17:27代々木はEXCELSIOR CAFEにて書いている土曜の夜だ。
我がカフェ放浪記もここまで来たかと思われるくらい、カップルが多く、華やかなカフェだがね。(完全な場違いなのだがあと10分ほど時間をつぶさなくてはならない)
よく想像してほしい。原宿の隣の駅の、若い世代が8~9割がたの、カップルばかりのカフェで手帳に手書きで書いている34歳の男の姿を。
—
カフェで書くのはずいぶん久しぶりな気がする。
東京に出たての頃、西新宿のカフェで、夜行バスまでの時間をつぶしながら書いていたことを思い出す。あれから10年ほどが経っておりますが。
10年は長い。24の男が34になる時間だ。34の男はというと。ま、24に比べると、多少は楽になったのかもしれんな(少なくとも夜行バスに乗る必要はなくなった)
24-34を鑑みると、だいぶ変わった。自分もそうだし、周りもそうだ。
良い変化もあれば。ああと7分の中で、この変化について一言でまとめるとするに、明らかになったな、つまり経験だ。
アダルト断ちができず、失われた自信と失われた自信で形成された性格てなかんじだな。
なかなか難しいもんだ。
34-44について、
ある指針というか、目標?がないと、24-34と、同じになるな。明らかなのはそれだ。