宇多田ヒカルのwingsを聞きながら書いている。
変えたい。変わりたいと思って、じゃねーな。
そう、この手記を始めたきっかけは。会社を辞めて、実家に戻って、
MOTHER&FATHERとの生活のストレスの捌け口として、自分の
言葉を、だな。辞表を書くときに、八重洲のファミマで買った、JETSTREAM
のペンと無印のレポート用紙で書いてみたら、
書き味が最高で、数日書いてたら、
そん時、図書館で借りた清水ミチコのエッセイ集(たしか「10年日記」)
に、だな。『日記を三年書くやつは大物になる』とかいう
言葉を見つけてだな。
ほんだら。続けてみまひょ。ってな勢いで書いてたら、
500日近く、今日まで書いてたって、そんな話だな。
して、なんの話だっけ?
何で毎日書いてんのか?って話か。あああ。
うん。続けてる理由、おそらく一番の理由は、2013年にやってなかったから
なんだな。2013年はヘヴィなお年でしてね。本当、だんだん、あの冷たさが、
消えつつあるが。もう一度あれが来ても、大丈夫なよーに、
している。筋トレも、この手記も、資格の、お勉強も。全部あのどん
底から、少しでも良い所に移動したいと思ってやってんだな。たまに、
こんな風に思い出すベ、あの冷たい夜を。―2/17(木)