手帳手記_20200602_火_宿痾

 毎日、在宅ワークが続くと、どうにも生活の中に彩りというかメリハリというか、リズムが生まれない。
 そのあげく、朝は9時近くまで寝て、夜は19時半くらいまでパソコンに向かうなんて生活を繰り返しているが。


 どうやら2週間ほどたつと、体の中からドーパミンが抜けて、だるさや、倦怠感のようなものが生まれるらしい。
 そして、あるいはコレが、先週の記事に対する「ハングリー感」なのかもしれない。
 
 どうにもこのハングリー感というものは、アンコンフォートな状態だ。
 つまり、満たされなさやもの足りなさ、つまらなさといった状態が続くのだ。
 そうすると、そうすると、2週間前に書いた、「何か起こりそうな気がする、アダルトなものを2週間断てば」という気持ちは一切消え、いわんや、じゃあこのままずっとやってやろうなんて気持ちも起きないのだ。
 

 そうすると生まれてくるのはリセット願望というやつだ。
 「こんなつまらん、しんどい状態は嫌だと無意識に(本当に、ほぼ意識はなく、虚ろな状態なのだ)アダルトなものを欲し始める訳だな。
 そして、1時間後には、アーア、と言いながらまた同じことを繰り返す訳だ。(本当にウンザリするが)


 そして、そんなことを繰り返して今はもう30になろうとしている訳だが。


 [2020/06/03 編集後記]
 ・天気晴れ
 ・部屋の掃除
 ・テレカンでの打ち合わせ
 ⇒これで、この気持ち(満たされなさやもの足りなさ、つまらなさといった状態)はきれいに無くなったことを記しておく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください