをかける」だとか、「iPhoneを捨てる」だとか、あるいは「株式を購入する」だとか、そう、今までやってなかった具体的な行動、それがキーになるのではないかということだ。
一旦ここで、この方法について検証してみよう。「何もしない」ならば、これまでと同じ結果になる、とする。「これまでと同じ結果」を別の結果にしたいのであれば、
 そう、やはり、今までの行動に何かしら梃入れする必要がありそうだ。
例えば、月収20万の男が、月末の残高、2万円を、変えたいと思っていて、その残高の2万円を4万円にするか、0円にするか、これは、そんな話に近いのかもしれない。

1つの方法は、Onece ひと月ごとの不満、結果を見える化し、それを改善していく方法だ

8月
増やしたいこと | 減らしたいこと
・土曜の夜に女性と会うこと(8/11) | ・通勤電車に乗る時間(8/11)

→ノート(日次)と、カレンダー(月次)

 この時、ポイントとなるのは、「増やしたいこと」、「減らしたいこと」のような、自分の望むことと、望まないことを一覧化することだ。
 そして、8月の「減らしたいこと」リストに載っていることは、9月、10月以降減らしていき、なるべく早くゼロにすることが目標となる。
 逆に、「増やしたいこと」リストに載っていることは、ベースの月より徐々に増やしていき、これもどこかで当たり前となり、書かなくても良くなることが目標だ。この方法をベースラインメソッドと呼ぶことにする。
 これはノートとペンと時間さえあれば今からでもできるはずだ。
 あえて書く必要はないかも知れないが、このリストを作成する時のポイントがある、それはすなわち、「直感で作成する」ということだ。なぜなら、そう、ここまで読み進めた方はお気づきだと思うが、この手記を書く根本的な原因が、「直感で物事を選択できなくなってしまっているから」である。
 直感で物事を判断できている大人達であれば、そもそもこんな閉塞的な状態にはならずに自分のやりたいことをやっているはずだからである。
そのため、くどくなるが、何をリストに起こすかについては思ったことを書くのである。

手帳手記_20171124_金_11/24その3

リズムをつかむために書いている。
そう、それはもう手当り次第に。
それはなぜか、それは、書くことが、やはり自分にとってそれほど大事なことだと思っているからだな。
自分にとって書くことは豊かさに近いからである。たとえそれが、自分自身しか読むことのない文章だとしても。
最近は、そう、豊かさを味わっていない、それはもう、ここ2週間ほど。それはなぜか。

手帳手記_20171124_金_11/24その2

昨年とは確かに、そう、ちがうactionがとれるようになっている。
ただもしかしたら、その理由は年齢によるものなんじゃネーノかなとも思っている。
もしそうだとすると、今までのTry&Errorは一体何だったの?って話になるから、ここは今までのTryによるChangeの結果なんだと思うようにしようか。
雨の日に気分が重くなってブルーになる様に。
寒さによるブルーもあるようだ。それは、この手記の前回との間隔がもの語っているとおりに。