「「気を抜く」場所」

気の話を書く。 と思ったがヤメた。
「気が抜ける」 「気が晴れる」 「気が治まる」 などの言葉がある一方で、
「気が重い」 「気が滅入る」 「気が沈む」 などの言葉がある。
何が言いたいのかというと これらはどれも心の状態を表わしていて、
昨日の自分は後者のネガティブな感情にあったという話だ。
「うつ」という状態は簡単に言えば、後者の状態が長く続いている
状態であると言えると思う。
この時の「気」とは もちろん「気分」のことで、みぞおちのあたりに
重さを感じて、笑えない状況に居る人がそれに当たる。
やっかいなのは 解決方法が見えないところではないかと思う。
つまり、ストレッサーが何かがわからないので 対処ができず、その
状態に置きざりにされた様になってしまうのだ。 あるいはストレッサー
が複数あり、どれから手をつけて良いのかわからない。
そんな時の対処法を一つ。 神社へ行くこと。
まあこれは自分(私)に当てはまることだが、神社は(行ってみるとわかる
が、) 「切り離されている別の空間」 であり、(勝手なイメージだが) 「神域」
なのである。 すなわち、そこへ行っている間だけ、 そう、 ストレスから解放され
「気を抜く」 ことができるのである。
小さな神社ではなく、森みたいな所がオススメである ―6/7(土)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください