仰向けで書いている。
海がきこえるみたいな小説を書く。
近いうちにな。タイトルは「果てしない日々の向こう側」。
物語はそう、夏休みを長めにとったサラリーマンの
男が、車で東京から四国は高知へ向かう車内で、
21時のNHK FMのMusic Line を聞きながら
南波志帆の声に癒されるところから始まる。
Music Lineを聞いているところから、月~金
の夜だということがわかる。おそらく月曜だな。
車はレンタカーじゃなくて、友達から借りた
ミニのAT。彼はガソリンスタンドへまず向かう
必要がある。―2017/5/23(水)