女性の飲み友達?と会うために金曜は21:45に田町のカフェにて書いている。
21時以降のカフェは不思議な雰囲気だ。つまり、みんなシラフでひたすらおしゃべりしている。健康的なのか、不健康なのか微妙なところだ。
28歳になると、本当にもう、自分の人生ってやつが、うっすらと見えてくる。この現実感を伴った
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彼女はなかなか現れない。
するとこうやって暇つぶしに物を書くくらいしかやることがない。
想像するとワクワクする様な未来のイメージ。そんなのがないとどうにも人生は楽しくない。そういうイメージがあるかどうかってのは、なかなか、大事なものだ。
28歳という年齢は不思議なものだ。
他人に対するこだわりみたいなのが、無くなってくるんだな。つまり、カップルや、サラリーマンなんかがたむろするカフェで平然とこうやって書けるって訳だ。
彼女はいっこうにやってこない。
そう、やってこないぞ。
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ああ、なんとも、偏見なしに自分を見てくれる女性が1人でも居るってのは本当にありがたいことだ。(神様、ありがとうございます)会社の先輩、飲み友達の彼女、帰りの山手線で前に立った女の人、今日は充分過ぎるほど、彼女たちの自分に対する好意ってやつを、いただいたな。
そういう無償の好意ってやつをもらうと、一週間前の自分の愚行なんかを思い出して、やっぱりアレはまずかったなと思う訳だが。