手帳手記_20200622_月

 人生、と、一言で言っても、人間の24時間は、というと個々の活動の組み合わせで成り立っている。
 そうするならば、そのいくつか個々の要素の良し悪しの、その総量が人生の満足、不満足を決めるのではないだろうか。
 言い換えれば、単純な話、極端な話、一日にあった悪いことの数がたとえ100個あったとしても、
 同じ日に101個の良いことがあれば、その一日は良い一日だったと言えるのではないかと思うのだ。(少し例が極端過ぎて説得力に欠けるな。)

 同じ様に考えると、一週間を、あるいは一か月を、例えば「仕事」、「私生活」、「スポーツ」、「交友関係」といったパーツに分けて考えて、それぞれのパーツの状態について評価できれば、例えば今満足できていないのは「仕事」と、「私生活」の2つだと見極められるんじゃないかと考えた。

 また、そこからさらに細分化して、仕事の中で、私生活の中で、不満があるのはどこか、細かいパーツを点検することができれば、生活の改善はあるいはもう少し楽なのかと思った。
 
 が、今だ実践できてはいないのだが。

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