「男は理解したがる生きもの。女は理解したがらない生きもの。」

彼女と話したい、優しくしたい。僕のなんでもないこのアレだ、
まあ、「あなたのファンです、僕。」と伝えたい。
別に彼女無しでも生きられると気付いた今日この頃。
でも、彼女に優しくしたいって気持ちは変わらない。優しくしたいね。
とてもけなげに映るから。
ダダー。ムムム。別にもう彼女のこと欲しいとは思っちゃいないよ。
もう、彼女の望むまま。僕から欲しがるのはヤメた。ヤメましたよ。
だから、別に、彼女以外の人に目を向けても良いんだけどね。
だけどね。やっぱり、彼女を愛したいと思ってる。
これも欲ナノカ?ムヅカシイですね。すんなり行きゃいいのに。
と、いうか、全部俺の思い込みでさ。彼女は別の誰かと付き合って
幸せにやってるってんなら、それが一番楽な終わり方だね。
あっそうだったんだ。でENDですよ。そしたら僕は、また一人で
やってくから。誰かの事想うって疲れるんだぜ。簡単
じゃないんだぜ。思いやるというコトは。
だから早く彼女と意思疎通したい。
会話して、知りたいね、彼女の考えを。ことを。
別に一人でもやってけるさ。自信過剰のワタクシに戻るだけだ。
どっちが良いんだろうか。答えは出ない。ずっと出ないかもしれない。
―1/30(金)

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