スーツのうけとりにまた、新宿南口店のドトールで書いている。
喫茶店で書くたびに思うことは、なんで自宅ではおどろくほど頭が回らなくなるのだろう?ということだ。
つまり、こうやってカフェに居る時は、もっと人生の味わいを深くするために1週間のレシートを集計してちゃんと1週間の予算を立てようだとか、未来を変えるためのアクションプランをちゃんと練ろうだとか思っているんだけれども。
いざ自宅に帰ると、全くの別人になったかのごとく、そもそもそんなことを考えていたことすら、忘れてしまうんだな。
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手帳手記_20180420_金
新宿は南口店ドトールで書いている朝10:40だ。
久々に書いているこのカフェ放浪記だが。
それは11:00開店のスーツ屋に寄るためなんだなこれが。
そう、GW前に有給を取っているのだ。
手帳手記_20180325_日
東京都豊島区は南池袋。PRONTOは再びとしまエコミューゼタウン店にて書いている朝の9:34だ。
答えや最適解な様なものを意識して生きるのはしんどい生き方だ。 なぜならそれは感覚が伴っていないからだ。
すなわち、頭で考えちまってんだな。
生き方において思考ほど邪魔になるものはない。
シンプルに、水が流れる様に、自然に、生きたいもんだ。
一方で、そう、何もかも自然にやった結果に満足できないのであれば、人工的に流れを変えてやる必要がある訳で。
その人工の流れが自分にとって当たり前になるまでがしんどいのかもしれんな。
手帳手記_20180315_木
神様がいるとしたら、その人は女性だろう。
なぜなら俺に優しいからだ。
FROM RADIO
Marcus Miller & Take 6 – Takin’ It To The Streets
※音源なし
Dan Siegel – The Wild West
Mountain Dance — Dave Grusin, London Symphony Orchestra
黒田卓也 – R.S.B.D.
手帳手記_20180312_月
ひさびさに書いている寝る前の月曜の夜だ。
またやっちまった金土をアダルトなもんに、ヤケを起こしてしまった。そう。ヤケなんだな。
ことばにはちからがある。
そう思うから、今、書いている訳なんだけれども。
どうにもこの体たらく。
なんとも味気がないし、力もない。よ。
想像力もない。
あるのは?
あるのはくだらん自意識だけだな。―3/12(月)
手帳手記_20180304_日
久々に書いている。カフェは池袋、EPRONTOのとしまエコミューゼ店だ。
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アダルトなもんから抜け出す方法はと言えば、PDCAの本でやる気を取り戻し、今は、卓上カレンダー方式を取り入れた。
すなわち、職場のデスクの上に置いた卓上カレンダーに、毎週の「WIN」か「LOSE」かの記録をつけるだけのゲームだ。
この「WIN」をつけるだけのことがなかなか難しいと体感している今だがね。
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やや息苦しい店内で、パン屑が見える机の上で引き続き書いている。10時までの暇つぶしだ。
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知っているつもりになっていても、気付いていないことってのはあるもんだ、例えば、池袋から歩いて雑司ヶ谷に行けることとか。
手帳手記_20180227_火
28歳になったとしても同じことの繰り返しの人生だとなげく自分に対して何と言ってなぐさめようか?
そう、かつて一度だけ、いや2度だけこのループから抜け出たことがあったな。
5年ほど前に、あの人と出会う頃の謎の高揚感による時と、2年くらい前の、大学の先輩と会う約束をしていた時だ。
「7/3(月)」
筆ペンで書いている。できるだけ細い線で。
悩み事を、ひとりごとをひとつ。
女性からお食事のお誘いを受けた時その人が、その時点で、好きじゃなかったら。
断るべきなのか?
そもそも、女性からのお誘いを断るなんて選択肢はありなのか?
ありなのか?
―2017/7/3(月)
「人生か」
何年か前、この手記を始めた理由は、両親や社会に対する自分の意見を吐き出すためだった。
今、家を出て、一人になって、なぜこの手記をまだ書いているのかという理由は。30歳、40歳、50歳の時の自分が幸せであるように、自分の歩の進め方を、つじつまを、確認するために、書いているのかもしれない。
興味のあること、やりたいと思うこと、ワクワクすることを仕事にしたいもんだ。月曜から、金曜まで、ワクワクしながら生きたいもんだ。文章を書いたり、小説を書いて、月15万稼げたら、それでゴールなんだが。
日あたり、7,500円?か。
公認会計士?とにかく手に職をつけてだな。
28にやってる仕事が…という。
あああ。
人生のかじは自分で持て。
人生のかじは自分で持て。
人生のかじは自分で持て。
―2017/7/2(日)
「How To Spend weekends」
アダルトなもんでXXXXちまった翌日に、美女や、若い子から、こっちをじっと見られる様な機会があると、その彼女達には決して言えない過去の行為のせいで心が分裂しそうになる。
神さまもひどいことするもんだ。と、思う。はたまた神さまは、まだあきらめるな、希望から目を離すなと?
ただ、SMAPや、本当に格好良い人が少なくなった今、
若い子から、視線をもらうのは、
この自分にまだなんか、
彼女、彼らに何か、良い道を、
示すことができる可能性が残ってるって訳で、
やっぱりがんばろうと、少し前向きになるのだけでども。
週末にアダルトなもんに逃げる習慣から抜け出す「具体的な方法」が見つかっていない今、また繰り返すはずで。
そうなると、この気持ちも意味がなくて。―2017/7/1(土)
「Tuesday Night」
その男は、火曜の夜ふけに、一人、文字をつづっていた。
机に座って、ではなく、ベッドに仰向けに寝ころびながらである。
彼が書いていたのは何も意味を持たない音の連続だった。
その部屋は冷房がかかっておりやや肌寒く、時おり下の住人が天井を「ドン」と
つく振動が起こった。
彼はただ、
何も意味もないただの音を、
ただの音を
書きつらねていた。
それは、ただの習慣に過ぎなかったが。
トレイン
トレイン
トレイン
トレイン
―2017/6/27(火)
「風向き」
神サマとかではなく結局は自分の力でなんとかしなくてはいけない様だ。物事は。
ただ、神サマというか、大きなナニカはそのきっかけや
空気、風向きを与えてくれたりするのね。
それに、
そのそう、自然ってやつの
流れを捕まえて
上手いこと乗りこなすのが、
人生のだいごみってやつだね。
風向きが変わりつつある。
上手いこと
乗りこなして
過去一番の海原へ
もっと広くて自由でクリエイティブな方へ
行くぞ。
―2017/6/21(水)
「幸せになろう」
無印のノートが切れて、大学ノートに書いている。
早く寝て二度と起きない朝を迎えよう。
そんなことを言っても目は覚めるから、
大音量の音楽で気の抜けた一日を終わりにしよう。
明日が来ても
明日が来ても
明日が来ても
明日が来ても
明日が来ても
大丈夫にはやや遠い。
この心
アダルトビデオの
落とし前。
彼女達の
落とし前
良い方へつじつまを
合わせよう。
幸せになろう。―2017/6/20(火)
「DAY 1 – to there」
寝る前にやるべきことや抱えているタスク
なんかを、一回紙に書き出すのは、それが解消できるかは置いといて。
まあ、ストレスマネジメントをしている気にはなるな。
ディズニーや、ドリームワークスや、イルミネーションのアニメ映画ってのは、ハズレが少ないし、笑えることが多いから、金曜の夜とかによく観ている。
その一方で、実写映画で新たに見れるものは少ない。
やっぱり、ひとりってのは、心の…が落ちるもんだ。
まあ、誰かとつき合うってのは、思い通りに行く訳でもないんだがな。
現実ってやつを紙ヒコーキみたいに折りたたんで遠くへ飛ばしたいよ。全く。
もしくは大草原でキャンプファイヤーをかこんで月をながめて暮らしたいよ。全く。
―2018/1/5(金)
「くだらなくて明るい話求ム」
28という年齢が今、自分に襲いかかっている。
すなわち、「お前の人生はそれで良いのか?」と。
そんな思いことをハッキリ言われた日にゃ、さすがのワタシも
ナーバスに、ああならざるを得ないよ。
今はSEを、そう、やってんだけどな。おれぁ、アナログの方が
良いと、そう、思ってるからさ、ええ。興味ってのがわかんのだな。
なーんて、言っててさ。ぐるぐると、最近は頭の中が憂鬱なんだよな。
タイミング良く、また一人だしな。心を強くすべき時なんだけども。
I was ALoneだな。カーペンターズの涙の乗車券、とても良いな。(カーペンターズテイスト)
どこからやり直しても、今につながりそうな気がしている。
だとしたら、だとしたら、どうする?どうする?
どうするか、な。ムヅカシイことは朝に考えよう。
今は何か、くだらなくて明るい話を書こうか。
くだらなくて明るい話。それは。最近見た映画の話だが、今日はここまで。―2018/1/4(木)
「タイムイズバリュー」
会社の為に力を使っても、
はたして自分が幸せになるかな?
この短い一生の、一番パワーのある今、
この貴重な時間を、
一体、何の為に、誰の為に、使うかは、
一度、しっかり見つめ直した方が良さそうだ。
できれば、もっとラフな、
例えば、もっと若い男女が出会う
すれ違う、
関わり合う。
そんなコミュニティや
生活をつくることに使いたい。
できれば、そうだな、
会社、一つのビジネスモデルをつくって、ベターなソサエティに還元するような
そんなことに使いたい。―2017/6/22(木)
手帳手記_20180224_土
気温が高いから久々に書いている。
昔の雑記で書いたが、ランプの魔人が願いを叶えてくれるとしたら何を願う?と自問自答したことがあるが。
4年後の今、同じように聞かれたら少なくとも1つ目の願いは「電車に乗ると俺の目の届く範囲は全員女性にしてくれ」と願うな。
手帳手記_20180217_土
「うらからたくあん2本、取ってきて」「わかりました」なんて会話が聞けるのは、東武練馬駅徒歩5分、喫茶ボタンだ。
喫茶店ってのは良いもんだ、チェーンのカフェには無いものがある。
それは一言で言うとくつろぎや、おちつきだ。
こんな店には暑い夏に来たいもんだ。
前にも書いたが、人ってやつは自分の置かれている状態に説明が付けば、納得できるものらしい。そして、納得ってのは、安心感につながる様だ。
そう、自分の症状を医者に見せるかのごとく。
ここ最近がんじがらめになっていた自分を紐解いてくれたのは、そう、PDCAの本だったりする。長文になるから詳しくは書かんが、自分の現状がビシッと言い当てられていたのでなるホドなと思った。
人間として生活しているからには人とかかわって生きるのは宿命なんだが、そうした場合に、貴重なのは、周囲の人から与えられる自分のイメージだ。(昔にも書いているが。)
周囲の人が自分に与えてくれるポジティブなイメージほどひとりの人間を救うものはない。