付き合ってる人が居ない。
もう3年くらい。
彼女は言ったよ。「尊敬できるか」が、OKを出すかどうかの条件の一つだと。
心の話として、結局は、本当に、豊かさを求めている人が、その現実(結果)を、実現させてんじゃないかな。
週末に、アダルトなもんに走る様な27歳が、6年間付き合ってる人が居ないってのはまあ、当たり前というか、妥当というか、そのつじつまになるのは必然というか。言わなくてもわかるだろ?ってな話だと思う。
理由がなんであれ、その人が独り身で居るってのは、そう、相手を求めてないってことに他ならないんでありまして。
昔、本の一説に。さ。
『お金はその人の中にあるものを増幅させるだけだ』というのがあった。
例えば、お金が欲しいと思ってお金持ちになった人は、もっと欲しくなる。
お金に感謝して金持ちになった人は、もっと感謝する様になる、ということだけど。この話は恋愛にも当てはまるなと、思っている。
すなわち、一人がさみしくて誰かとつき合った人は、もっとさみしくなる。一緒に居て、楽しいからつき合った人はもっと楽しくなる。とまあ、こんなかんじに。
と、すると、そう、できれば誰かと付き合うなら、できるだけポジティブな理由が良いのではないかと、そう思うわけだが。結局は、ポジティブな状態に自分をしておいて、めぐり合った時に直感で動けるかどうか、なのかもしれない。
そんな未来のために、日々の地味な継続をやってる人が幸せを実現させているのかもしれないな。