Non Title

孤独を飼いならしたつもりだったが
君に目線を外されただけであっけなく倒れた僕は
性懲りもなくまた詩を書いてる
前の彼女のことを思い出すよ
思いっきり依存して、さんざん傷つけた彼女のことを
ゆっくりと立ち上がって
また歩き出すよ
一人でも
さんざん傷つけた彼女のこと
思い出しながら
ゆっくり歩くよ
―1/15(木)

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