「ある寒い晩」

山に登る時にね、必ずしも、景色の良い道ばかりじゃない。
日陰の地味な道だってもちろんあるんだ。登山したことない
けど。
大事なのは歩き続けることだ。
行きたい場所はわからないけどね、昨年や一昨年のドン詰まりに戻りたく
ないから、ヤケになるのはパスしてんだ。
本音をね、書きますとね、誰かに甘えたくてしょうがない。
誰かの胸の中で眠りたい。本音はね。
しかしだな、ワッタクシの自尊心ちゃんはね、お堅いのでね、そんなに簡単
に気を許さないんですな。良いね。
お堅い女性の方が良いよ。真面目な人の方が。 けど
それは見た目とは直結しなくてね。雰囲気でわかるよね。ミニスカ穿いてた
人がすごく真面目なの知ってるよ。
女性はやっぱりすごいよ。男より気高いし。その美しさが努力の賜物だっ
てわかるからさ。本当、自分磨きの結果だよね。しかも、美しい人が多い。
俺は、どうかな。彼女たちにとって、グッドカンパニーで居たいと思うよ。
少しは実のある男で、仲間でありたい。彼女達と素の部分で話せるよう
に居たい。って、なんか違うか。
ちゃんとしてりゃー、ちゃんとした楽しみに出会える。
今は、今は、そう、それだけしか言えないな。勇気と豊かさと、お前の大好きな
お前の力で先へ進め。 ―12/12(金)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください