「黄金の金曜日」

彼女のことは好きだよ。 (気になる人から昇格、早いな)
彼女は、 そう、 僕の好きな色そのものみたいな人なんだ。 だから、
存在してるだけで、幸せ(?) なんか、 心が、熱くなるんだな。
愛と欲は似ている。 欲と怒りも似ている。 結局、許すか、愛するか
しかないんだな。
彼女に冷たくすることはできる。 けど彼女に冷たくされると
もうダメだ。 俺の負けだよってなっちゃう。
彼女の顔も一度もちゃんと見たこともないのに、 彼女のなんてのかな 雰囲気ってのか。
ワワワ。 やっぱりね、今、一番僕がワクワクする未来は、彼女と なんだ、
いや、彼女が僕に気を許してくれることだろうね。
あと、もし彼女が僕の目を見てくれたら 俺は死んだっていいかもね。
彼女に思いを寄せるこの気持ち、 せつない気持ちもまたなんか
心が、 なんだ、 こう、 生き生きとして?良いもんだ。悪くない。
しかしね、結局 男は女性に選ばれてなんぼなんだな。
「男は愛する女(ひと)のアクセサリーの一つにすぎない」なんてこと言った人が
居るけどね。* ワタシもそう思うよ。 男ができるのは
ただ、 愛して、 Giveするだけなんだな。 そう。 男ができるのはGIVEだけ、
与えることだけなのさ。 男ができるのはね。 だから、 女性は尊いのさ、本当に。
野郎の満たされなさなんてもんは、自己解決しなきゃならんのさ。 ―10/17(金)
*ハリウッド俳優の誰か(忘れた)

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