カテゴリー別アーカイブ: 雑記

GRIP MYSELF

 ここんとこ毎日連絡してた、アプリで知り合ったコからの連絡が、ばったり途断えたら、さすがにブルーになるよね。無理してメッセージ続けてたけど、やっぱり悲しいし、さびしいよね。


 今まであんまり現実味がなかったんだけど、今日、あらためて考えた。この中から、最終的に1人を選ぶ、なんてことができるんだろうか?と。『会ってみないとわからない』とみんなは言うが、会ってみたとして、本当に1人を選べるのか? 2人と会ってみて、どちらかに決める?・・・
 2人同時には付き合えない。自分が多重人格ならと思うよ。まだその方がましだ。


 やりたくないことをなぜやるんだ?
 仕事にしても、会社にしても、やりたいこと、継続したいこと、をやるべきだ。


 顔で決める?そりゃ最悪だ。心のない冷血漢がすることだ。山田派美を読んできた男のすることじゃない。


 それにしてもマズイ。17日目となると、相当溜まってる。
 ああ、頭が痛い。

 心は大丈夫ですか?
 心は大丈夫ですか?
 心は大丈夫ですか?
 心は大丈夫じゃありません。
 心は大丈夫じゃありません。
 心は大丈夫じゃありません。


 オーバーヒート気味だ。
 心がオカシイ。心がオカシイ。


 はたまた、オカシイ状態が普通になれば、体質は改善されたと言えるのだろうか?
 心を、自分を、ハンドリング グリップして、そう。自分をコントロールできるようにならないとな。

― 「GRIP MYSELF」 5/16(月)

心が大変な時に

 体質改善の道のりは、なかなか長い。ま、そんなことは置いといて。

 マッチングアプリってのも、酷なもんだ。顔と年齢がモノを言う。それは自分も同じなのだが。
 例えば、40代の女性からいいね が来たとしても、お断りしてしまうし、写真が好みのタイプでなかったら、その時点でお断わりしてしまう。もしそれが若いコであったとしても。
 だけど、その40代の人や、タイプでない人が魅力的でないか、と言うと、そうでもない。笑顔が素敵だったり、コメントがおもしろかったりして、思わずばいいねを押してしまいそうになるが、マッチングしても、先がないなと思ってしまうのだ。スミマセン。と思いながらお断りしてしまうのだ。

 こと恋愛とは
 社会的なドラマとかでは、顔のいい男性と女性の物語であることがほとんどなのだが、現実はそんなことはめったにない。

 会ってみないとわからんと思いつつ、会った時の落胆が露骨に顔に出そうで怖い。そんな、めったにない出会いが起こるもんじゃないし。心はわからんもんだ。

 「君、心は大丈夫かね?」
 とか 「こんな心の大変な時に」みたいなことを言ってほしい。と思う。誰かに。

 その一言があれば、救われそうなそんな気がするんだが。

 君の心は大丈夫か?
 君の心は大変じゃないか?

―「心が大変な時に」 5/15(日)

体質改善の夜

 土曜の夜に1人なのが1週間で一番孤独だ。1週間で一番自由な夜に、誰かとその楽しさをわかち合えないなんて。
 そんなヤツは走るしかない。走ってなんとか心をやりすごすしかないな。

 誰かと付き合うとは、
 その人のリズムを知ることじゃないかと思う。
 ただ、その過程で自分のリズムを見失っていたら、まずいような気がする。
 走りながら考えた。そのために男がやることは1つしかない。筋トレすることだ。と。 やっぱり魅力ってのは、フェロモンで、動物的なモノなんじゃないかなぁ、と思う訳だ。

 体質改善は続いている。
 改善できる保証はどこにもない。

 ある日とつぜん、元に戻ってしまう可能性もある。ある日とつぜん、元に戻ってしまう可能性もある。
 それが嫌だから、毎回、走って毎日、こうやって書いているのだけれども。

 女性と会えない孤独な土曜日は、とにかく食べることだ、とにかく食べたいものを食べたいだけ。
 少なくとも痩せている自分にとっては何の毒にもならない行為な訳だ。

 女性と会えない孤独な土曜日は、何も考えずに、さっさとねることだ。
 何も考えずに
 さっさとねる。
 体質改善の1歩目だな。

―「体質改善の夜」 5/14(土)

RUNNING中

 普通に雨が降ってるのに、当たり前のように走りに行く、この心境は何だろう?こりゃ完全にビョーキだなと思う。

 会社のことほどストレスになることはない。環境に次ぐストレッサーだもの。

 走っているときに考えた。
 これはもう依存ではないかと。ランニングに依存しているのではないかと。アダルトなものに依存していた男が、ランニングに依存するって話はあまりに極端で、極端な自分をまさに表しているなぁと。
 ただ、依存するにしても、まだ健康的な部類に入るなと。そうも思う。

 もう1つ考えた。
 今までマッチングアプリを使っていたり、婚活中、という女性に偏見を持ってたんだなと。
 婚活中だったり、マッチングアプリを使っている人って、現状を何も変えようとせず、楽に出会いを求めている、そんな人達だと。
 だけど、だけど、だけど、コウして走っている自分は、マッチングアプリをして、女性からメッセージをもらい、それをモチベーションにして、ノンアダルト、ノンアルコール、ランニングな毎日を送っているんじゃなかったか?と。つまり、それ自体によって(婚活自体がモチベーションになって)、がんばってる、向上しようとしている、改善に努めてるヤツもそれなりに居るんじゃないかと。
 やってみてわかること、多々あるもんだ。

―「RUNNING中」 5/13(金)

濃い味の日常

 小雨の夜21:00に走りに出るのはなぜか?と、走りながらがら考えた。
 まず1つ目に、仕事のことを忘れたいからじゃないか、と思った。1つはそうだと思う。気分を切りかえたいから。


 走りながら考えた。自立するということは、アダルトなものに依存しないということは。文字通り、自分の足で立つ、自立する、ということじゃあないかと。アダルトなものに依存せず、彼女に依存してちゃあしょうがない。アダルトなもんに依存しないということは彼女にも依存せず自分の足で立つということだなと。ヤレヤレ荷が重い。自分一人の荷なのになぜこんなに重いのだろうか?


 走りながら考えた。なぜ毎日走っているのかを。思いついたのは、濃い味の毎日に慣れてしまったから、濃い時間を味わってしまったからじゃないかということだ。

 GWで、パブリックスタンドへ行ってめちゃかわいいコにLINEをきいて。そのあと未読スルーで傷心して。その濃い体験があって、それまでの薄味の毎日から濃い味の毎日を過ごしたら、
 濃い時の日常をつねに味わいたいという、無意識の欲求が働いているのではないかと思う。
 それがこの、ノンアダルトな日々、ランニングの日々、1日1ページの日々につながっているのではないだろうか。


 いつまでこの気が続くのか、ここまででもラッキー、すごいことだけれど。

―「濃い味の日常」 5/12(木)

My Way

 I’m lost in the way
 道に迷ってしまった。失部さんの公開説教を受けて、モテを意識して邁進してきたのだけれども。ゴールがわからなくなった。毎日、女性とメッセージのやりとりをしてたら良いのか?こっちから質問を送らないと返ってこないメッセージを?
 恋に恋する年齢でもないんだが、山田詠美の本を読んで育った身としては『~の恋なんて暇つぶしにもなんない』のごとく、リアルに恋愛できる相手と巡りあいたいもんだ。

 ウルトラかわいいコと付き合えたとして、そのコとSEXできたとして、として、として、
 それで満足か?満足か?満足か?
 アダルトありきな生活を、10何年か続けてきたセイで楽しみの発想、幸せの発想、時間の使い方の発想がひどく単純に、ひどく選択肢が少なく、ひどくチープになってしまったように思う。つまり、女性と付き合う=SEXする レベルの発想に。
 これではイカン。山田詠美の作品を、イチから読み直さないといけないかもしれない。
 アクションや動き方はもともとの方向性とあってると思うんだけど、ビジョンやイメージ、やりたいこと、がトボしい。
 幸せのイメージが。
 難しいところだ。
 理想ばかりかかげていても、現実味がない。
 理想がないと、動物とそんなにかわらない付き合いになってしまう。

 I’m lost my way.
 I hope I find my way

―「My way」 5/11(水)

火曜日

 GW、毎日夜走っていたせいか、今日も仕事が終わって20時から走ってしまった。リフレッシュできるんだよね。走ると。
 これを書くのが続いているように、肌に合うものは何かのきっかけで続くものなのかもしれない。
 同じように、何かのきっかけですぐ止めてしまう可能性もあるが。easy come easy go だね。マッチングアプリの女性と同じだ。

 今年でもう32になる訳だけれども。だいたい歳より若いと言われる。そう言われる たびに、年相応に歳がとれていないように感じる。つまり中身が伴ってない気がするということ。
 走りながら思った。その原因は。まさに今までの生活。アダルトなもんありきの生活が原因なんじゃないかと。もう少し言えば、女性とちゃんとかかわってこなかった生活が原因なんじゃないかと。ま、今更気が付いても、という話だが。

 人生は重い。ヘヴィ。支えきれないような大きなかたまりが、自分の上に乗っかっているような。そんなイメージ。
 確かと付き合ったからと言って、彼女ができたからと言って、その重さが減る訳じゃなくて。
 そのオモリは自分でナントカしなきゃいけなくて。
 当り前のことに今気がついて。当たり前にウンザリしている。

 ヤレヤレ初心を忘れないように。もう一度、初心を思い出そうと思う。
 すなわち矢部さんの公開説教をもっかい聞こうと思う。

 自分勝手な自分。重さに耐えられない自分。
 ヤレヤレいろいろ見えるものがまだあったようだ。

―「火曜日」 5/10(火)

ススミダス→

 昨日、マッチングアプリで通話した人からメッセージが来ない。来ない。来ない。
それは悲しい。親友にしたいタイプだとか言ってたけど、やっぱり悲しい。
 誰かを自分のモノにしたいと?はたしてそんな風に考えているのだろうか?なぜあの人はいつも、返信を返してくれるのだろうか。なぜあの人は器の小さい男の、小さい虚栄心につき合ってくれるのだろうか。

 自分勝手な男とは、誰もつき合いたくないよなぁと。頭では思っているのだけれども。どーにも、どーにも。どーにも。どーにも。ウーン。どうなんだろうか。それも、相手次第なのだろうか。相手次第で、思いやりや、愛情ってのは、生まれるもんなのだろうか。逆に、相手次第では思いやりも生まれず、尊敬の念も生まれないもんなのだろうか。
 32歳は婚活を始めるのには遅すぎる。少なくとも20台で始めておくべきだった。

 突然終わる会話に負けない精神力を。
 Easy Come Easy Go な彼女たちに影響されない心を。
 難しいもんだ。とても難しいもんだ。

 体質改善は続いている。
 3か月が目安だから。DAY90までは続ける予定だ。
 5/2から書いてるけど、4/30から始めてるから、10/90じゃないか?すごい。キセキですね。
 まだまだ道中。まわりの女性には常に感謝を。初心を忘れず。そのままで行こう。
 ヤレヤレ。道は長いぜ、かまわないぜ。

―「ススミダス→」 5/9(月)

「TEL」

 5日目。忘れてたから書いている。
 マッチングアプリで知り合った人と通話で話してみた。
 けっこうもりあがった気がするんだけど、そのあとメッセージは来ない。わからない。わからない。わからない。何もわからない。

 体質改善は続いている。今日は走ってないけども。走り込んでいたからか知らないけど。今日は2人と、2人の女性と会話した。1人はテニスで、もう1人はマッチングアプリで。どーだろう。無意味とまでは行かなかったように思う。

 こと恋愛になると、かどうかはわからないけど、恋愛になると、めちゃくちゃ自分勝手になる自分が居る。
 やれやれこれも、あわせて改善できれば良いんだけれど。

 知り合った女性が、恋人よりも、親友にしたいタイプだったら、どうする?

 恋人には、やっぱり魅力があってほしいよね。
 単純なセックスアピールでも、欲しいよね。

 散歩の帰りに考えた。
 この人のために一生仕事を続けられるのか?と。
 ただ、続けなくても相談にはのってくれそうなんだな。

 32になろうとしている男に。
 年下の恋人は無理なのだろうか?ヤレヤレ頭がイタイ
 そりゃ無理だろ。誰かつっこんでくれよ。

 さーすがに書くことがなくなってきた。さーすがに書くことがなくなってきたよー-。

―「TEL」 2022/05/08(日)

NoTitle

 ウーン。ウーン。ウーン。マッチングアプリで良いなと思った人が、実はポッチャリ体系で外見が自分の好みじゃなかったら、どうする?ウーン。ウーン。ウーン。

 ウーン。ウーン。ウーン。マッチングアプリでメッセージ交換している女性が、自分の下の名+さん付けで呼んできたらどうする?ウーン。ウーン。ウーン。

 知ってた?マッチングアプリでマッチした後、メッセージのやり取りをして、実際に会うところまでがセットなんだぜ。マッチした後、メッセージを既読で終わらせる女性達は、一体何なんだろうね。

 外見が好みでも内面が合わない
 内面が好みでも外見が合わない。
 外見が好みで、内面も合う。
 3つ目のパターンの可能性ってのはないのかね。それが当たり前だと思ってたんだけど。

 今日思ったことを1つ。『意志が体質になるのは時間がかかる』ということだ。
 つまり、こうやってノンアダルトで過ごしていると、満たされなさや、不足感、欲求不満の状態にすぐなってしまう。それは、今まで、アダルトという「FIX」を身体に投与していたからであって、体からすると自然な反応な訳だ。
 じゃあ、一念発起してがんばろうという意気込みなのに、体はなんでそんないじわるをするのかというと。それが体質だからだ。例えば、「今日からベジタリアンになろう!」と肉断ちをしたとして、体はいままで通りなので、頭ではお肉を止めようと思っているのに、お肉が食べたくなってしまうようなもんだ。
 意志というのはポイポイ新しいこと、自由なことを発想できるが、身体のほうはそんなすぐ切りかわらない。
 時間をかけて体質を変えていく必要があるんだな。

―「       」2022/05/07(土)

「I’m proud」

 彼女ができるよりも、JRの階段で、前に居る女の子が重そうなトランク持っているのを見て、『持ちましょうか?』と声をかけたり。23時の駅でフラフラになってる1人の女の子に対して「大丈夫?」と声をかけてあげられる。そんな男に、まずなりたいもんだ。

 ヤバイ、今日は酔っている。何を書けば良いのやら。
 知ってた?マッチングアプリって、マッチングしたら、終わり、じゃないんだぜ。
 マッチングして、メッセージ送っても、ぜんぜん返ってこなかったり、するんだぜ。OMG。

 なーんか、この状態も、この状態も、最初のイメージ、ビジョンとほど遠いよな。
 I’m not happy。なーんか良くないよな。楽しくない。幸せじゃない。これは破滅に一歩近づいてしまうよ。

―「I’m proud」2022/05/06(金)

「I wanna proud」

 今日で4日目なので3日ボーズにはならなかったヨーダ。
 今日もやることがないから新宿をぶらついていた。
 やっぱり新宿は良い街だね。自由で、何でも受け入れてくれるような、度量があるもんね。

 今日、また思ったことを1つ。
 『欲しいと思ったからと言ってすぐ手に入れられる訳じゃないんだぞ』昔読んだドラえもんでこんなセリフがあったような。そのセリフを思い出した。恋愛なんてなおさら、まず相手のタイミングがあるし。その上、出会いのタイミングもあるし。そんな中で、自分が4日?程度、ノンアルコールで毎日ランニングして筋トレしたからといってパっと魅力的な女性とお友達になれる訳はナイよなぁと。むしろ、そんなんだったら、今ごろ、独身男性全員付き合っとるわいと。そう思った。

 その次、思ったことと言えば、まぁそうすると、その大きな流れを待つ必要が、あるとするなら、血気盛んに、ギラついた状態でいるのではなく、
 自分のペースで、マイペースで過ごすことが良いんじゃないかなと。そう思った。
 
 もう1つ思ったこと。
 当たり前だけど、ずーっと、10年以上、アダルトなもんに依存してた人間が、4、5日で変われるわきゃないよなと。禁煙や、禁酒と同じように。3ヵ月、1年、3年、5年、10年と。継続できてはじめて変われんだろなーと。
 
 ヤレヤレ、またくり返した時のことを考えると気が重い。
 保証はどこにもない。
 保証は無い。繰り返す確率のほうがとてつもなく高いのだ。

―「I wanna proud」

「1つ」

 2日坊主にはならなかったようだ。
 というか、GWが長過ぎる。
 まだ水曜日で。木曜日の感覚だったよ。戻りたくないなあ。

 暇なので今日も街ブラしていたのだけれども。いざ向こうから来る色白のコが目を逸らさず、ずっとこっちを見つめ続けてくれたとして、声をかけてもOKな雰囲気を出していても。誰でも良いって訳じゃないから、声をかけることはしないよね。
 山田詠美の姉さんが言ってたけど。やっぱり、男女が魅かれあうには動物的な。セクシーな、フェロモン的な、そんな直感的な要素があるなと思った。
 もう一つ思ったのは、服や身体をビルドアップしたとして、ただそれだけですぐ彼女、魅力的な女性とお知り合いに、デートに行ける様になる訳じゃないんだなということだ。
 つまり、そういうのは縁の世界で、大事なのは常にその、今の状態を当たり前にしておく必要があるのでは?なんてことを今さら思った。

 今更つづきで、もう1つ。3日続けてランニングをしている訳だけれども。それで何が変わるかって、何も変わらないと思いがち。
 だけど1つ見つけた。
 「予感」みたいなもの。
 たとえば、初夏のすずしい夜に、魅力的な女性と食事に行く未来とか、ランニングしなかった時には思い浮かばないイメージの予感。可能性。そんなものを得ることができると気が付いた。
 だから、まぁ、何も変わらないなんてことはナイんだなぁと今更気が付いた。
 YUKIも、『急がないで 愛されることに』と唄っているなぁと思い浮かべて。
 ヤレヤレ。笑いも減ってたなぁと思い浮かべて。
 自分が好きな人は、みんながんばらない感じだったなぁと思ったり。

―「1つ」

「アルコール飲まない。1日1ページ書く。自分をグリップする。」

 2日目、ちゃんと書いている風呂の中で。
 友達の存在は貴重だ。とりとめのない一言、感情を受け止めてくれる、そんな気のおけない友達は。
 
 やることのないGWはかっぱ橋の道具屋で新しい食器を買うにかぎる。
 
 街を歩くと、もう自分はプライムタイムを過ぎたんだなと思う。昔、20代の時は、7~8割の女性が髪をかき上げてチラッとこっちを見てくれる。つまり、何かしらの反応があった訳だが。31の今と言えば、どスルー。居ても居なくても同じ。空気みたいな、そんな感じな訳だ。ヤレヤレトホホ。なんて思いながらトボトボ歩いていると、神保町のすずらん通りで前から美人2人が(スラッとした美大生みたいな2人が)髪をかきあげながらこっちをチラと見てくれたり、池袋駅の地下で、通りすがりにずっとこっちを見つめてくれるような(キラキラしためで)。そんなコトがぱっと起きたりする。ごくまれに。
 
 そんなとき、振り返ったり、「あー、もしあの時、LINEを聞いておけば・・」
 なんて思う訳だが。
 そんなガチなナンパ、できるハズもなく。残念な気持ちになってしまう。

 とりあえず。とりあえず、とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。とりあえず。
 夜、ランニングして、今日は筋トレして。アルコールは飲まず。アダルト抜きな生活でなんとか自信をつけようと思っておりますが。
 ま、いつまで続くかな。
 続かないことが当たり前で
 そんな心持ちで。
 とりあえず。明日も書く。
 それだけ。

―「アルコール飲まない。1日1ページ書く。自分をグリップする。」

保護中: 「頭がイタイ」_未編集版

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「頭がイタイ」

 こうやって書いているということは、まぁ、何かあった、ということなんだが。
 違和感。それは土日の夜の食事なんだが。毎週ひとりで料理とお酒を用意して、DVDを観ながらひとりでとる食事。そんな日常が続いていた。
 そんな日常はさびしすぎないか?
 そう思ったのが始まりだ。

*** 編集済み ***

 まぁ、その3つがあって、イヨイヨ少し考えた。どうする?と。
 とりあえずランニングに行ってみた。

 嵐だったり木村さんも24のコにモテることは今難しいだろうなと。
 ただ、彼らが30代の時は、努力をしていてその結果、当時めちゃくちゃモテてたんだろうなと。

 少なくとも後ろめたいことは無い状態にしたいと。

 しかし、それはとても難しい。なぜなら、今までやろうとしてできなかったことだからだ。
 アルコール
 アルコールはまず抜く。
 
 自己効力感 → 書くこと
 
 1日目から書いてみる。

===

 一周回ってまた書いているGW、4日目の月曜の夜だ。
 ため息ばかり出る。
 そしてiPhoneが見れない。
 声をかけた女の子からLINEの返信が無いことをおそれているのだ。
 もし、返信が無かったら、その時の心理的なダメージを想像すると、恐ろしくてアア、とても見れないのだ。
 
 こんな状況を打破するために、心を強くするために、始めたのがこのペーパー1枚を自分に課す行為だ。
 
 心を強くするには、つまり自信をつくる必要がある。
 つまり、自己効力感(自分の人生、自分自身をグリップできている、という感覚のこと)を高める必要があるということだ。
 そのためには、AVをみる生活じゃなく、
 ウシロメタイことをしない生活をすることだ。
 大学生の時は、USBのWiFiアダプタを捨てることで実現していた(つまり、物理的に、インターネットにつながらない状態をつくっていた)
 
 今は、それが難しい。
 だから、別のアプローチとして、根性論で行くしかないかと。
 
 「自分をグリップできた経験」
 つまり、自分で自分を自制できた思い出をくりかえすわけだ。
 
 そのために1ページ毎日1枚書いていくことで「できた」という経験値を上げようと思った。という次第だ。
 
 ―「頭がイタイ」

手帳手記_20200920_日

両国の秋の風に吹かれると、久々にセンチメンタルな気分になって、また、何か書こうかなんて思ったりする。
なんともう30になってしまった。
つまり、ハタチになってから、10年も経ったということだ。

恋人までの距離
壊れた恋の直し方
そんな彼なら捨てちゃえば?
噂のモーガン夫妻

手帳手記_20200828_金

飲むなら持つな
持つなら飲むなって
心がけで、郵便ポストにiPhoneとWifiを入れて帰ってきたけどね。

何十週間かぶりに書いている引越し先の風呂の中だ。

30歳の今となって求めるものはと言えば、
一周回って、オーディナリィ。
普通の暮らしに行きついた。

階下の住人に対して常に仕返しを考えなくても良い生活。

手帳手記_20200717_金_DAY6

久々に書いている風呂の中だ。
違約金の話がついたから
さっさと引越しを進めている。

—–
良いことが、10個、起こっているにもかかわらず、
気分はなんかブルーって日はないかい?
今日はそんな一日だった。

心の位置がどうにもおかしい。
評価もされて、仕事も、人間関係も良好で、引越しの話も上手くまとまっているのに、ブルーって。
必ずどこかに不満を探してしまうのだろうか?

近所にお寺が並んでいる通りがあって、
そこを通るとどうにも、心が落ち着く。
まさに言葉の通り、心と、身体があるべきところにおさまるというかんじだ。

=====
金曜日、なんだか心が落ち着かない日、
ブルーな夜は、彼女の店へ行く。

彼女が一人で経営しているバーに。
彼女は私が入ってくると、
隅の席に通してくれる。

そして、他の客から、ジロジロと私の顔をながめまわされないようにと、
自然な形で目隠しをしてくれるのだ。

はたして彼女たちにどれだけ救われているだろう?
恋人でも、好みのタイプでもない男に手を差し伸べてくれる彼女たちには本当に感謝しかない。

その感謝の気持ちで今日も筋トレをする訳だが、いかんせん1日3回目の風呂だとエネルギー切れらしい。