「楽観主義は力をもたらす」って格言があるけれども 最近は本当にその必要
性を感じている。というより、「勝とうと思おうが負けると思おうが、結果は
自分の思ったとおりになる」ってフォードが言ってるように、考え方が現実を表して
いる様な気がする。似たような格言に「運命は志有るものを導き
志なきものをひきずっていく」もある。
結局、ポジティブシンキングが大事って話ね。知ってる知ってる と思うかもしれ
ないが、僕は最近になってようやくそれを実践してる。例えばこうだ、自分の進路
を決める時、選ぶことはできるが、その先の保証がない だから慎重になって動
けない そんな時に「楽観主義」だ。別にその選択によって誰かが死ぬ訳じゃない
それに失敗してもダメージはそれほどでもない むしろチャレンジしてみた事でチャレンジ
しなかった場合に分からなかった事がわかる。そんな感じでとらえてみるのだ。
しかし、いくら楽観主義でも気を付けるべき点があると思っている。それは「睡眠」と
「食事」だ。言い換えれば、「いつ起きるのか(いつ寝るのか)」と「何を食べるのか」だ。これが
崩れてくると もはや楽観主義でいるのはマズイ 何かがズレてしまうからだ。
例を示そう。朝起きるのが10時になった「ウゲッ。…いや、今日はよく寝れたわ 良かった」
朝昼晩とチョコレートとコーヒーの食事「たまにはこんなのも良いか」 パソコンで深夜 3時
に就寝「今日は別に良いか」。これは楽観主義じゃなくてただの堕落主義(?)だ つまり言いたい
のは「やるべき事」はキッチリやらなければいけないということ。そして考えなければいけないのだ 楽観主義とは
最後の手段として物事を深く捉え過ぎない という事だと思う 「何点くらいっすかね?この文章」「3点。」 ―2/27