雑記」カテゴリーアーカイブ

手帳手記_20171218_月

昨年とは違う色のコートを着て、昨年とは違う色のマフラーを巻いて、昨年とは違う電車に乗って、昨年と同じジロジロ見にたえている今。

コートやマフラーの暖かさはヘッドフォンをつけて現実逃避する行動ではなくこうやって物を書くゆとりを与えたがね。
いかんせんゆたかさには遠い気がする。

昨今、何をするにもInternetという機械が必要だ。
土日、テニスをやれる場所を探すのも、友人に連絡をとるのも、ライターのバイトを探すのも。

するとどうだ、このくだらない鉄の塊に依存している生活ができあがって抜け出せなくなっているじゃないか。(古い自分の「お前の本当に望んでいる状態はそれか?」という声も聴こえないほどに)

するとどうだ、一体、何も考えることを放棄するだけいの生活になるじゃないか。
それの一体、何がいけないのか?

そんなことイチイチ考えてたら負けだ。
そんな勢いで。

俺が今、こうやって書いてんのは、だな。その鉄の塊よりもこうやって書く方が、満たされると直感がそう言っているからに他ならない。他人の言葉はどうでもいい。
あんたもそうだろ?
他人の言葉なんかに耳をかすな。

手帳手記_20171214_木

だれかへの嫌悪やhateな感情ってのはあまり持ちたくないもんだ。人の世ってのはアレだ、自分が考えているよりも、もっと見えない善意の連鎖があってだな。そう、知らないうちに、自分も、その恩恵を受け取ってる訳だな。そう、気が付いていないだけで。

そう、だから、その恩恵に泥を塗る様な真似ってのは、よくないんだな。

Def Techも、「一人の人を大切にしよう」って歌ってる通りに。

ただ、そんな聖者みたいな徳の高い真似は
なかなかできんがね。

手帳手記_20171211_月

頭を整理するために朝、タリーズにて書いている。今朝知ったのだが、交感神経と副交感神経というのがあって、どうやら、体温によってそのどちらかが活発になるかというのが変わるそうだ。38℃のお湯につかっている時は、副の方が活発になってリラックスできるらしい。
それ以下になると交感の方が活発になって、目が覚めるらしい。

手帳手記_20171210_日

昨年と違うアクションをと思い、3000字/600円のライターのバイトに申込んでみたけど。
採用判定の記事すら書くのがきついな。
一番の違いはやはり文字数のしばりだな。長文になってくると、予め書くことを考える必要があって、こうやって勝手気ままに筆を進めるという訳にもいかんのだな。
すなわち構成なんてのを、そう、考えたりして書き始めている訳だな。

手帳手記_20171207_木_3

大昔、読んだ本に、ヘンリーフォードの「おもしろくないことをなぜやるんだ?」って発言があると読んだが。今は本当にそう思う。そう、つまり、お金を稼ぐ手段は山ほどあるなら、自分が能動的にやれる仕事が一番だ。その方が工夫や豊かさが生まれるし、その熱量で周囲の人も豊かになるってもんだ。
昨年との違いをつくるのは朝食べる納豆や、ご飯(お米)や、卵や、みそ汁や、ヤクルトに他ならない。
それが全てのみなもと(源)だからだ。
そしてそう、その違いをつくる機会は1日に1回しかないのだ。

手帳手記_20171207_木_2

理由ってのがわかれば、不思議と気持ちも軽くなるもんだ。
そして視野が広い方が心持ち、リラックスして歩くことができる様だ。
余裕があるけど豊かさを感じられないってのは、もったいないもんだ。
豊かさってのは、そう、気が付かないと味わうことは難しい。
そう、平日の火曜と水曜の夜にアダルトなもんに逃げるってのは日曜にライブがあってその反動なんだなと気が付くことができれば、自分へのexcuseも立つし、その先の歩き方も変わってくるってもんだ。

手帳手記_20171207_木

足りない
満たされない
ってのは、そりゃ孤独という名の現代病なのだと今朝気が付いたが。その解消方法は?と言うと、多くの人はスマホを覗き込んでいる様だが、いささか眼が疲れている時には役に立たんもんだ。

コミュニケーションってのは難しい。なぜなら双方向のやりとりだからだ。
いわば、相手の言うことや、言葉以外の、言外の状況やなんかを考慮したりする必要があって、そう、思いやり、ってのが必要だからだ。
するとどうだ、孤独病でささくれ立った心に思いやりも、余裕も、豊かさも、あったもんじゃない。そんな状況では誰かにコミュニケーションをとりたいとも思わなくなるもんだ。
するとどうだ、ますます、進行していくじゃないか。
2日連続でオンラインポルノに逃げてくたびれはてた自分に、この状況から抜け出す方法は?と尋ねるとすれば、MyAns is、ちゃんと孤独をキープすること。そんなうすらマジメな答えを返そうと思うが。それ以外にない。
毎晩郵便受けにスマホを格納する
そんなとこから行こう。

手帳手記_20171201_金

自分の望む方向に舵を切ることを恐れる様になっちゃ、オシマイだ。人生。
そう、思わないか?
他人からの評価を当てにして生きる様になっちゃ、恰好が悪い。そう、思わないか?
しかしながら、今、その2つが現実になりそうでひどくこわい。
今までの安全ってやつにすがろうとしているようだこの俺は。
やはり、ある程度トシをくってくると、なんというか、自意識というか、内在する客観性ってもんが分厚くなってくる様だ。
それは孤独ってやつを受け入れられるほどに(そして深刻な顔にならずに歩ける様に)そうなってくると、だな。

手帳手記_20170928_木_旅その1

なぜ天気が悪いと体調もすぐれなくなるのか。
なぜ、孤独だとアダルトなものが見たくなるのか。
そんなこたよくわからんが、私は孤独病を忘れるために、旅に出ることにした。(遅めにとった夏休みのお話)
行き先は鎌倉。時期は9月の終わり。持ち物は周辺の神社の地図と、一泊分の着替えと、いつもの手帳と、ペンと、財布のみ。(つまり、iPhoneはなし)(本もなし)つまり、アイデアは鎌倉周辺の神社めぐりをすることである。平日のホテルの一泊は\6,500-(朝食付き)だ。
なのでとりあえず家から出ることには成功した訳である。結果はまだわからんが。

今は行きの西武池袋線で書いている。これも暇つぶしだがね。
これから湘南新宿ラインで、今夜の宿の藤沢までは一本だ。
料金は片道\1,150-。
人生にとって何が一番大切かと言うと、それは友達だ。(パートナー、家族を含む)なぜなら、人は一人だと苦しいからである。
そのくせ、なまじ性格が悪いとなると、それでも自分と付き合ってくれる、許してくれる、受け入れてくれる人ってのは、そうとてもありがたいもんなのである。

手帳手記_20170927_水

秋って季節は、よくわからんもんだ。
過ごしやすいのか、過ごしにくいのかが、いまいちつかめない。
その結果、今の様な、空腹でがりがりな状態になっている。
友達がいない。恋人もいないとなると、せっかくの休みもどこか不自由な気持ちになってくる。
回復したい。それはもう。

手帳手記_20170925_月

余裕ってもんがなくなっている。
つまり、イライラしてるってことだな。
それはなぜか。それは、自分にビジョンがないからだな。ビジョンってのは要するに、自分へのごほうびだ、もしくは理想とその道すじのことだな。
そういう自分へのごほうびだとか、ワクワクする源泉、エネルギーってのがない毎日ってのはただつらい時間をたえるだけの

手帳手記_20170921_木_人生についての考察①

人生なんて言葉は目を見えなくする。
マラソンという言葉と同じだ。
42kmの間には、スタートもある。5km地点もある。10km地点も、スタミナがやばい時も、ハイになって飛ばす時も、ある。それが一言、マラソンというとそういう細部に目が行かなくなる。
人生という言葉も同じだ。
今、27歳の9月の木曜のひとりで手帳に書く時間。朝起きて電車に乗る時間。仕事場でパソコンに向かう時間。つかれて帰る道中。風呂に入ってベッドに横たわる時間。そういう細部から、全体ができあがってる訳で。

手帳手記_20170921_木

「ゆっくり呼吸する」昔のメモ。
言葉を見るだけでなぜだろう、不思議と気が変わることもあるもんだ。
いつも助けられている。自分をどこからか見守ってくれている誰かに。
それはこの無味乾燥な現実に於いては、本当にありがたいことだ。ありがとうございます、今日は、助かりました。
ありがとうございます。
一人ってのは疲れるもんだ。
一人ってのは毒なもんだ。
一人ってのは。満たされなさを学ぶ今よ。

手帳手記_20170918_月

一冊の小説があれば、毎晩、満足して眠れるもんだ。今はその一冊が手元にない。ハッピーエンドだけどスリルもあっておもしろい、そんな一冊がないものか。吉本ばなな、山田詠美、そう、女性作家の…
宮部みゆきの地下鉄の雨の様な。「ラブかストーリー」の様な。「ラジオな日々」の様な。
姫路に引越してみようかな。
城前図書館は良かった。
とても、良かった。
今までで一番良かった。ナ。
60kgくらいにして、身長を+5cmくらいのばしたいな。
理想のボディだな。

手帳手記_20170913_水

人生の、人生の一瞬一瞬を、ちゃんとじっくりと、あじわって生きたいもんだ。
ゆたかさを、季節の変化を感じて生きたいもんだ。
無から有を生み出したいもんだ。
それは、己のJUST FEELINGに他ならない。自分がワクワクしていれば、何か起こるかもしれないし自分が絶望していれば、そう、何も起こらないだろう。
無から有を生み出す力
それすなわち、自分をワクワクさせる方法を知っているか否か、たったそれだけのことなんだな。これが。
自分というモンスターをなだめて、すかして、そそのかして動かしてみるか。

手帳手記_201709_9月の走り書きabc

猫の目から見てると
人間というのはひどく忙しそうだ。
そして毎日それを繰り返している。
一体何を目的として生きているのであろうか?
我々にはわからない。
ただ。

こだわりというのはやっかいなもんだ。27にもなって、ひとり身だと。ロクな人間ではないということがわかってくる。すなわち

ひとりで居ると、自分ってもんが、120%守れて。絶対に傷つくことは無いのだが。
ひとりで居ると、そう会話ってもんができなくて。安心や、肯定ってもんもえられないもんなんだな。
そうすっと、男ってのはアダルトなもんを代替の安心にすり替えて、なんとかしようとする訳だな。そんなやり方で歳を重ねていると、だな。自分ってもんが全くない俺みたいなやつになるから気をつけろ。こだわりも、ロマンも、ほどほどにせんとずっと一人のままだな。
しかし、私はこだわりを捨てるくらいなら、何も無い方がマシだと思ってるから。しょうがない。こだわりの成果がみのるまで、突き進むとしよう。そうしよう。
やっかいな性格だ。
やっかいな性格だ。

手帳手記_20170823_水_思考

ものを書く行為の始まり、源泉とは、ものを考える、もしくは思う(ぼんやりと思想をめぐらす)ことだと思う。
そうした時に、意識しなくてもそういった「思うことがある」状態と、今の様に意図的に何かしらのことをひねり出してる状態とがあったりするが、この違いは何ぞや?体の疲れ具合か?思考をする栄養が抜けてんのか?
いずれにせよ前者の方がおもしろい文章であることは間違いない。

手帳手記_20170822_火_意味と歩みについて

意味なんてものを探す様になると、彼に必要なのは休息だということがわかる。
この手記を書く意味、誰かと一緒に居る意味、働く意味。すなわち、意味とは、置き換えれば、それが何を与えてくれるのか?を考えているのだと思う。
この手記を書いて何になる?(何が得られる?)、あの人と一緒に居て何になる?(何を与えてくれる?)そんな風に。
だとすると、その人に必要なのは休息という自己完結のGIFTだということになる。
この手記を書くのは書きたいから、誰かとつき合うのは一緒に居たいから。そうでないなら歩みを止めるべきだ。そう、思わないか?

手帳手記_20170822_火

帰りの電車でこう考えた。
9月末で違う現場に変わる。このタイミングでフリーとしてやっていくべきか。フリーの収入は倍になるというが、いやしかしまてよ、そう、残業代も込みで倍な訳で。
昔、面接で、あなたは営業向きじゃなくて技術寄りねと言われたことがある。フリーランスはそう、半ば営業のようなものだがはたして上手く行くか・・・?しかしこのまま会社員をやっていると30になってもずっと同じ毎日が続くだけだとしたら・・・?問題は何でお金をもらいたいかだよな。もしくは、何ができるようになりたいか。とした場合、今やってるブログで毎月例えば5万円もらえたとしたらどうだ?いや、このブログではお金をもらいたくないな。フリーのSEとしてのはどうだ?微妙なところだな。