雑記」カテゴリーアーカイブ

手帳手記_20180817_土

 なにかに依存するってのは、自分が弱っている証拠だ。
 お酒に依存したり、甘いものに依存したり、はたまた恋人に依存したり。
 ひとり暮らしなんかを続けていると、そういう機会に遭遇することがわりと多い。

 そんな前置きでわかるかもしれないが、今、2、3回食事に行った女性からのLINEの返事がなくて、ひどくブルーな気分だ。やれやれ、完全に依存しているな。
 つまり、なんか、こう腹の底の方がどんよりと重くてだな、この世にすばらしいことなんてひとつも無いような気持ちになるんだな。
 そんな時は、だな。
 温かくて、おいしい料理を腹いっぱい食べるにかぎる。
 洋食、親味にてかいている17:45だ。

手帳手記_20180808_水

 ラインやiPhoneが人生の中心になってちゃイケナイと、そう、思わんか?と昔のメモにあるが、そう、確かにその通りだと思うがね。
 孤独な夜に、ラインやiPhoneってのはその場しのぎの良い傘になるもんなんだな。
 そうすっと、無意識にそう、依存して、ラインやiPhoneが人生の中心になってしまっているんだな。

 例えば、何かに依存せずに生活することができたとして、その状態ってのは、広い海原に出て、四方八方、水平線しか見えない状況の様なもんなんだな。
 そうすっと次に必要なのは、ゲド戦記風に言うと、運命だとか、世界だとか、あるいは内なる声だとかって、見えない羅針盤の声に耳をすませて、その方向へ進むことなんだな。

LINEやiPhoneが人生の中心になってちゃイカン。
とそう思わんか?

手帳手記_20180723_月_Start From a Favorite Moment

 性懲りもなく何日かぶりに寝る前に書いている月曜の夜だ。
 昔の偉い人が、集団の中で孤独を保つのは難しいなんて言ってたらしいけど、さ。
 思うに、やっぱり一人の孤独の時に、自分を保つのが、一番難しいよね。
 
 自分を変えるには字から変えろ、なんて昔の自分のコトバだけど、やっぱり、確かにその通りだな。
 モンダイは、自分で解決するしかない。今日の自分のコトバだな。

手帳手記_20180718_水

 女性からの好意ほど、自信のない男を助けるものはない。
 その好意のおかげで、もっとちゃんとしようとか、やっぱりアダルトなもんに逃避するのはよくないなとか、思う訳だな。
 一方で、女性に敵意を持たれることもある。
 行き先が決まってないまま出発した船、あるいは飛行機の行き先は一つしかない。
 すなわち転覆、あるいはついらくだ。

手帳手記_20180715_金

 東武練馬は洋食屋、親味にて木のカウンターにて書いている17:30の今だ。
 ひとり暮らしの暗い心に、ここの生活感はものすごく温かく感じるものだ。
 
 注文したメンチカツ定食を待っていると、電話が鳴る。
 「・・・、はい、はい、はい」
 電話をとった店のおばさんは、常連さんらしき人から注文を取っている。この店は、ご年配のご主人と、奥さんの2人だけの店。注文が多い場合や、時間がかかりそうな場合は、こうやって電話で注文ができるのだ。
 「はい、かつ丼が2つと、ヒレカツ定食が1と、盛り合わせが2つ。はい。」
 そして、おばさんは、僕が10分前に注文したメンチカツ定食を作っているご主人に声をかける。
 「今からなら15分かな。」
 「うーん。・・・」
 「ねぇ、15分くらいかな。・・・はい、もしもし大丈夫です。」
 なんともなしに会話を聞いていた僕は、おや大丈夫かなと思った。注文数が多く、ましてや自分のメンチカツ定食を作っているのに、はたして15分後に料理が完成しているのだろうかと心配になったのだ。

 そして、17:50くらいに僕のメンチカツ定食は出てきた。当たり前だが、そのままご主人とおばさんはせっせと先ほどの注文を作っている。
 電話があったのが17:45分くらい。そろそろ18:00になるかという頃、やはりまだ注文した料理はできていなかった。
 僕は仕事でもたびたびあるが、やっぱり余裕もって解答すべきなんだよなぁ。と少し残念に思いながらメンチカツ定食を食べていた。

 18:15ごろ、おばちゃんが「ぴったりだったねぇ」と言った。
 なんのことだろうかと思ったが、電話でご主人に尋ねたのは、「(18時)15分くらいかな。」というかかる時間ではなく、出来あがりの時間だったのだ。

 ご主人とおばさんの気心の知れた仲を垣間見た気がした瞬間だった。

手帳手記_20180713_木

 言葉は闇に。
 他人の、自分に対する偏見や、押しつけがましい負の感情ほど、めんどうくさいものはない。そんなの相手にしないのが正解なのだが。
 孤独な戦い。
 ひとりで、そう、誰からのバックアップも受けられずに、戦いつづけるのは、ひどくしんどいもんだ。

手帳手記_20180712_水

 ああ、テスト。
 よく、出る杭は打たれるなんて言うが。そして、出すぎた杭は打たれない、なんて言うが、前者はその通りだが、後者については違うと思う。
 出すぎた杭はと言えば、その分すぐ折られる、その分強く打たれる、ってのが正解なんだな。
 だから、自分がもし、世間とはすこし違うなと思うのなら、出る場所を、選ぶことだ。
 つまり、誰もいない、打たれない場所で、伸びのびと出るのが正解って話だな。

手帳手記_20180710_火

 現実は弱肉強食。
 思いやりがアダとなって、優しさが暴力で返ってくる。そんな時代だ。
 ゲロ吐きそうな毎日。敵だらけの世の中。いやはや、楽に死にたいと思わん方が嘘だな。
 神様は俺をとうに見放しているし。
 ストレスで死にそうだ。
 助からん方が良いがな。
誰にも相談できないことをどうやって解決する?
自分一人で、多勢のゴミを相手に立ち向かうしかないらしい。

手帳手記_20180628_木

 やれやれ、それにしてもひどい一日だった。
 ふと気付いたらオッサンにがん見されているなんてのはなかなかどうして、愉快な気持ちからはほど遠いよ。
 しかし自分の場合、そんなゾっとすることが今まで何回もあり、そのたびに行き場のない負の感情を抱えて、だから他人が信用できなくなるんだと、気が付いた。

手帳手記_20180626_火_月の明かりに照らされながら

 ひさびさに眠る前に書いている11:05だ。
 ここ最近、夜、アダルトなもんが見たくてしょうがなかったのは、暑さによる体力の消耗と、クーラーと外気の差による無意識のストレスが溜まっているせいだとようやく気が付いた。(今もその中に居るがまだマシだ)
 今は、誰でも、どこでも、18禁の動画や画像がすんなりと手に入る。
 しかし、それを見たりすることで失われるものの貴重さや、大切さ、重要さに気が付いているやつは少ないのかもしれない。
 少なくとも昨日の自分は気付いてなかったな。
 暑くなると誰だっておかしくなるもんだ。大切なのは、大切なのはおかしい状態であることを意識し続けることだな。
 たとえそれが解決しなくても。
 自分は今、少しおかしいと分かっていれば、分かっていれば、抜け出す糸口はあるはずだ。
 それまでは少し様子を見ようか。
 

手帳手記_20180626_火_3

Adultなもんへの依存を3週間止められたことに対して、時々、単に歳をとっただけで、何も変わってないんじゃなの?と思うことがある。
 そうして、それは実際のところtrueだった様だ。
 昨日の自分の様に。

手帳手記_20180626_火_2

 もしかすると、もしかすると神様は3人ほど居るのかもしれない。
 と、帰りの電車でふと思った。
 つまり、一人は女性の神様で俺をいつもひいきしてくれている人。
 もう一人は男で、俺がアダルトなもんに走ったりすると女性の神様が「もうコイツいいや」って手放して、俺に不快な思いをさせる人。
 もう一人は、
 というとまだわからんな。

手帳手記_20180626_火_1

 するとどういう気持ちになるか、
 すると世間に対して詐欺を働いているような、どこかうしろめたい気持ちになる。
 わずかな脳みその空間で考える。
 どうすれば自分のコンフォートな状態に戻れるのかを考える。

手帳手記_201806xx_2

 女性と2人で会う約束なんかをすると、とたんにブルーになる。
 すなわち、他の女性への好意や、からの好意に、うしろめたさがつきまとうからだ。

NoTitle

市橋おりえ

何人かの嫌がらせも
 一人の美人の一回の好意には勝らない

月ごとの目標を立てる

理解力
改善力で生計を立てる

ゴール
・テニス仲間が居る(日曜)
・デートできる女友達が居る(日曜、土曜、金曜の夕食)
・見通しの立った仕事をしている

・陸から離れた後の話
・欲と縁の話

「自分に合うxx」を具体化する作業
 ・写真
 ・地図
 ・音楽

自分のオフィスで仕事をしている
 秘書の人付きで