コッコに 皆さん、ごきげんよう。
コッコにね、 今まで、さんざん彼女が欲しい 彼女が欲しいと
書いてきたけどね。 いざ、本当に気になる人ができちまうと、
I’m very heavy 深刻なお顔になっちまうのはナゼだろう。
アー。 アー。 僕が望んでるのはたぶん、 今のその先だ。
ラフな状態なんだ。 つまりね、 あのヒト、僕の事どう思ってるのか
な。 何て、声かけようか、 嫌われたら? 誘いを断られたら?
なーんて、 ことをウジウジ考えてるから深刻に、 お深刻な、
固っまりちゃんになっちまうんだね。 あーあ、 情けない。
そんな男に育てた覚えは無いぞ。
フー。 しかし、やはりその一歩、 慎重になってしまうんだな。
あの人、 もっと軽く話しかけさせてくれないかなぁ。
あの人、 もっと軽く笑ってくれないかなぁ。
あの人、 もっと気軽に話しかけてくれないかなぁ。
ハートを盗まれちまった、 彼女に。 持ってかれちまった。 喜んで差し出
すけどね、 彼女が欲しがってるなら。
しかし なんだ、 彼女はやはり、vividだ。 後ろ姿見ただけで、
髪を見ただけで、 うなじを見ただけで、 本当おかしくなりそうなんだもの。
すごい人さ。 すごい人だ。 すごいな。 眠いな。 彼女に愛と優しさと、労わりを。
僕は捧げるよ。 ―10/16(木)