「宇宙に関する考察2」

時間はエネルギーであるという自論があるが。
つまり、一秒や、まあ時間の単位っていうのは、計量カップと同じで、そこに
入る一定のエネルギーを表してる訳ですな。そいつが、そのものすごい
エネルギーで、地球から、惑星から、銀河から。全て、この宇宙の全て
は動作している訳でありまして。
して、そのとてつもないエネルギー。こいつがビッグバンの時に放出された。
その時、そのエネルギー量により、二次元、三次元、そして四次元までの
空間ができたんだな。もし、四次元以上の空間があったとしても、
我々人間は三次元までしか認識できないんだな。
そいでさ。タイムマシーンって話あるじゃない。そいつをこの論で言うと、
実現は不可能でございますな。ナゼなら、まずデスネ。この全宇宙
を動かしている時間っていうエネルギーがある。
例え話にしよう。東京に向かう新幹線がある。こいつが進んでいる
エネルギーが時間だ。この電車を、名古屋を出発した時点に戻そ
うって訳さ。そうするとだな。進んでいる電車を押し戻して、名古屋まで
移動させなくちゃならない。つまり、二倍のエネルギーを人工で
つくらなくたならない訳だ。この宇宙を動かしていエネルギーの
2倍をこの人間がつくろうって話さ。そしてだな。想像して欲しいが。
進んでいる電車をいきなり止めて押し戻したら、電車はどうなる?
って話を風呂に入りながら考えた。―4/11(土)

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