2日目、ちゃんと書いている風呂の中で。
友達の存在は貴重だ。とりとめのない一言、感情を受け止めてくれる、そんな気のおけない友達は。
やることのないGWはかっぱ橋の道具屋で新しい食器を買うにかぎる。
街を歩くと、もう自分はプライムタイムを過ぎたんだなと思う。昔、20代の時は、7~8割の女性が髪をかき上げてチラッとこっちを見てくれる。つまり、何かしらの反応があった訳だが。31の今と言えば、どスルー。居ても居なくても同じ。空気みたいな、そんな感じな訳だ。ヤレヤレトホホ。なんて思いながらトボトボ歩いていると、神保町のすずらん通りで前から美人2人が(スラッとした美大生みたいな2人が)髪をかきあげながらこっちをチラと見てくれたり、池袋駅の地下で、通りすがりにずっとこっちを見つめてくれるような(キラキラしためで)。そんなコトがぱっと起きたりする。ごくまれに。
そんなとき、振り返ったり、「あー、もしあの時、LINEを聞いておけば・・」
なんて思う訳だが。
そんなガチなナンパ、できるハズもなく。残念な気持ちになってしまう。
とりあえず。とりあえず、とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。
夜、ランニングして、今日は筋トレして。アルコールは飲まず。アダルト抜きな生活でなんとか自信をつけようと思っておりますが。
ま、いつまで続くかな。
続かないことが当たり前で
そんな心持ちで。
とりあえず。明日も書く。
それだけ。
―「アルコール飲まない。1日1ページ書く。自分をグリップする。」