手帳手記_20200610_水

 昨日、今日とまたやっちまった。
 そしてまた風呂の中で書き始めた今だ。

 最後のメモでは、ありありとその状況がレポートされているが、ここでもう少し追記しておこうと思う。

 まず、メモでは、こう書いている。
 『アダルトなものがマイナスされた毎日を、当たり前のものとして受け入れるしかない』と。

 これができたら、今は5週目に王手だった訳だが、コトはそんなに簡単ではない。

 昔、この状態をダムにたとえたが、あらためて同じ状態を体感してみると、少し違うと思った。
 
 この状態は言わば、身体の中のバネ(大きくてとても強い)が、一日ごとに上から力をかけられているようなもので、最後のメモの状態は、この力を溜めに溜めた状態のバネが、身体の内側からプレッシャーをかけてくるかのごとく、とてもじゃないが、制御できるものではなく、また、簡単に消えるものではないのだ。
 
 矛盾しているかもしれないが、その積み重ねた日々こそが、そのバネの力を大きくし、XDAYの到来をまぬがれないようにしているとも言えるのだ。
 
 もし、もう一度、(今思い出せる範囲で)その状態になったとしたら、どうやったら別の結果になっていただろう?


 まず最初に言えることは、王道だが、やはり、「クリック一つでアダルトなものが見れる状態」をつくらないこと、
 「どうやっても、(物理的に)アダルトなものが手に入らない状態をつくり上げていること」だ。
 おそらく、自制心ではもうムリだと思う。

☆別のことを考える×3日
□タバコを吸う
□誰かと3日以内に会う約束を立てる

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