雑記」カテゴリーアーカイブ

手帳手記_20180625_月

 帰りの西武池袋線で書いている月曜の夜だ。
 どうやら(意外と)4week アダルトなもんを身体から抜くと、おっさんのジロジロ見にいくらか抗体ができる様だ。

 例えばあなたに彼女ができたとして、そう、今週末、飲みに行こうという話になる。

手帳手記_20180623_土

「人間悪くなると、他人の不幸を喜ぶ様になる」なんて言葉があった気がするが、ゴミみたいなおっさんにジロジロ見られたりすると、俺にもドス黒い悪が発生することになる。

手帳手記_20180622_金

 近くのコインランドリーでベッドシーツを2枚乾燥させている間に、近くのコンビニで買ったアイスコーヒーを飲みながら書いている金曜の21時だ。

 やれやれ、まる3週間もアダルトなもんを見てないと、さすがにアダルトなもんの誘惑の匂いが濃くなってくる。
 そうするとだな。帰りにすれ違う女性の魅力を嫌というほど感じてだな。
 かなり久しぶりに自分の欲なんてもんと対峙しなくちゃならなくなってくるんだな。

手帳手記_20180620_水

 ひさしぶりに帰りの電車の中で書いている。(それは久しぶりにジロジロ見が止んだからだが)

 女性にすぐに依存するってのは、数ある俺の悪癖の中でも、2番目にわるいやつだ。

手帳手記_20180619_火

 なかなか書くタイミングがないから、自宅で夕食をとりながら書いている。

 物を考える時間はあるがそれを文字にするのがなかなかできていない。

 6月は毎週の様に飲み会や、パーティなんかに出席したおかげで、アダルトなもんに依存せずに、3週間を過ごすことができた。(よく習慣を変えるには”最初の21日をのりこえろ”と言われいる)
 女性と付き合ってみると、自分ってのがよくわかるよ。「人生の目的は何か?」とか、「今、何をやってんのか?」とか、これまで棚上げにしてきたテーマがあらためて顔をのぞかせて。
 その結果、今の自分のひどくつまらん日常を、彼女を通して再認識させられるんだな。
 そうすっと「こんなつまらん男じゃまたすぐに別れることになるなとうっすら気が付いて、相変わらず、自分ってもんに自信が持てなくなるんだよな。

手帳手記_20180612_火_2

 とんでもなくひどい一日がようやく終わろうとしている。
 「こんな一日があって良いの?」帰り道に口から出たこんなコトバだ。
 いや、本当に。ひどい一日だった。一難去ってまた一難とはこのことだな。
 ただ、経験的に、次の一難をやりすごしたら、ようやく難が終わるだろうと思ってるから
 まだヤケにはなってないが。

手帳手記_20180612_火_1

 職場のジロジロ見に嫌気がさしてだな。
 こりゃもう殴ってやるしかないなと本気で考える訳だが。
 一方で、さてまてよ、その前に昔の自分の手記に解決のヒントがあるかもしれんと見てみると、だな。ジロジロ見にイライラするのは変化のない証拠だとか、そんな風に書いている自分が居てだな。
 そうすると、ジロジロ見に対する対処法が「殴ってやる」だとすれば、あまりにも、過去の自分に対してあまりにもおそまつな解答を提示してやることになるなと思う訳だな。
 もう少し別の方法を探してみよう。
 過去の自分のために。

手帳手記_20180525_金

 女性の飲み友達?と会うために金曜は21:45に田町のカフェにて書いている。
 21時以降のカフェは不思議な雰囲気だ。つまり、みんなシラフでひたすらおしゃべりしている。健康的なのか、不健康なのか微妙なところだ。
 28歳になると、本当にもう、自分の人生ってやつが、うっすらと見えてくる。この現実感を伴った

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 彼女はなかなか現れない。
 するとこうやって暇つぶしに物を書くくらいしかやることがない。
 想像するとワクワクする様な未来のイメージ。そんなのがないとどうにも人生は楽しくない。そういうイメージがあるかどうかってのは、なかなか、大事なものだ。
 28歳という年齢は不思議なものだ。
 他人に対するこだわりみたいなのが、無くなってくるんだな。つまり、カップルや、サラリーマンなんかがたむろするカフェで平然とこうやって書けるって訳だ。
 彼女はいっこうにやってこない。
 そう、やってこないぞ。

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 ああ、なんとも、偏見なしに自分を見てくれる女性が1人でも居るってのは本当にありがたいことだ。(神様、ありがとうございます)会社の先輩、飲み友達の彼女、帰りの山手線で前に立った女の人、今日は充分過ぎるほど、彼女たちの自分に対する好意ってやつを、いただいたな。
 そういう無償の好意ってやつをもらうと、一週間前の自分の愚行なんかを思い出して、やっぱりアレはまずかったなと思う訳だが。

手帳手記_20180524_木

マドモアゼルユリアのGIMEGIMEを聴きながら書いている。
将来、自分のオフィス、つまり小さな自分の事務所(会社)で、下請けのIT系の仕事をしている状態を目標に、今、仕事してんだけども。なかなか道のりは長そうだなと思っている。

手帳手記_20180518_月

 日曜の昼間の電車の中で書いている。少し肌寒いけど、カラっとしていてこれくらいの気候の方が気持ち良いね。
 最近は、たまに天候や天気に結局は自分は支配されているのではないかとたまに思う。それは、自分の力で自分をコントロールできるはずという信念に反するものなのだが。まあこの話は今日書きたかったことではないからまたの機会にでも。
 飲み会(合コン)の席で知り合った女性に、その後作成されたグループラインから個人宛に、今度会えないか?とLINEを送った後の、ブルーな気持ちをどう表現したら良いのだろうか?
 つまり、もし返信が返ってこなかったら?とか、そういうネガティブなことを指している訳だが。
LINEをつかったコミュニケーションは難しい。四六時中見ている訳にもいかんしな。

手帳手記_20180517_木

 人間、解決策や希望が見えない状況が長く続くと、ヤケになったり、逃げ道を探す様になるもんだ。
 仕事場でのジロジロ見に嫌気がさしてもう確実にこの仕事は辞めた方が良いなと思っている今だ。
 そして奥田民生の歌に助けられている帰りの電車の中だ。

手帳手記_201805xx

 調子の良い時ってのは誰にでもあって
 その次というか、改善というか、そう次のステージへは調子の悪い時に対してどう取り組むかなんだな。
 そう思う。

手帳手記_20180412_木

 水曜に仕事を早めに上がってだな。
気持ちに余裕があるからチューハイなんかを2本くらい買って帰る訳だ。
そして夜に帰ってだな、借りてきた昔のドラマのDVDなんか見ながら酔って寝ようとすると、胸元の見える大胆な衣装の女優なんかが登場するとだな。
こりゃちょっとこの女優さんについて調べよ。なんてすぐスマホを取り出してだな。
ベッドに寝転びながら検索してたら、気がつくとアダルトサイトを見ててだな。ウーン、またやっちまったって翌日の朝を迎えてだな。
酔いと、やっちまった気分の悪さを抱えて仕事に向かうとだな。かわいい子や、美人のおねーさんがちらちらとこっちを見てくるんだな。
オヤオヤ、いつもはやっちまった翌日以降、1週間くらいは嫌なことばっかり起こるのにこりゃドーイウことだ?とか思ってんだけど、もちろん悪い気はしない。
会社に行ってもそれは続いて、お昼に入った定食屋の店員さんにも目線をもらって、あげくのはてには帰りの電車のホームで向こうから来た若い子にも目線を合わせられるなんてことがあった。
こうなってくると、だな、おもわず、こうやって書いて、これじゃイカン。こんなんじゃ俺はダメになるよ。
とかなんとか書き込む訳だが。

手帳手記_20180404_水

やれやれたとえ電車の中だろうと書く必要があると思って書いている日比谷線の中だ。
しかしどこから書けば良いか。
—-
・他人からの評価の話
・他人からの悪意と他人への悪意の話
・自分の品質の話

手帳手記_201804xx

その昔、人間関係でなやむのはビジョンがないからだと書いたことがあるが、再びその話で滞留している今だ。


とにかくサングラスを買おう、あまり目立たないやつを。


教育免許の取得というビジョンがそう、あった訳だけれども。
なにしろレポートが出せなくてこりゃダメだと放り出したところからダメになり始めた。


「どうすれば良いのかわからん」
ってのは言い訳にすぎないってことに、28になってよーやく気がついた。
すなわち、そう言って自分で解決することを放棄しているからだ。
どうすりゃ良いかなんてのは、そう、自分のあたまでアイデアを出して実践してみるしか解決の道は出ないんだと気が付いた。
結論がわかってからやるんじゃなくて想定する結論を求めるための実践ってとこか。

手帳手記_20180513_日_2

 早くも席が埋まってきたカフェで引き続き書いている。
「やりたいけどできていないこと」を解決するアイデアを思い浮かべるために、このカフェに来た訳だが。
 たとえば、「自分のオフィスで仕事する」だとか、「ベランダの目隠しをDIYする」だとか、「母の日ギフトを贈る」だとか、そんなやりたいけどできていないことはどうやったら実現できるのかって、アイデアだがね。
 腹が痛くなってきた、帰ろう。

手帳手記_20180513_日

 再び、プロントはとしまエコミューゼ店で書いている朝10:30だ。
 さいきんは、家にTVが無いからよくTUTAYAで昔の映画なんか借りて観るが、18禁コーナーから出てくるおっちゃん達に、たまに遭遇することがある。そんな時に決まって思うことは、「おっちゃん、実は俺も同類なんだぜ」ということなんだな。
 表だって、AVを借りる代わりに、ネットで家でコッソリとAVを観てるから、今、ここで、あたかも、「そんなものにゃ、キョーミありませんゼ」てな顔で、ノーマルなDVDを借りている訳なんだけれども。本当、そうじゃなかったら、同じことしてんだよ。と。そう思うのだ。
 そうすっと、だな、いかにも自分が偽善的だなと思う訳で。聖人みたいなことは聖人みたいな生活してから言えって、自分に言われんだな。