飯田橋は、B1出口。久々のタリーズコーヒーに来ている。10:00から散髪。それまでのひまかつおぶしだ。そういえばMacを下取りに出して、sonyのVA10の中古を買った。彼は、シンプルで、ややモロそうだ。(なんだ、後ろの席の、家族、娘と、母と父で、恋愛トークしてるぞ?)タリーズのcoffieは、スターバックスのそれより口に合う。なんつーか、薄いから飲み易い。日本人向けブレンドといったところか。あと、9分で、席を立とう。
書くこともないから、この店の良いところを。空いてる。一人席にはコンセントがある。店員さんがcute。
BGMがうるさくない。店内が清潔。
店内の場合、マグカップで出てくる。
駅から徒歩1分。(あと2行)出るか。
コーヒーごちそうさま。
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三題噺「空港の取材」「待合室」「日曜日」
「それと、あと一つは勇気です。」
とその少年は言った。
「勇気?」
「そう、あと一つは勇気。
今のあなたに足りないものです。」
「私に足りないのは・・・
きちんとした静寂だよ。言わせてもらえればね。
あとは十分な休息だと思うな。」
痩せぎすの顔の彫が深い男がそう言った。
「静寂、ですか?」
「そう。静寂さ。
つまりね。僕はどうやら、ひどく敏感なたちみたいなんだな。
上の階の、隣の住人の生活音が気になって、仕方がないんだよ。
それでね。イライラしてる時なんかはそのせいで発狂しそうになるほどなのさ。」
「ひどく、やっかいなたちなんですね。」
「そうさ。」
隣に座ったまま二人は話していた。
ここは空港の待ち合いのロビーだ。
いつも通り、手持無沙汰で、待ち時間を過ごしていると、隣に座っていた少年が、話しかけてきたのだ。
「君、時々こんな気持ちにならないか、例えば、場所を選ばず横になりたくなったり、頭の中がひどく凝り固まっている様な。」
「僕はね、ここんとこ毎日そんな感じなんだよ。だから今回ハワイにでも行って、少しばかり安静に眠ろうと思ってんだな。これが。」
男は少年の目も見ずにつらつらとそんなことをしゃべった。
少年はそんなこと考えたこともなかったし、想像したこともなかった。
「それは精神的なところに問題があるからだと思いますか?それとも肉体的なところ?」
少年も真直ぐ、前を向いたまま話した。
トランクを入れるカートがごろごろと目の前を通過して行った。
そろそろ呼ばれるかと、男はちらと時計に目をやった後、やはり前を向いたまま口を開いた。
「それはわからんね。ただ、この問題は、何か一つを少しでも変えると解決する様にも思えるし、ひどくやっかいで根本的なものかもしれんな。」
「例えば、何か一つって何です?」
「そうだな、例えば、毎朝寝起きに水を一杯飲むだとか、10時以降は風呂に入らないとか、寝る向きを逆にしてみるとか、そんなことだな。」
「君はまだ年齢が少ないからわからないかもしれんが、毎日というものはそういう小さな一つ一つの動作で作られているものなんだよ。
そしてそれで構築されているのが自分って訳さ。」
すると男は受け付けまで歩いて行き、今度のフライトをキャンセルする様伝えた。
「実はハワイに行く気なんて無かったのさ」
「今気付いたんだけれども」
戻ってくるなり男は言った。今度は男の目を少し見て。
とりとめのない話2017_3
いよいよ一人になった。自分ってもんを認識するのも億劫になって。
さっさと片を付けたいもんだ。この日常に。なんちゃって。
その男は地下へ進む階段を一歩ずつ降りて行った。スチールの階段はミシミシときしみ、外はひどい雨で、この店に入る時にはひどくふられていたが、店のじゅうたんによって、靴の水分は。
~~~
車で旅へ出よう、どこまでも
~~~
ひとりってのは大変なもんだ。しかし、だな、27という歳になってくると、
~~~
人生について、前を向いていれば、何が何かが起こってもキャッチできるのかもしれない。
ただ、やっかいなもんで、孤独ってのは、誰かが、解消してくれるもんじゃなくて、そう、いつも、どんな時でも、自分で、好転させていく必要があるものだ。
いつか、いつか、人生も後半にさしかかった時、そう、昔は、ひとりの時、ノートにただひたすらに言葉を吐き出していたものだと。
そう、言える様になりたいもんだ。
心に力が入らない時、たしかに、昔も同じ状態の時があって、そこから抜け出した時もそう、あったはずなんだけれども。
そんな時に限って、どうやって抜け出したのか、どうやって視点が切り換わったのか、そんなメモは残っていない。惜しいことをしたもんだとつねづね思う。
人生に何を求める?
人生に、何を学び、何をやってみたい?
コンフォートな場所で、生活したい。
コンフォートに、働きたい。ただ、それだけを望む。例えば、隣人とのいざこざを感じずに、広く、リラックスした空間で暮らして、毎日、無理せず、自分の興味のある、ワクワクすることで生計を立てることができたら、たとえ、ひとりでも、私は満足して生きられると思う。
一方今は、ストレスフルな環境に、生活して、無理のある、やりがいの感じられない仕事をして、毎日を消費している。
このままだと、そう、ひどくつまらん男になって、ひどくつまらん男になりはてておしまいだろう。
物語を変えるためにはどうしてみようと思ってる?
とりとめのない話2017_2
ムカシの成功本なんかに書いてある通り、だな。
怠惰な生活を好転させる方法は、ずばり、セルフイメージ。じゃないかとか、なんとか思ったりしている。つまり、
土日、になっても、孤独感から、アダルトなもんに逃げない様にするためには、だな、そんなことをしないであろう自我を…って、やや臭い。何かのセミナーか?
具体的に、がキーポイントだとすると、「セルフイメージ」てなことばほど真逆なものはなさそうだ。
具体的な方法。それが必要だ。
シンプルイズベスト。そう、それはいつでも。
シンプルに、考えて、私の幸せは、そう、誰か女性が傍に居て、能動的にやれる仕事をしていること。
その2つにつきる。
1つ目の方は、実は、そう、一度だけだが、成功体験があるから、がんばれば実現できそうだ。
2つ目の方は、こいつがやっかいだ。はたして、この人生をかけても、実現できるのか?そう、手がかりがつかめないからだ。
少なくとも、1つ目を実現できていれば、2つ目も実現できる、何か、きっかけがつかめるかもしれないな。
つまりは?今と何も変わらんじゃないか!
―8/14(月)
「欲を満たせ」
気楽に、身軽に生きるには、なるべく自分の欲を持たずに生きることが大切だ。そうすっと、心も楽なんだけどね。
自意識、セルフイメージってやつは難しい。
欲深な性格を治すには、満たされていることだ。
つまり、そう自分の欲が満たされてる状態。
そうすっと、他のモノに依存しなくても大丈夫になる。
だから大切なのは自分の好きなこと、
満たされることをすることなんだな。(それは他人に依存しないことが望ましい)
自分の場合は、テニスとか、ライブとか、映画を観ることとか、本を読むこととか、書くこととか、寝ることとか、が、それに当たるけれども。
最近、テニスはしてないね。
シンプルに生きたいな。
シンプルに生きたいな。
シンプルに。―12/27(水)
「今」
そう、昔読んだ本に、「大勢の中で一人で居ることは難しい」って言葉の通り、社会人になってから自分のセルフイメージを保つのは難しい。他人も含めて、評価なんてもんは一切気にするな。ハァ。
そう、人の目ってのはなかなかに、しんどいもんだ。
一度、レッテルといううっとうしいシールを貼られたりすると、いやーな目で見られることになるんだ。
だけど。ンナコタァ、俺の人生において何の意味もないことなんだ。
そう、やって、ずっと進んで来たつもりだが。
アブナイのは、孤独なやつに限ってその他人からの評価なんてのを生きがいなんかにしてしまうんだよな。そう、これがいわゆるマズローの承認と所属の欲求ってやつな。
そいつを食べて生きる様になっちゃ、奴隷人生の始まりさ。
そんでもって、そんなんで生きてる奴ってのは大抵、自己実現の欲が満たされてなくて、頭のカラッポな右にならえの人間で、おもしろ味がないんだよな。
そうなりかけていて、コワいから、こうやって書いてんだけどね。
本当、遭難してる。もうずっと。道をつくらないと。
こうやって書くことで進めることを、望むが。
―12/28(木)
「クリスマスとは関係ない」
またシングルに戻ったよ。味気のない日常に。
でも彼女が居ても、ラインするだけの仲なら
これで良かったと思うよ。「バーチャルな恋なら要らないわ」ってBonny Pinkも歌ってるし。
そして一人身になった男ってのはロクなもんじゃない。なぜかって、ロクなセルフイメージを保ってないからさ。
結婚線が短いことをなげく毎日。右手を見ててマジに落ち込んでるよ。
ひとりの男ってのはロクなもんじゃない。
ログなもんじゃない。全然生きるモチベーションが生まれないったら。
ひとり身の男なんて生きる価値がないぜ。
このタイミングで枕を買い直そうか。
ひとり身の男なんてロクなもんじゃない。
生きるモチベーションが生まれないもの。
―12/25(月)
From RADIO
※音源なし
Bobe Spirits Calling – SONG FROM THE FOREST SOUNDTRACKより
※音源なし
YEYI-Greeting – SONG FROM THE FOREST SOUNDTRACKより
NoTitle
やはり誘うべきじゃなかったな。
彼氏が居る彼女を。
OKをもらえていても、それはダメだろ。
告白をすべきか?そうせざるべきか?
すべてはfeelingで決めよう。
悪い方には考えない。
すべてはfeelingで決めよう。
悪い方には考えない。
すべてはfeelingで決めよう。
悪い方には考えない。
feeling
それは選択の時には
重要な
フィルターになる。
ずっと一緒に居たいと
そう思うか?
YES or NO ?
NoTitle
豊かさ
吐き出したいけど
吐き出せない気持ちはどーすりゃ良いの?
結局なんとか吐き出す他ないのさ。
豊かさがあれば
救いがある。
豊かさがあれば
豊かさがあれば、
豊かさがあれば。
「望めば叶う」
望めば叶うとするならば。
一体何を望もうか。
答えはこの欲求不満が満たされることだな。なんて。
ゆたかさとは、ゆたかさとは、そう、
自分でつくり出すものだ。
暖かい部屋。居心地の良い照明。
ゆったりした服。スローテンポのBGM。
おもしろい本。恋人の居る生活。
ストレスのない毎日。
そう。そんな風にして。
つくり出すとは。つくり出すとは。
外部から内部へ運び入れることだ。
あるいは、内部から外部へ運び出すことだ。いや前者のみか。
もしくは、内部の中を探すこと
探して見つけることだ。
そうかもしれない。
―11/27(月)
「虚無と空白」
ゆたかさってやつは、どこにひそんでいるのだろうか。
探さないと見つからないが、探せば見つかるもんだ。
心と頭と体の回転がばらばらだ。一致していない。同じスピードになるまで待とう。
逃避できる本があるってのは大切なことだ。
自意識ってやつを感じずに済むからだ。
車の免許を取ったのは良いが、もう6年近く乗ってない。もったいないよな。遠くへ行きたい。
冬の日本海が眺められる宿で、のんびりして、東北をまわりたいぜ。
心を無にしてくれる音楽はありがたい。空虚な心を満たしてくれるからだ。
豊かさとは。豊かさとは。
豊かさとは、豊かだと言えること
豊かさとは、かみしめられる何かがあること。
豊かさとは、満足していること
豊かさとは。豊かさとは。
豊かさとは、空白があること。
―
「とりとめのない話2017」
misiaと南波志帆の声は好きだね。
おもしろいからね。
やりたいことや、してみたいことがない人生なら、
ああ、なんてやりがいのない人生なんだろう。
無駄な人生は早い死だと
ゲーテが言ってた気がするが。
夢見る力のない者は、生きる力もない
と、誰かが言っていた通り。
疲れはてて
死が近いよ。
人生の道標がないと、
短絡的で、何かに依存する人生になってしまう。
他人や、物に、依存してしまう。
~~~
書いている。それは自分の頭の中を整理するために。
最近、とんと豊かさを、味わう機会が減っている。
それは、ナゼか。
それは、それは、それは、言いたかないが、心に余裕がないからだ。
それなら、どうすれば余裕ができるのだろうか?
(とりあえずコーヒーを止めてみようか?)
豊かさを取り戻すために、二ページでも三ページでも書く所存でございますが。
ひたすらこうやって書くことから始めてみようか。
豊かさを味わうために。
豊かさは行間にあり。そんな意気込みで。
本当に3ページ目まで書いている。
一人を味わえないなら、生きている意味なんかないね。
そう、思わないか?
月に一度しか会えない女性と、付き合いたいと思うか?
俺にはいくつかの欠陥がある。すなわち、
女性と付き合っていると、その、その中途半端な状態に我慢ができなくなってくる。
「その願い」
カフェインを摂り過ぎて眠れない。だから書いている。
ゆたかさってやつが、見当たらん夜だ。
それはなぜか。
それは、カフェインをとり過ぎているからに他ならない。
人生や、現実、未来について考えると、息が詰まる。
ストレスフルな人との関わり、ストレスフルな会社との関わり。頭が痛くなって、呼吸も浅くなってくる。
そんな夜、一人で居ると、ブルーを通り越してダークになってくるぜ。
オマケに、眠れないと来れば、一体、どうすれば良いのか、わからなくなってくるよ。
期待や希望
ハッピーエンド。
それが欲しい。今。
それが今欲しい。
神様。神様よろしく
お願いします。―
「SPACEMOVE」
過去の日課で書いていた雑記が意外と味わい深かったので、タイプする気力が起きるかはわからんが、とりあえず、寝る前に書いている。
10年後、「何してるの?」
という質問に、答えられる自分でいたいもんだ。
今は、笑ってごまかして、「何してんだろうね」とぼやかすくらいしかできんが。
ライターとして、こうやって書くことで生計をたてられたら、
とてもストレスフリーなんだが。
―12/21(木)
「Energy」
豊かさとは、一体何だろう?
豊かさとは、幸せの近くにあるように思う。そう、幸せの近くに。
誰かとつき合えたら幸せか?
家族ができたら、幸せか?
良い服や、センスの良い家具があれば、幸せか?
広くて、ホテルみたいな部屋で暮らせれば、幸せか?
こたえはNo。とっくの昔からわかってるんだよな。
この私にとっての幸せとは、自分の力で、能力で、
生計が立てられるようになることだな。
たとえば、だな、文章を書いて毎月食べられるとしたら、
それが汚いアパート暮らしでも。ボロい服を着てたとしても、
ずっと一人であったとしても、豊かでは居られると思うんだな。
今はどうだ?
増えれば嬉しいことを仕事にしたいもんだ。
でないと、ずっと豊かさは味わえそうにない。
増えれば嬉しいこと、
自分の場合は歌うこと、とか、
文章を書くこと(ルポとか)とか、
写真を撮ることとか。
そんなくらいだけれども。
今からでもなんとかできるハズなんだ。
今からでも、ね。
なんて、言い続けて人生が終わるのか。
そんな気がするよ。
冬の夜は暗い。
季節に希望が持てないと、
人はダメになるな。
豊かさを、味わおう。
豊かさを。
―11/5(日)
「AtoZ」
女性に背中を向けられることほど嫌なことはない。
それはつまり「お前に興味なんて無いから話しかけてくるんじゃねーよ」
ってサインだからだ。
これを読んでいるあなたがもし男なら、
こう、助言を与えよう。
全ての女性に好かれる男なんて居ない。と。
はたまた、その一方で、自分を好いてくれる女性が居たりして、それはとても嬉しいもんだ。
ただ、嬉しいからってその場でそのひとにハグしたりできないのが残念なところなんだけれど。
人生に目的や、やりがいってのを持ってない男、つまり自己実現できていない男ってのは、魅力がないもんだ。
そんな男は、女性がせっかく話しかけてくれても、そう、話題がなくて、会話すら、続かないんだな。
昨日アダルトなもん見た代償がこの湿ってなかなか火の点かないこの心だよ。いやはやもったいないことしたもんだ。
自信や、やりがいってのはどうやったら生まれるんだろうか?
女性から、「あんたなんかに興味がない」とつき放されたさみしさをどうやって一人で乗り越えられるのだろうか?
どうにもならない状態を、切り崩すユーモアはどこから沸いてくるものなんだろうか?
―12/24(日)
「A DAY」
DREAMS COME TRUEの決戦は金曜日を聴きながら書いている。
物事にチャレンジする時ってのは常にどうなるかわからない不安ってやつがつきまとう。
決まって、そういうのは冬であることが多い気がする。
LINEってのはどーにかならんもんかね。
さて、ある女性と週末会う約束をしている。
だが、なんだろう、この焦燥感は。つまり心がザワついている。つまり、不安。楽しくなかったら、どうしよう。相手を傷つけたらどうしよう。いいなと思って誘ったけど、今はあんましワクワクしてないんだな、これが。
しかし7歳差。心が晴れんのはナゼ?すべて杞憂なら良いのに。この胸の鬱積が晴れたら良いな。
孤独ってのは、ブルーになりやすい。そう、思うね。
ナーバスとも言う。
楽しいイメージ、
豊かなイメージ、そいつが欲しい。
―10/31(火)
手帳手記_20171218_月_2
風呂に入りながらこう考えた。恋や愛ってやつは結論を求めるととたんに味気なくなってしまう。そこには自分の欲しかなく、ゆたかさが少しもなくとても味わえたものではない。と。
そうすると、恋だの愛だのってのは一体何を目的としているのだろう?と次にこう考える訳だが。
そんな味気ない関係ならすぐに別れりゃ良いのにと思うが、そんなに短絡的な物の考え方で良いのか?と自分に自分がつっ込みを入れてだな。
彼女の良いところを思い出したりしてだな。もう少し長期的なものの考えをしてみようか(本能もそう言っていることだし)という結論に至って、また彼女とデートを重ねる訳なんだけれども。
Please Come Home For Christmas – eagles
Wunder – What I Know
手帳手記_20171218_月
昨年とは違う色のコートを着て、昨年とは違う色のマフラーを巻いて、昨年とは違う電車に乗って、昨年と同じジロジロ見にたえている今。
コートやマフラーの暖かさはヘッドフォンをつけて現実逃避する行動ではなくこうやって物を書くゆとりを与えたがね。
いかんせんゆたかさには遠い気がする。
昨今、何をするにもInternetという機械が必要だ。
土日、テニスをやれる場所を探すのも、友人に連絡をとるのも、ライターのバイトを探すのも。
するとどうだ、このくだらない鉄の塊に依存している生活ができあがって抜け出せなくなっているじゃないか。(古い自分の「お前の本当に望んでいる状態はそれか?」という声も聴こえないほどに)
するとどうだ、一体、何も考えることを放棄するだけいの生活になるじゃないか。
それの一体、何がいけないのか?
そんなことイチイチ考えてたら負けだ。
そんな勢いで。
俺が今、こうやって書いてんのは、だな。その鉄の塊よりもこうやって書く方が、満たされると直感がそう言っているからに他ならない。他人の言葉はどうでもいい。
あんたもそうだろ?
他人の言葉なんかに耳をかすな。