「失敗とは、フリースローの練習の後の疲れの様なもの」

時に、 直感的に動くことは大切だ。
それは、 良いと思った服を買う様に、
美しいと思った風景を写真に残す様に。
心が喜ぶ音楽を聴く様に。
それと同じ様に今、 ある女性に声を掛け様と思っている
彼女の瞳が必要なんだ。
そして、 彼女の雰囲気を共有したいから。
直感的にはそう思ってる。
けど、 いざ、 声を掛けるとなると、 理性がそれを質問攻めに
する。 「彼女と本当に話してみたいのか? ロクに会話もしたことないのに?」
「彼女のこと、 見下してんじゃないの? 簡単に声かけるなんて」
「彼女の瞳が見たいだって? それだけの理由で、食事に誘うつもり?」
「本当はただ、 現状の一人の状況が、 嫌になっただけで、 彼女じゃな
くても良いんじゃないの?」
ざっとこんなとこだな。 俺の理性ちゃんは手厳しいから、 すんなり、
行動に移らせてくれないんだな。
一つ言いたいのは、 気になる人が居るんなら、 ラフに声かければ良いん
じゃねーの?ってこと。 そんな、深刻な顔(頭)して、 楽しいか?
失敗したって良いじゃない。 やってみたいことがあったら、 やってみようよ。
―8/17(日)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください