成増行きの東武線の中で書いている。
ペンが変わるとどうも書く気が失せる。それは細いペンのにぎり心地が気にさわるのと、インクのなめらかさがJETストリームにおとるからであるが。
本を探したが、自分の読みたい本がないと、もうこりゃ自分で書いた方がマシだなと、そう思って書いている訳である。
そう、ただだからと言って、なにか書きたいことがある訳でもないのだが、雨の降る週末ってのは、気も晴れんもんだ。そうすると、どうも気晴らしがしたくなる。自然とスマホに手が伸びる。昨日一緒に飲んだ女の人に送ったLINEの返信が返ってきていないか確認したくなる。返ってきていない。するとどうだ、ますます気分は重くなる。
そんなスパイラルな訳だが。
人間であるからしょうがないと思うが天気に左右されて生きたくはないもんだ。しかし洗濯も掃除もゴミ出しもおっくうになると部屋も汚れていよいよブルーになってくる。
おまけに昨日の酒のせいで体調も優れず、体温も低い。
コリャ先が見えるってもんだな。
「雑記」カテゴリーアーカイブ
手帳手記_20171006_金
かなり久しぶりに書いている。
平日、金曜の朝、プロントは東京都新川駅だ。
人は人でしか救えないのかもしれんなんてことを、店員の女の人の働きっぷりを見て考えた。
現実ってやつは、というか、まあ、自分ってやつは、ただがむしゃら、突き進むだけでは変わらんもんだということに、この10月になって気が付いた。
言い換えれば、ハムスターの様に、ただ同じ場所をぐるぐると進んでいることになる、ということだ。
その輪から抜け出さなくては、この数年間の様に、現実ってもんは少しも変わらなかったりするんだなこれが。
その輪っていうのは、現時点で私が気付いている範囲で言うと、いくつか要素がある。
そしてその要素は、おもしろいことに、その、輪をつくる、要は、自分ってもんを形づくる割合に差があるようだ。
そしてさらにややこしいことに、だな、話はその「輪の中に入ることになった」ということと、「その輪」という「原因と結果の話」の2つで成り立っていると仮定できるんだな。
言い換えれば、話は、考え方、その考え方による行動、その行動による結果、の3つの過程に終結するという話だな。
ただここで注意したいのは、1つ目の考え方や、2つ目の行動をいくら変えたところで、3つ目の結果ってもんが変わらんとそう、今の様に、「何もやってなかった3年間」って話になる訳だ。そうじゃないか?
結果っていうのは、つまりだな。毎日やってる「仕事」だとか、「どこに住んでるか」だとか「付き合ってる人が居る/居ない」だとか、「体重が60kgある」だとか、そういう状態の話だな。つまるところ、いくら考え方なり行動ってのを変えたとしても、その結果が変わらんのなら、そう、同じってことだな。
手帳手記_20170911_月
過去の精算が今の現実だとして
本当に、全く、何も無いっていうのは、過去に何もしてなかったから。そういう結論で良いだろうか?
答えはyes。だな。そもそも、自分ってやつは、別に誰かを望んではいないのだな。望んでいるとすれば、幸せなフィーリング。それにつきる。
そんな考え方で今までやってきているからだな。
私の望みはいつも、そう、豊かさなのだが、望んでいるくせに、昨年の方が豊かだったかと思うのはこれいかに?
iPhoneってやつを手放さない限り、
そう、どんな30歳になるかは目に見えている。
そう、思わないか?
手帳手記_20170906_水_2
街コンや、婚活ってものをみると、どこか、違うんだよなぁという気になる。
それだったら、10年ほど使っている薄汚れた枕を買い換えようかと思う。
手帳手記_20170905_火
自分の目標、やりたいことなんかを、言葉にしてしまうと、すぐにつぶされそうなので、それが実現するまで、心の中にしまいこんでおこうかと思う。
misiaの星空のラジオは火曜の夜NHK FMで23:00からだ。
笑い方がcuteだよmisiaは。
自分の世界を持ってる人ってのは魅力的だよな。だよな。
「25」
成長して、
もっと楽に、
もっと自分の望む方へ
人生のかじを進めたくて書いている。
ITは、やっぱり、
アンマリおもしろくないな。
と思う。
もっと人と会話する様な
もっと価値を増やす様な。
もっと充実感のある様な。
あああ
そんな仕事がやりたい。
結局、度胸と勇気なのさ。
物事を変えるのは。
そう、思わないかい?
そう、
そう、
そう、思うよ。
もっと楽しく生きよう。
もと自分に生きよう。
もっと失敗して、もっと成功して楽しもう。
ー4/6(木)
手帳手記_20161016_2
池袋は二丁目EXCELSIORCAFFE
で書いている。
不真面目な店員が嫌いだ。
手帳手記_20161016
人間である限り、
他人との関わりってのは
なかなかにストレスのかかるもんだ。
心の中に息苦しいおもりがあって、
それがなかなかやっかいなんだ。
手帳手記_20160601
6/1(水)
今日も帰りの電車で書いている。
それは、まあ、座れたからに他ならない。
ウーン。似ている。俺が、前の彼女にキレた状態ト。
それはつまり、彼女が、俺の思い通りに
ならない時だったな。そう。
その過去を、今、超えられるかもしれない。
そんなチャンスだ。
なーんて、下らんぜ。
俺の望む状態は、
こんなバカな考えが浮かばない。
楽しみや、満足感や、豊かさを
感じている状態だ。
今は?
レベル0だな。
サイテーだ。
イライラしすぎている。
休みが。
休息が必要だ。
手帳手記_20170603_土_通り沿い
ドトールは靖国通り店?で11:00の自転車の旅の途中で、通りを行きかう健康という幸福を持ち合わせた(つまり暑さに顔をしかめた、もしくは白い肌を露出した)人達をぼんやり眺めながらかいている。
休日に一緒に、出掛けられる友人や、恋人や、家族が居るってことは、とても貴重なことだ、例えそれが目的のない散歩だとしても。
いつか、そんな豊かな時間を、味わえる様になりたいもんだ。
ホームレスのおっちゃんは歩道に倒れている自転車を起こして歩きさった。子どもに目をそむけられるのも一興かな。まあ、土日に、お金の心配もせずに、一杯のカフェオレを頼めるのも、十分に豊かなことだな。
手帳手記_20170524_水_ミライ
考えを整理するために今朝書いている。朝日記も、試してみてもいいかもしれないな。27歳って年齢になると、これまでの経験から、これからの将来が、ぼんやり見えてくる。ただ、それを望まないのであれば、現実は変えることもできる。ただ唯一の分岐点はアクションを起こしているか否かだ。
ボトムアップアプローチで行くかな。
現在の不満なところを改善していく方法で、最終的にはどんな暮らしをしていたいかってのを描く方法で。
とすれば、魅力的な美人と付き合ってる将来が良いよな。
手帳手記_20170516_火
書けば書くほど?過去との差分ができるから、性懲りもなく書いている27の5月だ。仕事が定まらないと、付き合う人も定まらない。というお前の考え方はわからんでもないがね。
手帳手記_20170510_水
帰りの有楽町線で、書いている。
そう、つまりは暇つぶしなんだが。有楽町線って、何でこんなにイライラするのかな。
それとも、電車そのものか?四年も前からこうやって書いていると、本当に四年前から、何も、そう本当に何も、変わっていなくて愕然とする。そして、30代も目前の今、その焦りによるストレスで胃が少し痛い。常に問い続ける問いは、どうやったら?この四年間をずらせるか?だが。
まずは、この一年間で必ず達成することをピックアップすることから始めようか。「財布を買う」とか、「XX円貯める」とか。結果になるまでの行動がわかってるような単純なやつを。マンションを買うとかそんなんとかさ。
手帳手記_20170509_火
この無力感は一体何だ?
全ての音楽は魅力を無くし、
全ての希望、全ての美しいもの
全ての潤いは失われた様だ。正に、
ゲド戦記の死の国の空気の中に居る様だ。ナゼ?
考えられる原因は「引越し」だがね。
俺は、俺はイメージの人間だ。イメージ
『これをこうすれば絶対に良くなる』
そんなイメージがたまにある。
それはMacを買うことだとか、引越しをすることだとか、女性と付き合うことだとかさ。だけど、いざそれが叶ったら。さ。
その魔法の杖はただの棒切れだったと気付くことになって。今みたいな茫然自失な状態になるって訳だな。人生の目的や、やりたいことがない人間ってのはもったいないもんだ
そんなこんなでもう27なんだもの。
手帳手記_20170503_水
GW1日目は神保町の偶然見つけたタリーズで、窓際の席でカフェラテ(ラテアートの猫ちゃん付き)を飲みながら、carifoniacationのジャズアレンジを聞きながら、10時はまだかと思いつつ、痛くなりだした腹と隣に座るおっちゃんの貧乏ゆすりと、タイピングの音に気を遣いつつ、窓の外のテラス席に当たり前の様に座る外国人っぽい二人を見て、「やっぱり外国の人は大柄だなぁ」とか頭の片隅で思いつつ、いよいよ激しくなりだしたタイピングの音を聞きながら、あと7分もあるよ、とiPhoneを確認して最近まともに食べてなくて疲れが抜けない体を労りつつ、書いている。そろそろ行こうか。
手帳手記_20170407_金
23時の東京は東武東上線の成増方面行きの電車の中で書いている。スティーブジョブズは世界を確かに変えはしたが、それは愛を減らし、孤独を増やし、悪を増やしたと言わざるをえない。クソみたいな世界に変えてくれたな、スティーブ。どうやって責任をとるつもりだ?
おもしろくない世界の住人をしておもしろくない気持ちをここに書きだすために書いている。
おもしろくないのは、俺のセイじゃねーか?
手帳手記_20170406_木_vision
23:26発の電車の中で久しぶりに書いている。このごろ、最近、毎日、『お前は一体、何をしているんだ?』と自分に聞かれている。27歳になろうという年に。だ。
このままじゃ、28も、29も、30も、40も、50も、おんなじだぞ?と。そういう意味を含んでいる。
そして、その問いの答えは、考えただけで途方に暮れてしまい。答えられないまま、ただ毎日を消費している今日この頃だ。
私の願いはいつも一つだ。
「わくわくすることをしたい」
「わくわくする仕事をしたい」
ただそれだけは、はっきりと答えることができる。
「わくわくすることをしている」
「わくわくする仕事をしている」
ここに向かってみようか。
手帳手記_20170322_水
昼休みに、書いている。
それはなぜか。
それは、文字の力を私がまだ
信じているからだ。
もっと言えば、文章を読む時の豊かさを信じているからだ。
そう、こうやって書いた文章からスマホをいじる時よりも、豊かな時間が発生するのでは
手帳手記_201702xx_銀
もうすぐ30って年齢になってくると
そろそろ自分の人生ってやつが見え始めてくる。
満員電車に詰め込まれて帰る貧乏臭い人生が、そろそろ鼻についてくる。
それを受け入れるのか受け入れないかってのがこの先の人生を決めるポイントで。さ。
嫌なら変えれば良い。
それだけの話。
ただ、人は環境に似ると言う。
おもしろい場所へ進みたければ
おもしろそうな人達の集まっている場所へ向かうんだ。
そうでないと、
言葉メモ
変わり始めが一番しんどい
☆30までにやる
・自転車で通勤する
・私服で仕事をする
・給与以外の収入源で月3~5万稼いでいる
・給与以外の収入源が2つ以上ある