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「夏の日に続く」

頭の中から一本の糸が出ていた。
水の様な言葉  真昼の太陽  暑い一日が始まりそうだった。
砂の上でうつぶせで倒れてみた。 背中から息が抜けて  全身から力も
抜けた。
耳から首すじにかけて、 は ひみつの場所。
幸せ過ぎて思わず踊っちゃったあの日。 彼女も一緒に。
なぜ幸せのままでいられなかったんだろう。 誰よりも幸せだった日。
頭から紫の煙が出てる。  全身で息をしている。
ふり返れば宇宙。  水の音が聞こえ。  雨の日に家に居る。
投げたボールは大きく、 ゆっくりとかなたへ飛んでった。
同じ様に僕も浮かび上がって、 向こうへ飛んでった。
緑が芽吹く季節。  カエルみたいに泳いでる。 スイスイと。
どこまで行こうか。 川の向こうまで、 向こう岸まで。
途中で会ったあなたと 手をつないで、どこまで歩こうか。
疲れたなら、 温かいお茶と、お団子でも食べて休もうよ。 道は続い
てる。  煙は白くなり、橙の火が燃えてる。 その中へ入って、
イギリスへ行こう。 あるだけのチップをベットして  ここで勝負に出る
んだ。 一息付いたら、映画を観よう。 ハンモックにゆられながら。
あの暑い夏の日。  僕は幸せだった。  あの暑い夏の日々よ。  ―11/25(火)

「きっと良いことがある」

たとえ今は一人でも、
明日や明後日、 あと何回太陽が沈み、昇るのかはわからないが、
今日という時間は 誰かと過ごす時間につながっているんだ。
誰か、君のこと、愛してくれる人と 君が 一緒に居て暖かさを感
じる人と。
なぜそんなことが言えるのか?ってね。 これまでの経験からさ。
今までの幸せな思い出が起こったという事実。 それがまぎれもない
確かなことじゃないか。 だからこそ言えるんだよ。そんな未来もあるって。
今はそことつながっているってさ。
「ちゃんとしよう。 ちゃんとすれば、ちゃんとした楽しみに出会えるから。
これを信じれないんだったら。 明日、太陽が昇ることも信じれない
だろう。」 って、昔のボクが言ってたけど。
ま、そんなにキバらなくても良いと思うがね。
考え過ぎてるな。
愛せるヒトと一緒に過ごす未来もある。
豊かな気持ちで、 生きれる未来もある。
大丈夫だ。 大丈夫。 You Are Allright。 大丈夫さ。 大丈夫。 なんたって
冬だ。 Make Sense。 鼻で息をして、 多めに睡眠をとって。 大丈夫。 大丈夫だ。
きっと良いことがある。 スヌーピーはそう言って、 きっと良いことがある。
―11/24(月)

「What’s the thing for the future?」

本当に誰かと
誰か、僕と付き合ってくれている人と
夜、21時以降一緒に居る未来があるとして、
あるとして、だな。
その未来を現実として、 この、今、一人の部屋に呼び起こそうと
した場合に、 に、 だ。 何をどうすれば、その未来が起きるんだ?
それが今、わからなくなってる。(誰もがそうか)
その未来を想像したとして、何が違うだろう。 今の、全てと、
その未来の場面と。 部屋のルクスかな、 もっと明るい気がする。
あと、もっと空気が軽くて、濃い気がする。 もっと、なんていうか、魅力的な部屋?
つまり、どっかの喫茶店みたいな、いや、ちょっとずれた。
もっと暖色のモノが多いのかな。 お皿とか、食器とか、用意がある。
それで、何かつまんでる、軽く飲んでたりする。
映画が見れる環境がある。(これは難しいな) もう少し、暖かいかな。
もう少し、華やか、 壁に絵とかポストカードがある? テレビがあんのかなぁ。
もっとロマンチックだね。 それか、もっと渋い。 日本茶とか飲める様な。
なるほど、今の環境だと、二人で居た時に何するの?って状態なんだな。
テレビとか、映画とか、もしくはちゃんとしたBGMとか、何か、二人で一緒に
見れるというか、同じ方向を見れるやつが必要なのかもしれんな。星でもいいかな。
中途半端、野暮ったいな。まだ。 XXXしたいなー。 I’m tired. And Sleepy. ―11/23(日)

「僕もまだできてないこと」

どんなに一人でも、このCD1枚があれば大丈夫、 満たされる
ってな名盤が誰にでもあると思う。
たなかりか「Japanese Song Book」が今、その一枚だ。
今年、引っ越した先の図書館で見つけた掘り出し物だ。
Bud Powell「The Amazing Bud Powell」もそんな一枚だ。
ジャズ というジャンルがあるが、この人の曲はどれも、
その中で異色、と僕には感じる。
「不滅のスクリーンテーマ20」 実家にあったものだ。
もう何十回も聴いている。 この中にベン・E・キングの「Stand By Me」
が入っている。
今現在、僕の持ち札はこんなところだ。
名盤にはそうそうお目にかかれるものじゃないんだな。
そう、昨年は実家から独立することが次のステップだった。
そして、今年、今の僕の次のステップは、会社から独立することだ。
皆よく聞いてくれ。本当に、これはマジメに言う。
自分が本当に何が大事か、人生で何をやろうとしているのか
何を目的として毎日を生きてるのか、 を考えておかないと、
本当に、本当に取り返しがつかなくなるぞ。取り返しがつかなくなる。
それだけは覚えておくんだ。 けど深刻な話じゃなくて、
人生と真剣に向き合えってことで、僕もまだできてなくって、おっと ―11/22(土)

ヒトリの毒に効くのはJAZZ [2014/11/22]

こんばんは皆さん。
How are you? I’m fine..
アクセスカウンタ置いてみたよ。
発行部数!を知るためにね
来てくれた方、ありがとう。
冬ですが、イメージは豊かに行きましょう
現実を変えて行きましょう
しょう
んではでは。
[今週の記事たち]
「中間ってかんじ 一言でいうと」(11/15 土)
「wish」(11/16 日)
「I hope」(11/17 月)
「true colors」(11/18 火)
「理想のヒト」(11/19 水)
「まず暖をとれ」(11/20 木)
「地球を見てる宇宙人」(11/21 金)
[曲メモ]

Joseph Spence – Coming In On A Wing And A Prayer

ASIAN KUNG-FU GENERATION – ムスタング

ASIAN KUNG-FU GENERATION – 或る街の群青

「地球を見てる宇宙人」

彼女は僕の事見てる。
僕の事を試してる。
どこまで自立したやつなのかってことを。
今日気付いた。 彼女、実は、ものすごい巧者じゃないかってことに。
彼女、ものすごいタフそう。そして、自立力(?)がすごく強そう。今の僕
以上に。 さすがだ。だから、あんなに
やっぱりどこかに笑いは欲しい。
笑いよ。豊かさよ。幸せよ。
大丈夫 と、言ってみる。大丈夫と。
昨年と同じパターン。 同じだ。 おもしろくするには、違う道を進ま
なきゃ。 違う道を。 違う物を食べて、違うことをして、違う音楽を聴いて
違う環境を作って、違う本を読んで、違う人と会って、違う習慣を
つくって、違う望みを持って、違う時間に起きて、 そいでもって
同じ自分で生きるんだ。
俺ならやれると思ってる。 こいつは信頼できる。 信頼してる。
唯一頼りにできる、実のある男だよ。(ちょっと褒め過ぎか)
まあ、そんな感じ。 下の住人は相変わらず、天井を叩いてる。「入ってます。」
って答えてるが。
大丈夫。大丈夫だよ。あんたなら大丈夫。やれるさ。 大丈夫。 知ってるんだ、
わかるだろ? 大丈夫さ。 OK、万事OKさ。大丈夫。 安心しな。上手くやれるさ。
―11/21(金)

「まず暖をとれ」

ハロー、エブリバディ お元気?
僕は、下の住人がまた、天井をノックし始めてるのを聞いてる。
寒い夜には何か、楽しいことを考えよう。
なぜか、彼女の事を考えると
前付き合ってた人のことを思い出す。そして、
前には気が付かなかったことに気が付く。
そして、今の状態だと、また、前と同じ状態になっちまうなと思ってる。
つまり、彼女に甘えてしまう、もたれかかってしまう。依存してしまう。
そんな状態だ。
あの人、彼女には本当、つらい思いをさせた。つらい思いを
させたよ。 こんな男と付き合っててくれてただけで、彼女がどれほど
自分のこと、愛してくれていたかが、今になってわかったよ。
それでも、今はパワーが足りない。 力が入らない心と体に。
頭に。 パワーを。 朝日に頼るしかないな。 全てのエネルギーの
源は太陽だ。 太陽の力を借りるしかないな。
「かなり自分勝手な愛だよね」と彼女は言ったが。
自分の欲を愛と呼ぶのはもう止めにしよう。 見返りを求める愛
なんてものは存在しない。 希望。希望。 君には何色に見える?この言葉が。
暖を取れ。 まず暖を取れ。 そこから始めようか。 ―11/20(木)

「理想のヒト」

たまに不安になる。「本当に、僕が魅力的だと思う人が、
独身でまだ居るのか?」と。
あるいは「本当に誰かと付き合う未来があるのか?」と。
寒い部屋からは幸せのイメージが逃げていく。
しかし、前にも書いたが、今現在、自分が誰かと付き合ってる場面が
想像できないんだよな。
俺とつりあう人っているのかね。俺と居て、退屈しない人って、居るのかね。
おっと、ついネガティブ。
ちょっと書いてみるか、理想のヒトを。
まずは魅力的であること。 つまり、一緒に居るとテンションが上がる人。
次は、優しい人。 つまり、誰にでも平等に接することができる人。 他の人の事が思い
やれる人。
上の2つさえ持ってる人なら、心を捧げても良いね。私の心を。ハートを。
本当、一番はやっぱり、他の人のことを考えてあげられる人だな。
誰にでも平等に。
やはり、ワタクシの力不足か。 もっと大人になれってことか。
寒いからこそ、誰かと手をつないだ時の幸せが増す。
寒いからこそ、部屋の中は暖かく感じる。
寒いからこそ、誰かと一緒に居るだけで、幸せな気分になる。
せっかくの冬だ。十分に楽しもう。―11/19(水)

「true colors」

なんだかんだ言って、どれだけ忙しくても、
恋する余裕くらいほしい。
毎日誰かを愛したい。
毎日、みたされた思いでいたい。
彼女とラヴな時間を過ごしたい。
そんな毎日だってある、実現するんだ。
甘ったれちんの僕。愛することと、依存することはちがう。
愛することは満たされることに似てる。
依存することは相手にも自分にも嫌な、重い気持ちをつくる。
僕は、満たされた気持ちでいたい。
彼女を愛したい。100%の気持ちで。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
無理しなくていい。
誰かを愛するって、本当はとても、能動的なこと。
向こうがこっちを愛してくれているなら、その負担は少なく
なんだけど。
無理するな。と自分が言う。無理するな。彼女の事、無理に愛するな。
彼女の事、無理するな。
ありがとよ。俺。 いやはや、いやはや、ちょっと考え過ぎたかな。
向こうも僕に興味を持ってて、僕も向こうに興味を持ってて、
自然と会話が生まれて、自然と愛し会える関係になる。
最高なイメージだな。最高に良いね。そこへ行こう。 ―11/18(火)

「I hope」

毎日っていうのは
大きな沼みたいだ。
気付いたら、その中に入ってて、先は見えぬは
いつ終わるのかわからないは、体力はうばわれるは、で。
毎日っていうのは川の流れみたいだ。
気を抜くと、流されて、自分の進みたい方向へ行くには
力が必要だ。
時に、明日、いや、結果になってから
書こうか。
全部 全て
宇宙の始まりを誰か教えてくれ。
ビッグバンはどうやって起きたんだ?
二次元、三次元、時間はどうやって生まれたんだ?
僕にわかっているのは彼女が居るとテンションが上がるって
ことだけだ。
誰かの事を考えるのはいずれにしても毒だ。
ラフじゃないから。心が。
目に見えぬ 光の馬が走る。 龍は空にひっそりと
うごめく。 当たり前なんてのはない。目に見えるだけが全てじゃない。―11/17(月)

「wish」

右手を挙げて合図を送った
彼女は小走りでやって来て、僕の前で止まった。
彼女を見て、毎回思うことはその姿勢の良さだ。
と、言っても、彼女はそれがごく自然といった感じで
身に付けており、そこから派生して生まれる脚の魅力や
ちらと見えた時の鎖骨のセクシーさなどが僕は
たまらなく好きだった。
そして、今日は彼女だけじゃなく、彼女の友達も来ていた
今日久しぶりに会う、彼との集まりを、せっかく彼と会うのに
しけた時間にしたくない、と、僕が彼女に頼んで
人数を集めて貰ったのだった。
僕たち4人はその日カラオケに行き、
夜にはテーブルで夕食を食べた。
薄暗い店内は、お酒と料理をとてもおいしくし、
少し品が感じられるこの店に僕は好感を持った。
少しでも、今日集まってくれたメンバーが「今日は楽しい」と思える
様に、僕はいつも以上に笑い、話題をつくり、みんなの飲み物に
気を配った。
こんな幸せな一日があってもいいじゃないか、と思いながら
―11/16(日)

「中間ってかんじ 一言でいうと」

部屋が寒い。
寒いから、 体力が奪われる。
体力が奪われるから自制の体力も奪われる。
自制の体力が奪われるから 何もする気にならん。
つって、ぐだぐだ 冬のお約束。
いーかげん、 何とかしたいね。 冬にウツっぽくなるのはわかってんだ!から。
冬に恋人が居たら、 どれだけ楽しいか、考えてみようか。
そーだな、 何話そう。 「寒いから、もう寝ようか」 とか?
いや、部屋は暖かい前提でお願いします。
OK、 んじゃね、 えーっと、 いや、今寒いからさ、
暖かいなら、 そーだな、 「オセロ… やる?」
やらねーよ! 誰だよ。 「ココア飲みますか?」
なんで敬語だよおぬし!
いや、 正直な話、 夜とか、 一瞬で布団の中でしょ。
(おっと、 この話題はここまで)
今日ラジオでさ、 日本舞踊の人がね、 毎週ゲストで出てるらしい
んだけどさ、 その人の今日の服装の事が話題に上がってたのよ。
「今日は、洋装で来られてるんですよ」 「ハイ。 ミニスカートで来ました」って
会話があってさ。 すげーそそるね!って思ったって話で今日はココまで ―11/15(金)

MAKE SENCE [2014/11/15]

わなわな震える今日この頃。
・昔の記事と言ってることはあんまし変わってない。
 すなわち、アクションが起こせているかどうか
・やっぱし、見方によっちゃ、社会人としての責任感的なのが
 抜けてる風にうつるな。
・「彼女」とか「君」って言葉が出てくるたびに
 少し不気味な気持ちになるのはなぜだろう
[今週の記事たち]
「今日はつらつら書きますよ」(11/8 土)
「ベクトルの話」(11/8 土)
「歩いてきた」(11/9 日)
「一年」(11/10 月)
「sick」(11/11 火)
「hope」(11/12 水)
「また話したい」(11/13 木)
「Make Up my mind」(11/14 金)
「Make Up my mind – つづき」(11/14 金)
[曲MEMO!]

Mr.Children - 光の射す方へ

「Make Up my mind – つづき」

この、若い男が一人っていう不自然な(お前は誰だよ)
状態になってんだな。
彼女(達)と明るく過ごせる未来、瞬間
時間、現実を、 僕のせいで 生まれなくしてるんだな
この 甘ったれちんのボクのセイで。
だから、 そろそろ、人生とまともに向き合って、
どうやって生きていくかを決めなきゃならない。
つまり、 向きあうってことに取りかかろうと思うのだ。
この不自然な状態、 毒の状態を正常にするために。
愛の還元ができる様に。 この世界に明るい時間を
少しでも増やすために。
そして、 今僕が考えてるライフプランは
24歳(現在として、) から 28歳くらいまではSEとして働く
30代から、 40代、50代は
地方(都会じゃないところ)の小学校の先生として働く
ってプランだ。 コレで行く。 がたがた言うのはナシだ。
これで行く。 決めたんだ。
さあ、 やることは山積み。 ここから、 積み重ねていく。
やることは レンガを一つずつ積むことなんだから
Make up your (my) mind!  11/14(金)

「Make Up my mind」

つまり、 こういうことだ。
一人ぼっちでいるのは
その理由は 自分の心が決められていないせいだ。
彼女と付き合えなくしているのは、 誰とも付き合えなくしているのは
彼女をこの部屋にこれなくしているのは この自分だったという
訳だ。
一人は毒だと書いた。 一人でいることは不自然なことなんだ。
無理のある状態、 歪んでいる状態なんだ。
だから、 そろそろ誰かと付き合おうと思った、 自分のためにも。
この不自然な状態をそろそろやめようと思った。 彼女のためにも。
僕は選択がニブチンだと昔書いた。
携帯変えるのにも迷ってる。 誰と付き合うか、 彼女のことが本当に
好きか?で悩んでる 迷ってる。 そして、 結局そのせいで、
誰とも、そう、 僕に好意を寄せてくれているその有り難い人達を
悲しませてる。
そう。だから、全てはここにかかってた。 ここが原因だった。
僕の人生観、 ライフプランだ。 どうやって生活して どんな
3年後、 5年後、 10年後、 20年後を生きていたいのか。
それをきめることからずっと、向き合わなかったから、
[つづく!]

「また話したい」

カラオケに行った帰り 一緒に歩けた時間 すごく幸せだった。
あんなかんじの時間が日常の中にあったら なんて素敵だろうか。
それは 本当に。 純度100%の感情。
はたまた、 二人で帰れる様になったあの日
電車に乗るまで、 すごく幸せだった、 そして、この瞬間がすごくありえない事の様で
信じられなかった。  彼氏が居ると告げられた時 泣きたくなった 一瞬だけど
じゃあなんで?って  けどやっぱり幸せは幸せなんだな。 It’s a miracle!
さて、 そして今だ。 冬って、 身体が重くなるな。心も。
重力  いつから増したの? 冬を楽しみたい!
暖かい部屋で恋人と過ごす未来ってか、 未来の可能性もある。
好きな人、尊敬してる人、 一緒に居て心躍る人と、一緒に帰れる未来ってか
現実もあるんだ。 心の火よ、心のバラよ 心の光よ
見えなくても、差し出せるものはある、 豊かさをくべることはできる。
Take Easy 頑張らなくてもいい。 頑張らなくてもいいよ。
Take Easy  大丈夫。 大丈夫だ。 大丈夫なんだ。
紙ヒコーキがゆっくり飛ぶイメージ。
おしゃべりを楽しむイメージ。 彼女の言葉「じゃあ好きになったら
どうするの? それで終わり?」 今何してるんだろう。
今まで出会った友達達。 また話したいなぁ ―11/13(木)

「hope」

ライヴハウスで 単独バンドでライブする。
チケットは売り切れ。
全曲オリジナル!
来年のやりたいこと。
彼女というか、 付き合ってくれる人、 僕と
は たぶん 自然とあらわれる。
僕が僕でいるならば。 だから、焦らなくて大丈夫。
ギターで 路上弾き語りをしてる
これは今年中にやりたいこと。
今年度にしとくか。
幸せかい? ハッピーかい?
幸せかも  ハッピーかも
一人だと 孤独だと思うときもある。
しかし、 自分が居た。  すぐ近くに。  自分が居た。 この存在がある限り
一人じゃない。 孤独じゃない。
本当の一人とは、 本当の孤独とは  自分すら失った
自分すら見捨てた、 ある種甘えというか、 誰かに媚を売っている状態
かもしれない。 自分ってやつを見捨てておいて。 自分ってやつをないがしろ
にするな。大事にしろ。 世界でたった一人、 唯一の存在だ。
Hope  ―11/12(水)

「sick」

生きる力  それは  やはり  人間が考える まぼろしのようなものなのかもしれない。
将来は 畑で野菜をつくったり、 牛やヤギを育てて暮らしたい。
生きる意志
生命力とは
一度眠って、 目が覚めたら、君が隣で眠っていて、
何も考える必要は無くて、
何も心配する必要もなくて
そこで、この意識が終わる様な
そこで、この意識が終わる様な。
ハタマタ、この机の向かいに君が居て、一緒に夜を過ごしてくれる様な
夢よ、現実さんと相談して、 もう少し僕の近くへ寄って
くれないか。
夢よ、幸せよ、喜びよ 豊かさよ、安らぎよ、希望よ
ちょっと裏返したら、 少しズラしたら、 ほんのちょっと
あとほんのちょっとで僕の夢見る世界になる
フワフワ ワクワク 彼女とホテルへ行くと決まった日はヒヤヒヤした
ものだった。  それは置いといて
世界では今も目を背けたくなる出来事が
しかし、この欲はどうだ、 体調が悪いそんだけだな ―11/11(火)

「一年」

昨年の今頃、会社に行かなくなって、
貯金を食いつぶしていた。
ワインと、 ナッツ、 チーズにハム、バゲット。 しこたま酔っぱらって、
その足で、アダルティな本を買いに行って、
けどやっぱりそんなんじゃ、全然満たされなくて、
ドン詰まりだったことを覚えている。
あれから、まだ1年、 1年前なんだものな。
自分とも長い付き合いだ。 良い時も、悪い時も一緒に居る。
唯一の男だ。 彼とは長いよ。
やあやあ、 やあやあ。 魅力的な人と付き合ってる未来もある
昨年みたいにドロップアウトしちまう未来もある。
俺は、今回は、あの人、 あの女性の様な魅力的な人と一緒に
デート(?) 、 まあ、彼女としゃべったり、 目を見たり、 聞いたり、
髪に触ったり、する、 そんな未来を望むね。
あれから、一年か。 あの日々から一年か。 自分をハグだな。
ギュッとハグだな。 自分LOVEだな。
たぶんね。 俺以上に俺を愛してる奴はいないね。
ってまあ、 そんなこと、いちいち書くこともないが。あえて、
光が入ってきた。 さわやかな風と朝の光が入ってきた。 ―11/10(月)
[XXX]
でも会社の人に迷惑かけるのは良くないよ。気をつけよう。

「歩いてきた」

どうしても、部屋が暖まらない時はどうすれば良い?
君がここに居てくれればいい。
君がここに居てくれれば
寒い夜に一人  そんな時  心の中で何かが失われるのがわかる
寒い夜は寒い未来のイメージに つながり
僕の心は安心を求めて 言葉を無くす
未来が見えるのは一体いつだろう
夜が明けて 夜が明けて
また寒い夜が来るのだろうか
君がここに居てくれればいい。
君がここに居てくれれば何かが生まれるよ
静物達が会話している 「去年と同じだね」
見えない明日  いつもの夜  どこかへつながってる
冷たいアスファルトを歩いて  眠たくなる頭を抱えてバスへ乗り込んだ
その場しのぎの宿で心が折れそうになる  つかのまの休息
居場所が無い街の中いつまで いつまで いつまで
もがく僕は 逃げて逃げて逃げて逃げて 逃げて 無理して無理して
そして歩いて歩いて歩いて歩いて歩いてまたここへ来たんだ。 またここへ来たんだよ。
―11/9(日)