人にやられて嫌なことは自分も他人にしない。
私の辞書の中にはそんな言葉が載っておる訳であるけれども。
この行動規律に沿った結果、俺には
投稿者「new」のアーカイブ
手帳手記_20170912_火_3
火傷した子どもは火を恐がると言うが、何度も火傷した子どもは火に慣れる様になるものなのだろうか?それとも何度火傷してもやっぱり火を恐れるのだろうか?
できれば前者であってほしいもんだが。教員免許を取ろうと思っている、今。
それは、秋の風の匂いのせいである。
すなわち、ずっと屋内で働いていて、出る昼休みのコンビニ、秋の風を受けた、四季を感じがら働ける仕事が良いなと思ったからである。
なかなかおつな理由だと思うが。
手帳手記_20170912_火_2
9月も半ばにさしかかり、夏の匂い、秋が街にやってきた。ファッションが楽しめる季節に、なってきた。と、女性の服装を見て思ったりする。かく言う自分は、私服も、仕事着(スーツ)もかなりくたびれている。
「こだわり」があると、なかなか数も増えないし、お金もかかるもんだ。その結果、27になっても、こんなこと言ってんだな。
人生は楽しもうと思えると、いくらでも楽しめるもんだと思う。味わおうせっかくなら。
「眠っているカエル」
もし自分がダイエットをしていたら、
もし自分が禁煙をしていたら、はたしてどうやるだろうか?と考えた。禁煙は、おそらく、成功しないだろうと思う。なぜなら、止める理由がないからだ。金銭的にタバコが購入できなくなった時止めるかもしれない。しかし、タバコはピンキリだからな。
ダイエットもしかり。つまりは、自分が「やりたいかどうか」それだけの話なんだな。そもそものワードがおかしいもんな。そう。ダイエット、とか、禁煙ってのは過程を表す言葉であって。
それは、過程であってゴールではない。(「ダイエットに成功する」「禁煙に成功する」という言い方がおかしい)
~をしないってのは難しい。なぜなら、たいていの場合、それをしたくてしている訳で。
したくてしていることをしないってのは生理的に不自然な訳で。だからポイントは、「したい」と思わない習慣を身につけることだと思いまして。すなわち、その事が発生しない環境づくりとそれの維持がポイントなのでは。
―10/19(木)
「あの人のことを考えて」
相手に恋人が居る場合、
どんなに会いたくたって、誘えないもんだ。
それは、もし「自分が相手の付き合っている男の立場になったら?」ということを考えてしまうからである。
その立場なら、相手の男性に同情してしまう。
自分の恋人が、自分じゃない男と2人きりでデートに行っていたら?だから、誘えないのさ。
しかし、一方で、それは自分の恋人に、自分以外の男と
会うなと言っている様なものでありまして、よくよく考えてみると、そう、エゴってやつがひどい話なのだ。
また、重ねて、だな。自分に自分の恋人の行動や、会う人を指定する権利なんて1mmもない訳で、逆になんでそんな発想が浮かぶのか不思議なくらいだが。しかしやっぱり自分の特徴は、独占欲がとても強いことなのでありまして。こんな性格でも一緒に居てくれる、ゆるしてくれる。そんなおおらかな人と付き合いたいもんだ。
―10/16(月)
No Title
自分にとっての豊かさを、今ならはっきり言える。
なんてね。
言葉よりも大切なのは行動だ。
行動を生み出すのは感覚、feelingだ。
feelingを生み出すものは
No Title
27歳の2017年10月9日、祝日の3連休の最終日、夜20時25分の
自宅の机で書いている。それはなぜか。それは、こうやって書くことでなんとか、この現実を打開する糸口を見つけようと思っているからだな。
何も変わらんと、嘆くくらいなら、ランニングシューズと、ランニングウェアでも買って、ひとっ走り、行ってきた方が、まだマシだな。
体が動く音楽を流して、
「道」
plentyが、くだらねぇよと唄っているが。
少なくとも、この唄は、くだらんくはないと思うよ。
大きめのトラックで砂ぼこりを立てながら、ゴトゴト
と走って行こう。ずっと向こうまで。暑い夏に
何も考えずに。何も、心配せずに、ゴトゴトと
音を立てて、車を走らせていこう。
夜が来て、夕方が終わって、旅に疲れたなら
その辺のモーテルで一休みすれば良い。
ぐっすり眠って、朝日が昇る前から出発して
また一日、ゴトゴトと音を立てて進んで行く。
人通りの少ない道を、ずっと進みたい。
昼になったらまた少し休憩して。
疲れたなら休めばいい。何も無い
地平線があって、ずっとながめていればいい。
何も無い道、毎日何も考えずに、
ただ進めば良いのさ。
―10/3(火)
「マボロシ」
Do Da Do Do Da Da Da
唯一 まだ書くことはできるぞ。
我が大学の先生は、
365日のうち、楽しいのは10%くらいだと言っていたが。
そんな人生にしたいか?と言われれば。
俺は、Noだな。
毎日、豊かに生きたいもんだ。
毎日、豊かに、行きたいもんだ。
毎日、豊かに生きる。
毎日、豊かに生きる。
たとえ、独身で死んだとしても。
それならばくいは残らないはずだ。
私は、そう、思うよ。
毎日、豊かに生きる。
毎日、豊かに生きる。
毎日、豊かに生きる。
―10/2(月)
手帳手記_20170912_火
JRは中央線、立川駅北口のPRONTOで研修までの
手帳手記_20170911_月_2
もしや、紙に書くと現状を変えられるかもしれんと思い、今の現状を書いてみる。
季節は秋。社会人、5年目か。
練馬区の桜台に8,5000円の賃貸をかりて住んでいるが、周りが静か過ぎるのと、部屋の音が外に漏れているというコスパマイナスの住宅のため、9カ月にして早々もう引越したいと思っている。
仕事はSE。プログラムのテストが8割残りの2割は雑用だな。
やりがいはない。なさすぎて平日は生きがいもない。
この反動でか、土日は寝て過ごす様になりつつある。
手帳手記_20170911_月
28歳や30歳になったとき、友達も恋人も無く、サーバへの接続機をのぞき込む、なんてことしかやることが無いなんて、どう思う?
変わらないことにおそれをなして、願い事を書き出すことにすら抵抗がある自分をどう思う?
頭で考え過ぎるなとは思うが、今は書くことでこの場をやり過ごそうとしか思わない。
難しいもんだ、目的が無いから、完全に遭難している今。
どう成りたいのか、どうありたいのか、いやはや、外部環境に影響されないことや、仕事をすることで体力を使い切っている今、豊かさを感じる余裕ってもんすらないよ。
手帳手記_20171028_土
付き合う女性に何を求める?
どういう人と付き合いたい?
昔書いた時は、それについては相対ではなくて絶対だから、会えばそれがわかると書いたが。言わば、相手次第だと。
さて、上石神井(かみしゃくじい)は駅から徒歩5分、リーフというレストランでランチをとりながら書いている。
手帳手記_20171027_金_2
西武池袋線は東長崎駅から徒歩10数分、居酒屋はもっこすにて書いている。なんと客は私一人だ。注文してみた焼き飯は値段が見えないけど、3ケタの値段というのは読めるから、大丈夫だろう。
オトナぶってビールなんてたのんだが、
まずいな、ビールって。ただ、ノンアルコールじゃもの足りないのはわかってる。
店の照明とBGMは心地良い。ただし、全席座敷なのはいただけない。
手帳手記_20171027_金
寒さは万病の元と言うが、対抗できるものはあるのだろうか?
酒は百薬の長と言うが、つまり10杯飲めば、対抗できるものなのか?
12月は師走と言うが、10月にしてすでに皆、早歩きになっている。
走らなくても心穏やかに居られる方法は暖かくしておくことかなと思う。(穏やかと暖か、字が似てる!)
豊かさを感じ続けるコツは、コンフォートであることだ。
コンフォート、これが鍵だな。
手帳手記_20171026_木
金曜日には、なんとかして女性と会う約束をつくりたいものだ。
一方で、誰かに連絡する(ましてや女性に)ってのは、なかなか慎重になるべき行為だと思う訳で、
そのさじ加減がなかなかに難しい。
昔は、やらないよりかはやってみた方が、後悔は少ないと思っていたけれど。今は、それを今やるべきかどうかってのに対して、カンが働く様になった。そして、そのカンは、今は、そう、待つべきだと、そう言っている。
手帳手記_20171025_水
豊かさの対義語は何だろう?
いずれにしてもそれは、温かい湯につかると減少し、寒くなると増加するものだということはわかる。
もしくは、20時の帰り道で増加するものであり、魅力的な女性の瞳によって減少するものであることも。
あと、こうやって書くことで減少するものであることも。
手帳手記_20171024_火_2
物事をしないという決断は難しいもんだ。なぜならそれはやらないことによる後悔を受け入れる必要があるからだ。
たとえば彼女へのメールの返信だったり、友達への飲みのお誘いだったりする。
しかしながら、本能というか、自分のフィーリングがそうすべきではないと言っている場合には、その声に従うことが、だいたいにおいて正しい結果になる。と、言うか、正常な自分の声を聞き逃してはならない。なぜなら
手帳手記_20171024_火
ゆたかさってのは、受け取る余裕がなければ、どうにも味わうことは難しい。
その余裕ってやつが、今とても欲しいもんだ。
理由はわからんが、なぜか気がせいていて、どーにも、気持ちに余裕ってもんが生み出せない。それは、最近、コーヒーばかり飲んでいるからなのか。
理由がわからん。
手帳手記_20171021_土
成増行きの東武線の中で書いている。
ペンが変わるとどうも書く気が失せる。それは細いペンのにぎり心地が気にさわるのと、インクのなめらかさがJETストリームにおとるからであるが。
本を探したが、自分の読みたい本がないと、もうこりゃ自分で書いた方がマシだなと、そう思って書いている訳である。
そう、ただだからと言って、なにか書きたいことがある訳でもないのだが、雨の降る週末ってのは、気も晴れんもんだ。そうすると、どうも気晴らしがしたくなる。自然とスマホに手が伸びる。昨日一緒に飲んだ女の人に送ったLINEの返信が返ってきていないか確認したくなる。返ってきていない。するとどうだ、ますます気分は重くなる。
そんなスパイラルな訳だが。
人間であるからしょうがないと思うが天気に左右されて生きたくはないもんだ。しかし洗濯も掃除もゴミ出しもおっくうになると部屋も汚れていよいよブルーになってくる。
おまけに昨日の酒のせいで体調も優れず、体温も低い。
コリャ先が見えるってもんだな。