[2014/02/11] 4

今日も書いてる 「昨日探し当てた場所へ 今日も ジャンプしてみるけど
なぜか NOT FOUND なぜか NOT FOUND」
「君に会う前は ALONE きっと一人でした。霧が晴れる様に
道を示してくれるよ。」 一冊の本は 一曲の 一フレーズにかなわない
場合もある。 水の中で クロールで進んでく 薄暗い水の中
僕だけが居る 左右の手をパドルして進む 時に平泳ぎで進む
上手い具合に身体がほぐれてくるのがわかる 頭は前を向かずに
臍と同じ方向を向く どこまで行ったのかはわからないが 自分が前へ
進んでいる感覚だけがある 息継ぎを一回する また潜る 進む
ずっとこうしていたいと思う。 ランニングハイならぬ スイミングハイだ
しかし 身体の疲れが一向に来ないから これは夢だとうすうす気付いてくる
息継ぎができなくなって苦しい。 そこで目が覚める 荒い呼吸を繰り返
して息を整える。 大きく深呼吸してベッドから降りる 時刻は 5時
で早朝 やや肌寒いが 気になるほどではない 台所でコップ一杯の水
目を閉じて さっきの夢の感覚を思い出す
 なんてことを書いてる僕は常習性のある惰眠をここんとこ貪っている
「僕らは夢見た挙げ句 さまよって 空振りしては骨折って リハビリしてんだ
きっといつかは 君に届くならいいな 心に付けたプロペラ 羽を開いて
光の刺す方へ」 ―2/11

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください