恋人も居ない、将来の展望もない。アダルトなもんに依存している28際の男の心をどうやって救おうか考える。もしくは彼に足りないのは一体何か?と。
5分ほど考えて出した答えは、何にせよ、やっぱりアダルトなもんを体から抜くところから始めようということだった。
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手帳手記_20180906_木
3年日記をつけるやつは大物になるなんて言葉があるらしいが。
さらに大物になってやろうと思って5年目?だけど書いている。
目的地はコンフォートな毎日。
一歩ずつ歩を進めたいもんだ。
ワクワクする毎日を過ごしたいもんだ。
好きな人と付き合って、幸せに暮らしたいもんだ。
夢の続きはどこへやら。
手帳手記_20180827_月
世の中ってのはわからんもんだ。自分では意気消沈している時でも、女性から、不意の好意?をもらったりして、自分ってもんの存在価値ってのが、まだあるんだなぁ、なんて思ったりして。
そうすっとなぜか心に少し余裕ができたりして、嫌なことを忘れられたりする。
手帳手記_20180823_木_ミスチルみたいな歌詞
パイロットのFRIXON BALL(0.7mm)はなかなかすらすらと書けてJET STREAMとはまた別の書き味がたのしめるペンだ。
30歳という年齢が目前にせまってくると、はたして、嫌でもこの人生というものが見えてくる。
ロールモデルは自分でつくらなイカン。
自分の人生を自分が楽しんでなかったら、それはひどくもったいない気がする。
そんな夜はシェリル・リンのGET REALでも聞いて寝るに限る。
アダルトなもんに依存せず、聖人君子みたいな、生活ができたとして、ミスチルの、桜井さんみたいな歌詞が書けたら、十分な人生なんだが。
そのためには、もっと毎日を味わって、雅な味わいを、希少な味わいを、見つけていきたいところだが。
手帳手記_20180822_水
合コンなんかを繰り返して、何人かの女性と食事なんかに行くと、他人が自分に持ってくれる愛ってやつが、どれほどめずらしい、めったにないことなのかってのがわかる。
つまり、家族や、昔の恋人、親しい人なんかが、自分に持ってくれる許し、愛情、許容なんてのが、特別なものだってことがわかる。
そうすっと、次に、何で彼ら、彼女達は、自分にそんな特別な、厚情を持ってくれるんだろう?また、自分は誰かに対してそういう気持ちをなぜ持てないんだろう?ということを考える。
手帳手記_20180821_火_火曜日は変化の日
普通に考えて、自分に興味を持ってない人と付き合えるか?一緒に居て楽しくない人と付き合いたいか?
答えは、当たり前だけどNOだ。
そんな訳で、4回食事をした女性とは別れることにした。
こっちから常に質問しなきゃ、会話が成り立たないっておかしくない?
食事中に、一度も質問されないのって、自分に興味がないってことだよね?
世の中、広いんだから、そんな人とわざわざ付き合うことないよ。
そう、思わないか?俺は思う。
手帳手記_20180820_月
恋人が居たとしても自分が幸せになれないとすれば、そいつに必要なのは夢見る力の他にないと思う。
すなわち毎日のやりがいだ。
手帳手記_20180817_土
なにかに依存するってのは、自分が弱っている証拠だ。
お酒に依存したり、甘いものに依存したり、はたまた恋人に依存したり。
ひとり暮らしなんかを続けていると、そういう機会に遭遇することがわりと多い。
そんな前置きでわかるかもしれないが、今、2、3回食事に行った女性からのLINEの返事がなくて、ひどくブルーな気分だ。やれやれ、完全に依存しているな。
つまり、なんか、こう腹の底の方がどんよりと重くてだな、この世にすばらしいことなんてひとつも無いような気持ちになるんだな。
そんな時は、だな。
温かくて、おいしい料理を腹いっぱい食べるにかぎる。
洋食、親味にてかいている17:45だ。
手帳手記_20180808_水
ラインやiPhoneが人生の中心になってちゃイケナイと、そう、思わんか?と昔のメモにあるが、そう、確かにその通りだと思うがね。
孤独な夜に、ラインやiPhoneってのはその場しのぎの良い傘になるもんなんだな。
そうすっと、無意識にそう、依存して、ラインやiPhoneが人生の中心になってしまっているんだな。
例えば、何かに依存せずに生活することができたとして、その状態ってのは、広い海原に出て、四方八方、水平線しか見えない状況の様なもんなんだな。
そうすっと次に必要なのは、ゲド戦記風に言うと、運命だとか、世界だとか、あるいは内なる声だとかって、見えない羅針盤の声に耳をすませて、その方向へ進むことなんだな。
手帳手記_20180723_月_Start From a Favorite Moment
性懲りもなく何日かぶりに寝る前に書いている月曜の夜だ。
昔の偉い人が、集団の中で孤独を保つのは難しいなんて言ってたらしいけど、さ。
思うに、やっぱり一人の孤独の時に、自分を保つのが、一番難しいよね。
自分を変えるには字から変えろ、なんて昔の自分のコトバだけど、やっぱり、確かにその通りだな。
モンダイは、自分で解決するしかない。今日の自分のコトバだな。
手帳手記_20180719_木
集団の中での孤独ってのにはまだ耐えられるもんだ
しかし一人の時の孤独ってのには本当にどこまでも弱くなるもんだ
手帳手記_20180718_水
女性からの好意ほど、自信のない男を助けるものはない。
その好意のおかげで、もっとちゃんとしようとか、やっぱりアダルトなもんに逃避するのはよくないなとか、思う訳だな。
一方で、女性に敵意を持たれることもある。
行き先が決まってないまま出発した船、あるいは飛行機の行き先は一つしかない。
すなわち転覆、あるいはついらくだ。
手帳手記_20180717_火
どれだけ立派なことやってたとしても、エロ本読んでる様な男じゃ、自信なんてのは、永遠に身に付かんわな。
手帳手記_20180715_金
東武練馬は洋食屋、親味にて木のカウンターにて書いている17:30の今だ。
ひとり暮らしの暗い心に、ここの生活感はものすごく温かく感じるものだ。
注文したメンチカツ定食を待っていると、電話が鳴る。
「・・・、はい、はい、はい」
電話をとった店のおばさんは、常連さんらしき人から注文を取っている。この店は、ご年配のご主人と、奥さんの2人だけの店。注文が多い場合や、時間がかかりそうな場合は、こうやって電話で注文ができるのだ。
「はい、かつ丼が2つと、ヒレカツ定食が1と、盛り合わせが2つ。はい。」
そして、おばさんは、僕が10分前に注文したメンチカツ定食を作っているご主人に声をかける。
「今からなら15分かな。」
「うーん。・・・」
「ねぇ、15分くらいかな。・・・はい、もしもし大丈夫です。」
なんともなしに会話を聞いていた僕は、おや大丈夫かなと思った。注文数が多く、ましてや自分のメンチカツ定食を作っているのに、はたして15分後に料理が完成しているのだろうかと心配になったのだ。
そして、17:50くらいに僕のメンチカツ定食は出てきた。当たり前だが、そのままご主人とおばさんはせっせと先ほどの注文を作っている。
電話があったのが17:45分くらい。そろそろ18:00になるかという頃、やはりまだ注文した料理はできていなかった。
僕は仕事でもたびたびあるが、やっぱり余裕もって解答すべきなんだよなぁ。と少し残念に思いながらメンチカツ定食を食べていた。
18:15ごろ、おばちゃんが「ぴったりだったねぇ」と言った。
なんのことだろうかと思ったが、電話でご主人に尋ねたのは、「(18時)15分くらいかな。」というかかる時間ではなく、出来あがりの時間だったのだ。
ご主人とおばさんの気心の知れた仲を垣間見た気がした瞬間だった。
手帳手記_20180713_木
言葉は闇に。
他人の、自分に対する偏見や、押しつけがましい負の感情ほど、めんどうくさいものはない。そんなの相手にしないのが正解なのだが。
孤独な戦い。
ひとりで、そう、誰からのバックアップも受けられずに、戦いつづけるのは、ひどくしんどいもんだ。
ましてや私はずっと一人で
居なければならないのだろうか?
Must I always be alone?
―The Police「Every Little Thing She Does Is Magic」
手帳手記_20180712_水
ああ、テスト。
よく、出る杭は打たれるなんて言うが。そして、出すぎた杭は打たれない、なんて言うが、前者はその通りだが、後者については違うと思う。
出すぎた杭はと言えば、その分すぐ折られる、その分強く打たれる、ってのが正解なんだな。
だから、自分がもし、世間とはすこし違うなと思うのなら、出る場所を、選ぶことだ。
つまり、誰もいない、打たれない場所で、伸びのびと出るのが正解って話だな。
「水」
最近気味の悪い虫の夢ばかり見るんだ。
ねぇ 何でかな。
最近毎日体調が悪いんだ 毎日不機嫌だ。
こんなんで生きてる意味、あんのかなぁ。
ねぇ どう思う。
気が付けば毎日の繰り返しで
生きる気持ちもとうになくなってた。
ねぇ どうすればいい?
死にたいよ 死にたいよ
そんな歌を唄ってやりすごそう
そんな歌で毎日をごまかそう
ー2018/07/10(火)