毎日、在宅ワークが続くと、どうにも生活の中に彩りというかメリハリというか、リズムが生まれない。
そのあげく、朝は9時近くまで寝て、夜は19時半くらいまでパソコンに向かうなんて生活を繰り返しているが。
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どうやら2週間ほどたつと、体の中からドーパミンが抜けて、だるさや、倦怠感のようなものが生まれるらしい。
そして、あるいはコレが、先週の記事に対する「ハングリー感」なのかもしれない。
どうにもこのハングリー感というものは、アンコンフォートな状態だ。
つまり、満たされなさやもの足りなさ、つまらなさといった状態が続くのだ。
そうすると、そうすると、2週間前に書いた、「何か起こりそうな気がする、アダルトなものを2週間断てば」という気持ちは一切消え、いわんや、じゃあこのままずっとやってやろうなんて気持ちも起きないのだ。
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そうすると生まれてくるのはリセット願望というやつだ。
「こんなつまらん、しんどい状態は嫌だと無意識に(本当に、ほぼ意識はなく、虚ろな状態なのだ)アダルトなものを欲し始める訳だな。
そして、1時間後には、アーア、と言いながらまた同じことを繰り返す訳だ。(本当にウンザリするが)
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そして、そんなことを繰り返して今はもう30になろうとしている訳だが。
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[2020/06/03 編集後記]
・天気晴れ
・部屋の掃除
・テレカンでの打ち合わせ
⇒これで、この気持ち(満たされなさやもの足りなさ、つまらなさといった状態)はきれいに無くなったことを記しておく