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「グレート水曜日」

例のドアがまた見え始めた。
そとの世界に通じる唯一のドアが。
今度は、そこに行くまでにへバッちまうかも知れない。
ドアの向こう側へ行きたいと。そのエネルギーが見つからない。
この心境をアキラメというのだろうかね。
ま、かと言って、後戻りする気はもう無いが。
ハロー。ワールド。ありが進むみたいに。俺だって1mmずつくらい
変わってる。焦んなよボーイ。あんたはあんただ。他人は関係ござらん。
自分を見ろ!鏡の前のオトコだよ。ヘラヘラしてる。そう。そいつさ。
どうしたい?沖縄旅行!!いや、そうじゃなくてだな。沖縄旅行!!
落ち着けボーヤ。沖縄か。いくらくらいかかんのかね。飛行機の
おチケットは。あの人と二人で行けたらいいな。
あああああああああああああああああ。
たまに全部嫌になるけど。
それが全部ひっくり返るような出来事もあるからすごい。
神様は粋だよ、本当。女神様なら、本当サプライズマスター
と呼ぶよ。
あと、彼女は粋だよ。ありがとう。あなたの全てに。
正直、一人でも何も感じない。そっからどうしようかと今
思ってる。ほなほなら。―4/15(水)

「火曜日」

ギターを買ったが、コードが合ってるのかがわからない。
そして、この間、久しぶりに池袋のカラオケ屋に行ったら、
普通にトランペットの練習してた。笑った。
お心ちゃんが浮ついてる。
この私でもね、気になる人ができたら、自分の外見を客観的に
見てしまうものでね。
自分は人より外見が劣ってるのでは?なーんて、思っちまってね。
しまいには、もう自分なーんて、嫌い!って口走ってたりする。
そうすると、それを聞いてた自分ちゃんがね、「あーっそう。
あーっそう。」って言ってさ、
「皆、今の聞いた!?信じられないよねー。」って自分に
総スカンくらった僕ですが。
本当は愛してるよ。唯一の男を。かけがえのない野郎さ。
僕な好きな色をした君を。君に全てをあげたい。僕の全てを。
だから、なんで最近元気無いの?ひまわりみたいな、君。
僕で良かったら全部あげたい。
何があったの?何があったんですか?
話を。聞きたい。大丈夫?
早く元気な君になって欲しい。この世界に最低でも一人は。
君の事考えてる野郎が居るよ。笑顔が見たい。いつもの元気な笑顔が。―4/14(火)

「おれんじの花」

 今度の連休は、レンタカーを借りて、一人ドライブにでも行こうかと思ってる。
ドドドドライブブブ。
富山とか。金沢とか。福島とか。行きたいな。
もしくは、トトロの、森がある様な場所。

 思えば、昔から、特に女の人には、助けられて来た。
 バイトの時とか。バイトの時とか。バイトの時とか。

 保育所行ってた時は、そこに居た同年代の男子も女子も、全員下の名前で呼び捨てにしてた。

 小学校に入ると、自然と全員苗字をさん、くん付けで呼んでた。

 今は。女性の目が見れない。魅力的な人が居ても。
 自分のやらしいところがさ。目を通して、全部相手にバレちまうんじゃないかと思うと、ハズかしくて、見れないんだ。

 彼女には感謝してる。本当。ありがとう。こんな私に興味を持ち続けてくれて。ありがとう。せめて、あなたの目は見たいと思ってる。けど、見れない。

 好きとか、そんなんじゃない。なんてのかな。なんてのかな。でんぐり返しして、起き上がった時の気持ちだよ、あんたに対する気持ちは。
 つまり、ワクワクしてしょうがないってこと。(やけくそ)

 彼女に俺の全部をあげたい。要らないって?そうか。んじゃ、気持ちだけでも。―4/13(月)

「プラスチック」

その白と薄茶色の猫は。空を見ていた。
風も無いその夜の中で。
向こうから男が走って来た。
それに気が付いて、塀から降りた。そして、最近の寝床へと急いだ。
夜の10時だった。
音の無い夜だった。希望も姿を消し。誰もが冷たさを感じている
そんな夜だった。
猫は丸くなって眠った。いつもの様に。外で、眠った。
男は一人、静かな部屋で文字を書いていた。ひどく心細い状態だった。
一日中外に出されていた植物達は疲れてもう眠っている様に見えた。
この部屋でまだ起きている唯一の男は、明日への不安、そいつを
持て余して、どうしたものかと思っていた。
いつか、広い静かな、安心できる暖かい部屋で、
不安も無く暮らしている。そんな夢みたいな未来を実現させようと
思っていた。
終わった恋や、進展しない恋、自分へのもどかしさや、自分の現在地。
そんな、もやもやが彼の足を止めていた。
全部、思い通りに行けば良いのに。と彼は思っていた。そうしたら、まず、
彼女にキスするのに。と。暖かいものが、心の中に流れ始めた。―4/12(日)

「宇宙に関する考察2」

時間はエネルギーであるという自論があるが。
つまり、一秒や、まあ時間の単位っていうのは、計量カップと同じで、そこに
入る一定のエネルギーを表してる訳ですな。そいつが、そのものすごい
エネルギーで、地球から、惑星から、銀河から。全て、この宇宙の全て
は動作している訳でありまして。
して、そのとてつもないエネルギー。こいつがビッグバンの時に放出された。
その時、そのエネルギー量により、二次元、三次元、そして四次元までの
空間ができたんだな。もし、四次元以上の空間があったとしても、
我々人間は三次元までしか認識できないんだな。
そいでさ。タイムマシーンって話あるじゃない。そいつをこの論で言うと、
実現は不可能でございますな。ナゼなら、まずデスネ。この全宇宙
を動かしている時間っていうエネルギーがある。
例え話にしよう。東京に向かう新幹線がある。こいつが進んでいる
エネルギーが時間だ。この電車を、名古屋を出発した時点に戻そ
うって訳さ。そうするとだな。進んでいる電車を押し戻して、名古屋まで
移動させなくちゃならない。つまり、二倍のエネルギーを人工で
つくらなくたならない訳だ。この宇宙を動かしていエネルギーの
2倍をこの人間がつくろうって話さ。そしてだな。想像して欲しいが。
進んでいる電車をいきなり止めて押し戻したら、電車はどうなる?
って話を風呂に入りながら考えた。―4/11(土)

ビッグ ワールド [2015/04/11]

アタラシイフクでも見に行こうかねぇ。
OLDな自分が居るよね。OLDな自分が。
ちょっと太ります。
ThankYouVisiting. AAAnd. Please Let me know
some nice music If you know.
bye.
[今週のお記事達]
「OLD FASHIONED」(4/4 土)
NoTitle(4/5 日)
「シャトレーゼ探しとこう」(4/6 月)
「灯」(4/7 火)
「白い道」(4/8 水)
「木から林から森から」(4/9 木)
「レインボー金曜日」(4/10 金)
[冷やし中華]
「stand by me」(4/7 火)
[FROM RADIO]

yet – clammbon

「レインボー金曜日」

今にも何か、新しいことが始まろうとしている。
水が滴る蛙の様な。生命力の創造を感じる。
何か新しいことが始まろうとしている。
違う角度から感触を確かめる様な。
小走りで雨の中を進む様な。
皆が眠ってる中で、
一人だけ小舟で沖に出る様な。
未知の匂いがする。新しい角度から切れ込みを入れる様な。
何かが起ころうとしている。土から芽が出る力強さの様な。何か。
今日、街の中で、彼女と同じ香水を付けてる女の人が居た。
今、思うと、俺は何もしてなかったなと。
彼女に対して。
彼女は、毎回私と会う時に、香水付けたり、髪型変えたり。服変えたり、
してたのに。俺は何もしてあげてなかったんだなぁと。
それだけの話。
最近、魅力的な女性が多いね。ホント。
俺は、もう少ーし。格好良さの質を上げようと思う。
まず太ること。ガッシリとする。
そっからだね。―4/10(金)

「木から林から森から」

 見えない所をきれいにする。それが今年度の目標だ。
溜まり続けるレジ袋とか。PCのローカルフォルダの中とか。
わたくしの昔からの弱点だな。今、思えば。引き出しや、手提げの中に、プリントがめちゃ溜まってるタイプだった。
いやはや。ピアノ。弾きたいな。

 夢みたいな毎日。嘘みたいな日がやって来る。彼女と上手く行く。
何も心配要らないさ。地球は回ってる。俺はまだ書いてる。
何も心配なんて要らないさ。俺はまだ自分を、自分を捨ててない。

 希望って言葉を知ってる。明日は、今日起こらなかったことが、本当に起こる可能性があるって意味だぜ。あきらめちゃあいけないよ。何もかも上手く行く。何もかも上手く行く。だから。忘れちゃいやだよ。君はそこに居る。何もかも上手く行く。九月0日もしくは八月三十二日。

 一日中ダンスしますか。ダンス。スローなダンスを。踊りましょう。

 ターン。ターン。ターン。music makes me better。

希望にキスしよう。

何か良いこと起こる。そうさ。

昔の良い曲に出会う様な。フィーリンググッドなことが。―2015/4/9(木)

「白い道」

ちゃんとしてたら良いことがあるとは限らない。世界は
そんなに都合良くない。
けど、ちゃんとしてる自分の事、認めてくれる人、好きになって
くれる人、そんな人が将来絶対に現れるっていう確信。
そいつは、芽生えるよな。
広い世界。ビッグワールド。
まあ、聖者みたいにはなれんよ。
今日もイライラしてるし。人に悪を与えたりしてる。
隣人は当たり前の様に壁を叩くし。
卓球やりたいね。もしくは、テニス。フットサルでも良いね。
もしくはダイビング。もしくはキャンプ
レンタカーで夜の街に繰り出そう。真夜中の道路を走ろう。
深夜のラジオを聞きながら。――――ノイズ混じりの音楽
番組。どこまで行けるかな。どこまで行けるかな。
真夜中の道路を進む。空が、明るくなるまでに、
どこまで行けるかな。
誰も居ない。そんな道。僕は明日に向かってる。
誰も居ない明日に。
明日まで。どこまで行けるかな。―4/8(水)

「灯」

どんな時でも、自分が自分の事愛してたら、
なんとかやってけるもんだ。
自分さえ愛していれば。
生きてることがやになったら、どうする?
生きてることがやになったら、どーする?
生きてることがやになったら。
どこに逃げようか。
暖かい場所へ逃げよう。
沖縄は遠いから。とりあえず、レンタカーを借りて、
ひたすら南へ。南へ。
つかれたら、宿をとって休もう。
美人のお姉さんが抱き締めてくれないかな。美人のお姉さんが。何も言わずに。
そしたら、安心して寝れるのに。
安らかに。
美人の、いやもう止めよ。
美しいものを求めるのはって、昔オイラが言ってたな。
自分が足りないと思うからだって。
その通り。その通りだよボーヤ。だから美人のハグが必要なのさ。
心に火を灯そうか。暖かい灯を。―4/7(火)

「stand by me」

夜が来ると あたりは暗くなって
ぼんやりと 月が光る
こわくない こわくなんてないよ
だって君が居るから
そばにいて
だから そばに居て そばに居て
もし見上げてる空が落っこちても
もし山が海に流れても
こわくない こわくなんてないよ
だって君が居るから
だから そばに居て そばに居て
そばに居てくれ
いつまでも
そばに居てくれ
いつまでも
そばに居てくれ
―4/7(火)

Stand By Me – Ben E. King

「シャトレーゼ探しとこう」

やりたいね。
何を?って?
それ聞いちゃイケない。
春だぜ。
つまりは俺も、自然に動かされてる一動物だってことだね。
そう思うと、しゅんとなるよ。
いやはや。「女医が教える」って本あるでしょ?
アレ、Amazonで注文するくらいやりたい訳さ。
いや、途中で「なーにやってんだ俺。」って気が付いて、
結局入金しなかったからセーフ。(だよね?)
まあ、これもまあ上辺だけのフィーリングなんだけどね。
やりたい、じゃなくて、なんだ。ハグしたい。愛する人を。
それって、超気持ち良いんだぜ。
本当に好きな人を抱きしめる時って。
「鎖骨が痛い」って彼女は言ってターガ。
ヤレヤレだ。
ヤレヤレ。なつかしなつかし。
夏が来るな。ウォーターボーイズ見ながらアイスキャンディー食べよ。
今年こそ。―4/6(月)

miwa – don’t cry anymore
良いものは良いって言う主義なんでございます。。

NoTitle

目をつむって、心の何か 本当にほしいのかみる。
しあわせなときっていつだ?
何も考えずにねむるとき。
しあわせっていつだ?
何も考えずにねむる時
何も考えなくていい時
それが幸せさ。
何も考えなくて
いいとき
それが幸せさ。
こたえは自分が決める。
自分の感覚を信じろ。
いつもそうやってきたじゃないか。
自分の感覚を信じろ。
―4/5(日)

「OLD FASHIONED」

僕は彼女と並んで座っていた。
平日の午後三時だった。
二人とも、何も言わなかった。
もう長いこと。風は冷たいのに、
二人とも、帰ろうなんて、言わなかった。
ただ、座っていた。
僕はただ、何も言う言葉が見つからなかっただけだった。
彼女の表情は、怒ってる様にも、真剣な様にも、今にも泣き出し
そうにも見えた。
そういえば。と僕は思った。彼女の怒った顔が見たくて付き合ったんだった
なと。
けど、付き合ってみると、彼女はいつも笑顔で。僕はついに彼女の
怒った顔を一度も見なかった。
「ねえ。」と彼女は言った。前を見たまま。
僕はゆっくりと立ち上がって、彼女の手をとった。
「歩きながらで。」と言った。
彼女の事が本当はたまらなく好きだった。
けど、彼女は僕に、何かが違っていると、そう思わせるのだった。
「あのね。」といつもの調子で彼女は話し始めた。
僕はいつもより強く彼女の手をにぎって、彼女の言葉を聞いていた。―4/4(土)

つめたい空気はFEEL GOOD。 [2015/04/04]

SLLLLLLLLLLLLLLLLEEEEEEEEEEEPY。
HEY. Thankyou visiting.
早く寝よう。ではでは。
[今週の記事たち]
「沈み込んだらそれ以上は沈まない」3/28(土)
「晴」3/29(日)
「世界」3/30(月)
「火曜日」3/31(火)
「WATER」4/1(水)
「ハイパーボールじゃないとだめだ。」4/2(木)
「YOU GOTTA」4/3(金)
[FROM RADIO]
calling – uchuu *音源なし

Steely Dan – FM *未確認のためリンクなし

MIREE – SUCHMOS

Steady & Co. – 春夏秋冬
なにかきみの大切なものをくれるかい – CARNATION *音源なし

END AND AND – 大塚愛
[ピックアップ]
SMAP – Peace!
サカナクション – セントレイ

「YOU GOTTA」

いつか豊かな日が迎えに来る。
そーんな、面持ちで暮らしてますが。
母や、兄や、父にね。愛を頂いて、今日の僕がある。
そう、彼らから与えられた愛ってやつは減らないんだな。
そいつはそのまま僕の中にあって、いつでも僕の中にある。
いやはやだ。いやはや。いやはや。なんとも。なんともだ。
最近、イライラして、汚い言葉、使ってる。
そうすると、心も汚くなってくる。って、イッパイアッテナが。
一筋縄じゃいかんらしい。IT’s MyLIFE。
一年後は、そうだな。今の仕事辞めて、フリーのライターや、小説家や
エッセイストなんかで月15万円くらい稼いでる。それで、東京じゃなくて、
高知とか、沖縄で生活してる。
二年後は、そうだな。月一回、ライヴハウスでライヴしてる。
ワンマンで、チケットは売り切れてる。また、バーやなんかでも、
弾き語りして、稼いでる。
三年後は、そうだな。国内の食糧自給率を上げる活動に関わって
る。カフェとか、豊かさにつながる場所やイベントを増やしてる。
五年後はそうだな。結婚してる。大好きな人と。浮気とか、あるだろ
うけど、許して、幸せに暮らしてる。そして書き続けてる。―4/3(金)

「ハイパーボールじゃないとだめだ。」

映画の世界の中へ入り込みたい。
そうして、そのまま、そこで暮らしたい。
どんな人がタイプ?
タイプライターの話じゃないよ、おじいちゃん。
好きな異性の感じのことですよ。
昔、マクドナルドでバイトしてた時、女子高生に、「あと、スマイル。」
って、真顔で言われたことがある。
彼女みたいな人となら、友達になりたいね。
考えた。つまり、まあ、ずーっと同じこと言ってるけど。
誰かと付き合うためには、まず自分が居なくちゃならない。
して、その自分とは、行動して、自分を動かしてみないと、なかなか、
姿が見えてこないんだな。
だから、まあ、ベクトルをつくることからはじめようかね。
どんなことでも良い。アクションを起こし続けて、ベクトルを、
自分のベクトルをつくること。そしたら、自分、お自分ちゃんが姿を
表してくる。
そうしたら、すかさずモンスターボールを投げて。ゲット。
マサキのPCにあずけてだな。
一件落着でござるよ。
ん?何の話だっけかな。―4/2(木)

「WATER」

たのしさや、ゆたかさってやつを感じていこう。
たのしさや、ゆたかさってやつを。軽い笑いを。感じていこう。
水の中に背中からドボンと落ちた。ゆっくりと沈んでいく。
光からは遠のき、静かな無重力へ吸い込まれていく。そんな闇の中へ。
ふと思った。何も感じなくて良いと。ただ沈め。
そうして、何も見えなくなって。体は無くなって。意識も無くなって。
湯船から体を起こすと、いつもの風呂場で。耳を澄ますと、
彼女がテレビを見ながら鼻歌を唄ってるのが聞こえる。
ぼんやりしながら体を拭いて、彼女に「上がったよ」と声をかける。
いつもの金曜日の夜だった。いつもの金曜日の夜だった。
彼女がお風呂から上がるのを待ちながら。
僕はいつも
先に眠ってしまう。テレビの音はぼんやりと聞こえ、彼女は
ご機嫌にシャワーを浴びてるのが聞こえる。僕は先に眠ってしまう。
眠たい。とても眠たい。彼女の良い匂いがしてくる。
お楽しみのはずが、僕は先に眠ってしまう。
彼女より先に、いつも僕は眠ってしまう。―4/1(木)

「火曜日」

music LINEを聞きながら書いている。
宇多田ヒカルの「wings」を聞きながら、書いている。
部屋の模様替えをした。意外と、ベッドちゃんをお招きできそうだ。
今日、新宿の激辛麻婆を食べた。もう一度食べたい。安かったし。
今日、御苑に桜を、見に行った。桜だった。虫が居なかった。
今日、やや熱がある。直射日光の中を歩き続けたからか。
前の彼女と、もう一度やり直したいか?とたまに自分に聞く。
答えは、NOだ。前の彼女、なんて居ないよ。もう彼女は別の人
になってる。俺も、別の男になっちょる。
宇宙まで行けるエレベータ。最上階は、二万三千四百五十階でございます。
途中でヘリコプターから燃料を補給してもらわないといけ
ないらしい。定員は3名。往復に六十時間かかる。壮大な旅だ。
僕はスペースシャトルで行くけどね。
今日は、早く寝よう。
高知で、暮らしてみたい。暮らしてる。
笑って、暮らしたい。暮らしてる。
毎日、幸せを感じて生きたい。生きてる。
夢みたいなことが起きる。夢みたいに、幸せなことが。
僕は大丈夫。君も、大丈夫。安心。何もかも、
大丈夫。大丈夫。大丈夫。―3/31(火)

「世界」

トーテムポールを探しに、インディアンの聖地へ。
自分にもし、子どもができたら、何て名前付けようかって、誰でも考えるよね。
ベッドを本気で買おうかと思ってる。
これ書くのに20分以上かかってる。
最近はヘドロの中でもがいてる様な毎日だ。
体が重い。
重力が強い。
惑星に乗れって やっぱり YUKIの曲であったな。
森林の中で暮らしたい。
海辺のカフカみたいに。
ゲド戦記のオークみたいに。
高知で暮らしたい海がきこえるみたいに。
ここで暮らすのは狭い。
広い方へ行きたい。
広い方へ行きたい。
広い世界へ。
ゆたかさのある世界
わらいのある世界
心のある世界
つくるんだ。―3/30(月)
YUKI – 惑星に乗れ