J・K・ローリングは、
子ども連れのカフェで
ハリー・ポッターを書いた。そうだ。
小説、ファンタジーの世界で、何がすごいかと、私が思っているか
と言えば、その世界で生きている
人物を描くことだ。
J・K・ローリングさんのすごいところはそこだと思う。
人物を描くセンス。技術、能力、
ハリー・ポッターをあれほど魅力的な物語にしているのは、
登場人物が発する言葉、行動、そして、その世界観の描写が
魅力的で味わいがあるからだ。
だから、大人にも受け入れられる。
魔法使いと言えば、ゲド戦記がある。
こちらは。というとだな。老人と海に似ている。
伝えたいことや、ストーリー、時代背景なんか、
メッセージが。その匂いを感じる話が多い。
ハリーポッターはおもしろい。
って話。
映画は?小説派だね。私は。
―11/19(木)