ある人のことを考えている。そう。彼女。
何を考えているのかわからない。本当、気まぐれ猫みたいなんだ。わ。
めちゃかわいいけど、こっちが近づくと、しらんぷり、気の無いふり。
ほっとけば、かまってくれ!ってな態度で近くに寄ってくる。
猫みたいに気まぐれで、自分本位で。自分のものにしたいと思ったら負けな。
全身が、こう言ってる「彼女は違うだろ。お前の理想の人って、
確か、会話ができる人のはずだろ?彼女に話しかけた時のこと、思い出せよ。
彼女と会話したいと思うか?」
そいから、頼みの綱の、俺の直感も、彼女は止めとけ、彼女は違う
って言っている。だけど、俺の中の、やわらかい部分、愛情を持っている部分
は、彼女に興味を示している。
試合巧者の、彼女にまたやられている。
どうせ負けるってわかっている。
相手になっちゃだめ。
知り合っちゃダメだよ。
相手にすんな。彼女の事はもう言わないこと。
思い出すこともしないで。
楽しいか?この気持ちは?お前の望んでいる状態か?
欲求不満だよ。彼女と意思疎通できたら。―11/18(水)