雑記」カテゴリーアーカイブ

「僕もまだできてないこと」

どんなに一人でも、このCD1枚があれば大丈夫、 満たされる
ってな名盤が誰にでもあると思う。
たなかりか「Japanese Song Book」が今、その一枚だ。
今年、引っ越した先の図書館で見つけた掘り出し物だ。
Bud Powell「The Amazing Bud Powell」もそんな一枚だ。
ジャズ というジャンルがあるが、この人の曲はどれも、
その中で異色、と僕には感じる。
「不滅のスクリーンテーマ20」 実家にあったものだ。
もう何十回も聴いている。 この中にベン・E・キングの「Stand By Me」
が入っている。
今現在、僕の持ち札はこんなところだ。
名盤にはそうそうお目にかかれるものじゃないんだな。
そう、昨年は実家から独立することが次のステップだった。
そして、今年、今の僕の次のステップは、会社から独立することだ。
皆よく聞いてくれ。本当に、これはマジメに言う。
自分が本当に何が大事か、人生で何をやろうとしているのか
何を目的として毎日を生きてるのか、 を考えておかないと、
本当に、本当に取り返しがつかなくなるぞ。取り返しがつかなくなる。
それだけは覚えておくんだ。 けど深刻な話じゃなくて、
人生と真剣に向き合えってことで、僕もまだできてなくって、おっと ―11/22(土)

「地球を見てる宇宙人」

彼女は僕の事見てる。
僕の事を試してる。
どこまで自立したやつなのかってことを。
今日気付いた。 彼女、実は、ものすごい巧者じゃないかってことに。
彼女、ものすごいタフそう。そして、自立力(?)がすごく強そう。今の僕
以上に。 さすがだ。だから、あんなに
やっぱりどこかに笑いは欲しい。
笑いよ。豊かさよ。幸せよ。
大丈夫 と、言ってみる。大丈夫と。
昨年と同じパターン。 同じだ。 おもしろくするには、違う道を進ま
なきゃ。 違う道を。 違う物を食べて、違うことをして、違う音楽を聴いて
違う環境を作って、違う本を読んで、違う人と会って、違う習慣を
つくって、違う望みを持って、違う時間に起きて、 そいでもって
同じ自分で生きるんだ。
俺ならやれると思ってる。 こいつは信頼できる。 信頼してる。
唯一頼りにできる、実のある男だよ。(ちょっと褒め過ぎか)
まあ、そんな感じ。 下の住人は相変わらず、天井を叩いてる。「入ってます。」
って答えてるが。
大丈夫。大丈夫だよ。あんたなら大丈夫。やれるさ。 大丈夫。 知ってるんだ、
わかるだろ? 大丈夫さ。 OK、万事OKさ。大丈夫。 安心しな。上手くやれるさ。
―11/21(金)

「まず暖をとれ」

ハロー、エブリバディ お元気?
僕は、下の住人がまた、天井をノックし始めてるのを聞いてる。
寒い夜には何か、楽しいことを考えよう。
なぜか、彼女の事を考えると
前付き合ってた人のことを思い出す。そして、
前には気が付かなかったことに気が付く。
そして、今の状態だと、また、前と同じ状態になっちまうなと思ってる。
つまり、彼女に甘えてしまう、もたれかかってしまう。依存してしまう。
そんな状態だ。
あの人、彼女には本当、つらい思いをさせた。つらい思いを
させたよ。 こんな男と付き合っててくれてただけで、彼女がどれほど
自分のこと、愛してくれていたかが、今になってわかったよ。
それでも、今はパワーが足りない。 力が入らない心と体に。
頭に。 パワーを。 朝日に頼るしかないな。 全てのエネルギーの
源は太陽だ。 太陽の力を借りるしかないな。
「かなり自分勝手な愛だよね」と彼女は言ったが。
自分の欲を愛と呼ぶのはもう止めにしよう。 見返りを求める愛
なんてものは存在しない。 希望。希望。 君には何色に見える?この言葉が。
暖を取れ。 まず暖を取れ。 そこから始めようか。 ―11/20(木)

「理想のヒト」

たまに不安になる。「本当に、僕が魅力的だと思う人が、
独身でまだ居るのか?」と。
あるいは「本当に誰かと付き合う未来があるのか?」と。
寒い部屋からは幸せのイメージが逃げていく。
しかし、前にも書いたが、今現在、自分が誰かと付き合ってる場面が
想像できないんだよな。
俺とつりあう人っているのかね。俺と居て、退屈しない人って、居るのかね。
おっと、ついネガティブ。
ちょっと書いてみるか、理想のヒトを。
まずは魅力的であること。 つまり、一緒に居るとテンションが上がる人。
次は、優しい人。 つまり、誰にでも平等に接することができる人。 他の人の事が思い
やれる人。
上の2つさえ持ってる人なら、心を捧げても良いね。私の心を。ハートを。
本当、一番はやっぱり、他の人のことを考えてあげられる人だな。
誰にでも平等に。
やはり、ワタクシの力不足か。 もっと大人になれってことか。
寒いからこそ、誰かと手をつないだ時の幸せが増す。
寒いからこそ、部屋の中は暖かく感じる。
寒いからこそ、誰かと一緒に居るだけで、幸せな気分になる。
せっかくの冬だ。十分に楽しもう。―11/19(水)

「true colors」

なんだかんだ言って、どれだけ忙しくても、
恋する余裕くらいほしい。
毎日誰かを愛したい。
毎日、みたされた思いでいたい。
彼女とラヴな時間を過ごしたい。
そんな毎日だってある、実現するんだ。
甘ったれちんの僕。愛することと、依存することはちがう。
愛することは満たされることに似てる。
依存することは相手にも自分にも嫌な、重い気持ちをつくる。
僕は、満たされた気持ちでいたい。
彼女を愛したい。100%の気持ちで。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
無理しなくていい。
誰かを愛するって、本当はとても、能動的なこと。
向こうがこっちを愛してくれているなら、その負担は少なく
なんだけど。
無理するな。と自分が言う。無理するな。彼女の事、無理に愛するな。
彼女の事、無理するな。
ありがとよ。俺。 いやはや、いやはや、ちょっと考え過ぎたかな。
向こうも僕に興味を持ってて、僕も向こうに興味を持ってて、
自然と会話が生まれて、自然と愛し会える関係になる。
最高なイメージだな。最高に良いね。そこへ行こう。 ―11/18(火)

「I hope」

毎日っていうのは
大きな沼みたいだ。
気付いたら、その中に入ってて、先は見えぬは
いつ終わるのかわからないは、体力はうばわれるは、で。
毎日っていうのは川の流れみたいだ。
気を抜くと、流されて、自分の進みたい方向へ行くには
力が必要だ。
時に、明日、いや、結果になってから
書こうか。
全部 全て
宇宙の始まりを誰か教えてくれ。
ビッグバンはどうやって起きたんだ?
二次元、三次元、時間はどうやって生まれたんだ?
僕にわかっているのは彼女が居るとテンションが上がるって
ことだけだ。
誰かの事を考えるのはいずれにしても毒だ。
ラフじゃないから。心が。
目に見えぬ 光の馬が走る。 龍は空にひっそりと
うごめく。 当たり前なんてのはない。目に見えるだけが全てじゃない。―11/17(月)

「wish」

右手を挙げて合図を送った
彼女は小走りでやって来て、僕の前で止まった。
彼女を見て、毎回思うことはその姿勢の良さだ。
と、言っても、彼女はそれがごく自然といった感じで
身に付けており、そこから派生して生まれる脚の魅力や
ちらと見えた時の鎖骨のセクシーさなどが僕は
たまらなく好きだった。
そして、今日は彼女だけじゃなく、彼女の友達も来ていた
今日久しぶりに会う、彼との集まりを、せっかく彼と会うのに
しけた時間にしたくない、と、僕が彼女に頼んで
人数を集めて貰ったのだった。
僕たち4人はその日カラオケに行き、
夜にはテーブルで夕食を食べた。
薄暗い店内は、お酒と料理をとてもおいしくし、
少し品が感じられるこの店に僕は好感を持った。
少しでも、今日集まってくれたメンバーが「今日は楽しい」と思える
様に、僕はいつも以上に笑い、話題をつくり、みんなの飲み物に
気を配った。
こんな幸せな一日があってもいいじゃないか、と思いながら
―11/16(日)

「中間ってかんじ 一言でいうと」

部屋が寒い。
寒いから、 体力が奪われる。
体力が奪われるから自制の体力も奪われる。
自制の体力が奪われるから 何もする気にならん。
つって、ぐだぐだ 冬のお約束。
いーかげん、 何とかしたいね。 冬にウツっぽくなるのはわかってんだ!から。
冬に恋人が居たら、 どれだけ楽しいか、考えてみようか。
そーだな、 何話そう。 「寒いから、もう寝ようか」 とか?
いや、部屋は暖かい前提でお願いします。
OK、 んじゃね、 えーっと、 いや、今寒いからさ、
暖かいなら、 そーだな、 「オセロ… やる?」
やらねーよ! 誰だよ。 「ココア飲みますか?」
なんで敬語だよおぬし!
いや、 正直な話、 夜とか、 一瞬で布団の中でしょ。
(おっと、 この話題はここまで)
今日ラジオでさ、 日本舞踊の人がね、 毎週ゲストで出てるらしい
んだけどさ、 その人の今日の服装の事が話題に上がってたのよ。
「今日は、洋装で来られてるんですよ」 「ハイ。 ミニスカートで来ました」って
会話があってさ。 すげーそそるね!って思ったって話で今日はココまで ―11/15(金)

「Make Up my mind – つづき」

この、若い男が一人っていう不自然な(お前は誰だよ)
状態になってんだな。
彼女(達)と明るく過ごせる未来、瞬間
時間、現実を、 僕のせいで 生まれなくしてるんだな
この 甘ったれちんのボクのセイで。
だから、 そろそろ、人生とまともに向き合って、
どうやって生きていくかを決めなきゃならない。
つまり、 向きあうってことに取りかかろうと思うのだ。
この不自然な状態、 毒の状態を正常にするために。
愛の還元ができる様に。 この世界に明るい時間を
少しでも増やすために。
そして、 今僕が考えてるライフプランは
24歳(現在として、) から 28歳くらいまではSEとして働く
30代から、 40代、50代は
地方(都会じゃないところ)の小学校の先生として働く
ってプランだ。 コレで行く。 がたがた言うのはナシだ。
これで行く。 決めたんだ。
さあ、 やることは山積み。 ここから、 積み重ねていく。
やることは レンガを一つずつ積むことなんだから
Make up your (my) mind!  11/14(金)

「Make Up my mind」

つまり、 こういうことだ。
一人ぼっちでいるのは
その理由は 自分の心が決められていないせいだ。
彼女と付き合えなくしているのは、 誰とも付き合えなくしているのは
彼女をこの部屋にこれなくしているのは この自分だったという
訳だ。
一人は毒だと書いた。 一人でいることは不自然なことなんだ。
無理のある状態、 歪んでいる状態なんだ。
だから、 そろそろ誰かと付き合おうと思った、 自分のためにも。
この不自然な状態をそろそろやめようと思った。 彼女のためにも。
僕は選択がニブチンだと昔書いた。
携帯変えるのにも迷ってる。 誰と付き合うか、 彼女のことが本当に
好きか?で悩んでる 迷ってる。 そして、 結局そのせいで、
誰とも、そう、 僕に好意を寄せてくれているその有り難い人達を
悲しませてる。
そう。だから、全てはここにかかってた。 ここが原因だった。
僕の人生観、 ライフプランだ。 どうやって生活して どんな
3年後、 5年後、 10年後、 20年後を生きていたいのか。
それをきめることからずっと、向き合わなかったから、
[つづく!]

「また話したい」

カラオケに行った帰り 一緒に歩けた時間 すごく幸せだった。
あんなかんじの時間が日常の中にあったら なんて素敵だろうか。
それは 本当に。 純度100%の感情。
はたまた、 二人で帰れる様になったあの日
電車に乗るまで、 すごく幸せだった、 そして、この瞬間がすごくありえない事の様で
信じられなかった。  彼氏が居ると告げられた時 泣きたくなった 一瞬だけど
じゃあなんで?って  けどやっぱり幸せは幸せなんだな。 It’s a miracle!
さて、 そして今だ。 冬って、 身体が重くなるな。心も。
重力  いつから増したの? 冬を楽しみたい!
暖かい部屋で恋人と過ごす未来ってか、 未来の可能性もある。
好きな人、尊敬してる人、 一緒に居て心躍る人と、一緒に帰れる未来ってか
現実もあるんだ。 心の火よ、心のバラよ 心の光よ
見えなくても、差し出せるものはある、 豊かさをくべることはできる。
Take Easy 頑張らなくてもいい。 頑張らなくてもいいよ。
Take Easy  大丈夫。 大丈夫だ。 大丈夫なんだ。
紙ヒコーキがゆっくり飛ぶイメージ。
おしゃべりを楽しむイメージ。 彼女の言葉「じゃあ好きになったら
どうするの? それで終わり?」 今何してるんだろう。
今まで出会った友達達。 また話したいなぁ ―11/13(木)

「hope」

ライヴハウスで 単独バンドでライブする。
チケットは売り切れ。
全曲オリジナル!
来年のやりたいこと。
彼女というか、 付き合ってくれる人、 僕と
は たぶん 自然とあらわれる。
僕が僕でいるならば。 だから、焦らなくて大丈夫。
ギターで 路上弾き語りをしてる
これは今年中にやりたいこと。
今年度にしとくか。
幸せかい? ハッピーかい?
幸せかも  ハッピーかも
一人だと 孤独だと思うときもある。
しかし、 自分が居た。  すぐ近くに。  自分が居た。 この存在がある限り
一人じゃない。 孤独じゃない。
本当の一人とは、 本当の孤独とは  自分すら失った
自分すら見捨てた、 ある種甘えというか、 誰かに媚を売っている状態
かもしれない。 自分ってやつを見捨てておいて。 自分ってやつをないがしろ
にするな。大事にしろ。 世界でたった一人、 唯一の存在だ。
Hope  ―11/12(水)

「sick」

生きる力  それは  やはり  人間が考える まぼろしのようなものなのかもしれない。
将来は 畑で野菜をつくったり、 牛やヤギを育てて暮らしたい。
生きる意志
生命力とは
一度眠って、 目が覚めたら、君が隣で眠っていて、
何も考える必要は無くて、
何も心配する必要もなくて
そこで、この意識が終わる様な
そこで、この意識が終わる様な。
ハタマタ、この机の向かいに君が居て、一緒に夜を過ごしてくれる様な
夢よ、現実さんと相談して、 もう少し僕の近くへ寄って
くれないか。
夢よ、幸せよ、喜びよ 豊かさよ、安らぎよ、希望よ
ちょっと裏返したら、 少しズラしたら、 ほんのちょっと
あとほんのちょっとで僕の夢見る世界になる
フワフワ ワクワク 彼女とホテルへ行くと決まった日はヒヤヒヤした
ものだった。  それは置いといて
世界では今も目を背けたくなる出来事が
しかし、この欲はどうだ、 体調が悪いそんだけだな ―11/11(火)

「一年」

昨年の今頃、会社に行かなくなって、
貯金を食いつぶしていた。
ワインと、 ナッツ、 チーズにハム、バゲット。 しこたま酔っぱらって、
その足で、アダルティな本を買いに行って、
けどやっぱりそんなんじゃ、全然満たされなくて、
ドン詰まりだったことを覚えている。
あれから、まだ1年、 1年前なんだものな。
自分とも長い付き合いだ。 良い時も、悪い時も一緒に居る。
唯一の男だ。 彼とは長いよ。
やあやあ、 やあやあ。 魅力的な人と付き合ってる未来もある
昨年みたいにドロップアウトしちまう未来もある。
俺は、今回は、あの人、 あの女性の様な魅力的な人と一緒に
デート(?) 、 まあ、彼女としゃべったり、 目を見たり、 聞いたり、
髪に触ったり、する、 そんな未来を望むね。
あれから、一年か。 あの日々から一年か。 自分をハグだな。
ギュッとハグだな。 自分LOVEだな。
たぶんね。 俺以上に俺を愛してる奴はいないね。
ってまあ、 そんなこと、いちいち書くこともないが。あえて、
光が入ってきた。 さわやかな風と朝の光が入ってきた。 ―11/10(月)
[XXX]
でも会社の人に迷惑かけるのは良くないよ。気をつけよう。

「歩いてきた」

どうしても、部屋が暖まらない時はどうすれば良い?
君がここに居てくれればいい。
君がここに居てくれれば
寒い夜に一人  そんな時  心の中で何かが失われるのがわかる
寒い夜は寒い未来のイメージに つながり
僕の心は安心を求めて 言葉を無くす
未来が見えるのは一体いつだろう
夜が明けて 夜が明けて
また寒い夜が来るのだろうか
君がここに居てくれればいい。
君がここに居てくれれば何かが生まれるよ
静物達が会話している 「去年と同じだね」
見えない明日  いつもの夜  どこかへつながってる
冷たいアスファルトを歩いて  眠たくなる頭を抱えてバスへ乗り込んだ
その場しのぎの宿で心が折れそうになる  つかのまの休息
居場所が無い街の中いつまで いつまで いつまで
もがく僕は 逃げて逃げて逃げて逃げて 逃げて 無理して無理して
そして歩いて歩いて歩いて歩いて歩いてまたここへ来たんだ。 またここへ来たんだよ。
―11/9(日)

「ベクトルの話」

いつか、誰かと付き合うって状態は、
相手と自分のベクトルが同じ方向を向いている状態だと
書いたが、 それについてまた考えた。
つまりだな、 どんな人と付き合いたい? って聞かれた時に、どう答える
か?って話でさ。 誰かと付き合って何を求める? 付き合うことで
どうなりたい? って問いと同じでさ。
セックスだけの関係を求めるか? 相手は欲求不満を満たす
ためだけの人? その付き合い方を望むなら、 相手も、欲求不満
そうな人を探せばいい。
同じ方向を向いているとは、つまり、 自分のベクトルを用意しておく
というか、自分のベクトルをちゃんと、考えとく必要がある訳だ。
じゃないと、誰でも良かったり、逆にどんな人も違うと思ってしまって
結局誰とも付き合えない。
して、その自分のベクトルのつくり方とは?  それができてないから、
僕は今、一人なんだ。
本田直之は「旅行と同じで、行きたい場所、成りたい自分
を意識すると良い」って言ってたが。
少なくとも、「大事なもの」が一致している人だと思うな。 豊かさと笑い。
けど、体だけの関係でも良いじゃないか、
と思えるほどに孤独なのです。 ―11/8(土)
*「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」/本田 直之
*「20代にしておきたい17のこと」/本田 健

「今日はつらつら書きますよ」

誰かと付き合うってのは、 人との出会いっていうのは、 自分でどうこう
できるものじゃなくて、 偶然というか、自然の流れというか
自分の力じゃどうにもできない働きによってもたらされるものだと
ふと思った。 だから、僕も、君も、 いつか、いつかちょっとしたタイミングで、
誰かと付き合うことになるのだ。
して、 そっからの話だが、大事なのは、 その、誰かと付き合うことに
なったってところまでは運や 偶然がやってくれるとして、
そっからの付き合い方や、どれくらい付き合えるかは、自分次第なん
だなと思った。 そう、自分ができるのは、その付き合い方の所なの
だと気が付いた。
そして、今やるべきは、前回と同じ様な付き合い方にならない
ようにしておくこと。だと思った。 つまり、依存する付き合い方じゃない
付き合い方ができるようになっておきたいってこと。
そう、恋人としての行為なんかは簡単だ。 自然とできるさ。
しかし、相手を尊重して、豊かさやラフさを保ったまま付き合うのは
簡単じゃない。 自分の欲をコントロールしなくちゃならないからだ。
そして、だから、 そうなるためには、2012年の俺と、2013年の俺
を少なくとも超えないといけない訳だ。 彼らより強くならなきゃい
けない訳だ。 彼らが顔を出した時に、統治できる様に。 ―11/8(土)
[つづく!]

「I’ll win.」

ハロー、 エブリバディ。
お元気?
僕は、
満たされない!
誰か、
いや、
久しぶりだな! この状態は!
やって来たな、昨年と同じパターンよ。
待っていたよ、  さあ、俺の前に平伏すがいい。
軽く捩じ伏せてやる。 俺の強さを思い知れ。
悪いが、 俺は俺で居ることを貫くよ。
太陽の様に輝き続けてやる。 見てろよ。
ボカァね。 自分と手を組んで、 もう、お暗い世界に足をつっこむのは
止めたのさ。 ハッ。 どうだい?!
濃い緑の生命力よ。 力強い命よ。 欲や、 よくわからん
感情を軽く吹き飛ばせ! 飛ばせ!
この俺を本気にさせたら大したモンだよ。
簡単なゲームだよ。  ベリィ EASYさ。 お話にならんな。
お話にならないくらいちょろいよ。 この現実っていう
人生っていうゲームは さ。  さあ、簡単にクリアしようよ。
―11/7(金)

「ロンロンロン」

部屋が暖かいことが、 豊かさを感じる第一条件かな。
恋人と、一晩中、 机に座って ワインを飲んで語らっている未来もある。
恋人が居て、 お互いに依存せずに、自然に寄り添って付き合ってる
未来もある。
自分が起こしたビジネスで、 自分の事務所で、 自分の決めた時間で、
自分のやりたい方法で社会にサービスや何か価値を提供して
いる未来もある。
毎日、笑っている未来もある。
毎日、幸せを感じている未来もある。
好きな人と付き合っている未来もある。
恋人と、京都へ旅行に行く未来もある。
週末に恋人と一緒に過ごす未来もある。
本当に、今まで書いたことが実現する、 実現させている未来もある。
大丈夫。 何とかなる。
大丈夫。 大丈夫。
大丈夫。 大丈夫。 フリーなソウル。 ラフなマインド。
暖かい部屋  幸せを感じる時間  豊かな音楽  彼女の笑顔
僕の今  クロールで進む、この先  光る未来  格好つけて
落ちてるだけだ  スーパーマン  孫悟空 べジータ  弧を描いて投げるボール
桃  あくびを一つ  真っ逆さまに落ちていく夢  優しい光と君  心を捧げたい君に
―11/6(木)

「炎は心の中に」

ハロー。 エブリバディ。
元気かい?
僕は、 まあまあだね。
何とかなる! 大丈夫。 きっと良くなるさ。 大したことじゃない。
大丈夫、 安心しろ。 全て、上手く行く。 何もかも良くなる。
全部良くなる。 すぐ良くなる。 大丈夫。 大丈夫さ。
問題ないさ。 万事オーケー。
あくびをひとつして、 リラックスだ。
幸せがまもなく君のところへやってくる。 だから、安心していい。
安心するんだ、 大丈夫、 全部良くなる。
何もかも良くなる。 広い宇宙の空みたいに。
全部解決する。 上手く流れる。 そういう風になってんだ。
だから、 安心、 安心。 楽にしていい。
自然と笑える様になる。 自然と楽しくなる。
安心、安心するんだ。 大丈夫。
何もかも上手く行く。 希望が見える。 幸せになる。 豊かな気持ちになる。
さあ、 大丈夫だ。 何とかなる。
信じるんだ。 大丈夫。 何とかなる。 全部上手く行く。
安心。 安心。 大丈夫だ。 全部上手く行くから。 ―11/5(水)