最近、あまりペンが進まないのはこのジェットストリームのペンの
書き味がなめらかじゃなくなってきたからか?
「起承転結」について書こうと思う。
「起」・・・ある状態の説明。何かが起こった事を説明するの
ではなくて、既にある何かの説明。「昔々あるところにおじィさんと
オバァさんが居ました」の様に。
「承」・・・起で説明した人物(その他)の詳細な説明。
「おじいさんとおばあさんは子どもが欲しいと思っておりましたが、二人と
も年をとっており子どもには恵まれませんでした」の様に。
「転」・・・いつもと違うハプニング。「川からオーキナ株が流れて
きました。」の様に。
「結」・・・その結末。「村の人をみんな集めて株鍋を振る舞いました
とさ。」ってな感じ。
いや、正直適当でございます。もっとちゃんと説明できる人が
いたらコメントして欲しいくらいです。 しかし、昔話はわかりやすいし
おもしろいよね。 だけどそれを考えろってなると難しいよね。
ムカシの自分が「キレイな物を欲しがるのは、自分が(自分自身が)不十分
だと感じるから」みたいなこと言ってたけど。もっと自分で創っていかな
きゃイカンね。自分自身もエンターテインメントも。 ―4/19
WAG – Free Magic